朝からシトシトと雨が降る中,
外洋に出られないなら,湾内で・・・と
3年ぶりのアカメフグ(正式名:ヒガンフグ)狙い.
雨天の寒しない中,土産確保に
多少なりと気が楽になる.
でっぷりと太った良型アカメフグ.
型のいいのが2本もあれば十分だ.
アカメフグは,
冷蔵庫で4-5日寝かせる必要があるため,
その間に,
どのように料理してやろうかと
戦略を練るのは楽しみのひとつである.
嬉しい外道のマダコ.
「東京湾の宝石」
困ったことに,
タコは「活けもの」の味を覚えると後戻りできなくなる.
つまり,
店で売っている,「死んだタコ」や「処理したタコ」には
興味がなくなってしまう.
【マダコの燻製】
マダコのぬめりを塩でもみ洗いして,
緑茶と塩を入れたお湯で湯がくこと10-15分.
湯がいたタコは室温で自然に冷ます.
粗熱の取れたタコに塩胡椒を振り,
大きめに切り分けて,
まるまる一匹全てをいぶしぎんで燻製に.
うずらの卵もおまけで燻することに.
チップはヒッコリーを使用.
出来上がりを
皿に盛りつけるなど野暮なことはしない.
コップ酒を左手に持ち,熱々の燻製を,
直箸で直接網から口に放り込む.
ギュッギュッと噛み締めながら,
燻されたタコの香りと甘みを堪能する.



