スミイカ味わいつくし造り |     せんりゅうNOTE

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スミイカ.


地元九州ではコウイカと呼ぶ.


ゴールデンウィーク前後だったろうか?

関門海峡に面した北九州市門司沿岸に
接岸するコウイカを狙った
引っかけ釣りが
春の風物詩だったという
幼小時の記憶がある.


最近はどうなっているのだろう.





スミイカを捌くと
台所は結構な戦場状態になる.


とにかくイカ墨が厄介.

イカ墨は
トマトソース,白ワイン,パセリと一緒に煮込んで
パスタ等に使用すると美味いのだが,

ホントに真っ黒け.

まぁ,
スミイカと呼ばれる由縁ではある・・・


スミイカと一通りの格闘をすませた後は,
爪の間まで墨が入り込み,
チョットやそっと
石鹸で洗ったくらいでは
落ちやしない.


半分接客業みたいな仕事のため,
墨で汚れた手で
あまり人前に出られない.


皆さん,
どうやって墨を落としているのだろう?






【スミイカ味わいつくし造り】

身は飾り包丁をいれて切り分ける.

エンペラは外せない.

皮とゲソ,カラストンビ(イカの口)は
サッと湯通しして,冷水にさらし水気を取る.


特徴のある各部分を
余すところ無く
しっかりと吟醸酒とともに
味わいつくす.



休日の昼下がり.
至福の時間である.