オニカサゴの酒盗を仕込み,
冷蔵庫に放り込んで1年以上が過ぎた.
http://ameblo.jp/drtim/entry-11444541753.html
実は,
仕込んでいたこと自体失念しており,
たまたま冷蔵庫の整理をしていたら見つかったという経緯だ.
しっかり醸(かも)されて,立派な発酵食品になっている.

塩気は優しくなり,
ギュッと噛みしめるたびに,
オニカサゴらしい上品なコクが広がる.
改めて,刻(とき)の力に感動.
酒の肴としてボチボチのモノが出来た感あり.

折角だから,
オニカサゴのひれ酒と合わせてみた.
鬼の鰭(ひれ)の緋色との
コントラストが映えるため,
ひれ酒を飲むときに愛用する
粉引唐津(こひきからつ)のぐい飲み.
陶芸家:川上清美作
造形の美しい作品を創る,好きな作家の一人である.