手掌多汗症のCMが始まりました。
6月1日にアポハイドローションが発売されたことは手掌多汗症(手汗)でお悩みの方には朗報となっています。
これを啓発するための二宮和也さんを起用したCMが始まりました。
日本では薬剤の宣伝が禁止されていますので、手掌多汗症(手汗)でお悩みの方はお医者さんに相談しようとアピールしています。
当院でも手掌多汗症(手汗)の薬剤「アポハイドローション」を処方可能です。
簡単な問診で処方可能ですので、お悩みの方は診察にお越しになるかオンライン診療をご利用ください。
当院では手掌多汗症だけでなく、腋窩多汗症に対するオンライン診療が可能です。
このため、遠方の方にも処方できます。
オンライン診療を希望の方は、下記から問診票を記載して下さい。
オンライン診療のあたって、下記をあらかじめ確認して下さい。
多汗症治療のオンライン診療を始めます。
現在当院で治療可能な多汗症は腋窩多汗症になりますが、
保険適応の多汗症治療外用剤は2種類
エクロックゲル
ラピフォートワイプ
どちらも抗コリン作用を持った薬剤で一日一回両脇の塗るだけで汗の量を減らすことができます。
そしてまもなくみなさんが待望している手掌多汗症の薬剤アポハイドローションも6月1日に発売されます。
当院では多汗症に対するオンライン診療を始めます。
このため、遠方の方にも処方が可能です。
オンライン診療を希望の方は、下記から問診票を記載して下さい。
オンライン診療のあたって、下記をあらかじめ確認して下さい。
FOTONA ジャパンエキスパートセミナー
5月14日にインティマレーザーのメーカーのフォトナジャパンが主催するFOTONA ジャパンエキスパートセミナーが東京で開かれ、参加してきました。
アルゼンチンのインティマレーザーの第一人者の産婦人科医ガスパー先生から、最新の情報を伝授していただきました。
インティマレーザーは当院では
尿失禁治療のUタイトニングプラス
膣のゆるみ治療のVタイトニング
骨盤臓器脱治療のPOPタイトニング
GSMに対するレノバレーズ
外陰部の色素沈着に対するVホワイトニング
を行っています。
これらに対する最新の治療パラメータを聴いただけでなく
インティマレーザーによる3つの新しい治療法を教えていただきました。
①閉経後の再発性のカンジダ感染症の治療
②外陰部に慢性炎症を繰り返すことで生じる硬化性苔癬の治療
③女性性機能障害の治療
当院でもこの3つの治療を始める予定です。
詳細は今後のプログで紹介します。
新しいしわ・たるみ治療ソフウェーブ治療開始
たるみ治療で超音波治療といえばハイフ(HIFU)が定番で多くの方に周知されています。
今回導入したソフウェーブは超音波を利用していう点では同じですが、超音波を収束させずに照射し深さ1.5mmの真皮に作用します。
ハイフが点状に一定の深さで損傷を与え、皮膚や筋膜を引き上げるのに対し、ソフウェーブはほぼ面の治療になります。
たるみ・しわ・肌質の3つの肌の悩みに対し、円柱状で立体的な熱照射をすることでたるみ・しわ・肌質の3つの肌の悩みを改善します。
これにはスパーブという新しい技術を用いていて、これによりバランスがよく、高い満足度を提供できる治療になっています。
皮膚表面は冷却しているので、やけどをするリスクは少なくなっています。
ソフウェーブではこんな効果が
・たるみ改善
・小じわ改善
・引き締め
・なめらか肌
・つやつや肌
実際の治療効果は
治療前
治療2ヶ月後
あご裏のたるみがすっきりして、首のしわが浅くなっています。
治療の効果は6ヶ月まで継続して作用します。
治療の詳細は下記リンクをご覧ください。