おはようございます(こんにちは)。三重心身クリニックのドクター臼井です。
5月21日の記事で、ピエール ド ロンサールという品種のクライミングローズ(ツルバラ)をいただき、我が家の庭に植え替えたことをレポートいたしました(→過去記事
)。
その後のレポートです。
ちゃんとついたようで新しく芽が芽吹いてきました。
ピエールドロンサール・・・何かおしゃれないい響きです。私は風情のない人間ですので、実はいただくまで全く知りませんでした。ネットと園芸の本によるとピエールドロンサールは1980年代にフランスのメイアン社で開発されたもので、名前の由来は「バラの詩人」と呼ばれた16世紀の詩人の名前に由来しているそうです。クラシカルな花形と繊細な色合いが調和したとても美しい花をつけるそうです。また2006年の世界バラ会連合殿堂入りもしたバラなんだそうです。
私みたいな素人で大丈夫なのだろうかと思いましたが、「ピエール・ドゥ・ロンサールは大変強健な品種」で「容易で初心者の方の最初のつるバラ」などと書いてあったので安心しています。ちゃんと考えて贈っていただいたのですね。ありがとうございます
。
この週末は三重心身クリニックの近くのホームセンターで、「誘引」・・・ちょっと新しい言葉も覚えました・・・のためのオベリスクを購入しました。あまり大きくなって管理できなくなると大変なので、小型のものを買いました。地面に埋める分を差し引けば、背丈以下の高さになります。
強い品種ですが、水はしっかりやったほうがよいとのことでしたので、毎晩帰宅後に水やりもしています。
魅力溢れる花をつけてくださいね。