こんにちは
先日、ボビイの新しいファンデを買いましたが、
今季は、
気になる新発売ファンデが
ほかにも色々あります。
SUQQU の
リニューアルされた
ザ ファンデーションの
サンプルを頂いたので、
今日は、それをレビューしたいと思います
元祖諭吉ファンデが進化した
ザファンデーションが
発売されたのは、確か2020年の秋だったかと。
あれから、3年経ち、
さらに進化しての
リニューアル発売らしく、
ついに、諭吉1枚では買えないお値段に。
よほど自信作なのでしょう、
パンフレットのコピーも、
濃密なクリームは、なめらかに肌に寄り添う。
そしてそこに生まれた艶は、
流れる時間と動きの中で肌の息づかいを織り込み、
どの瞬間も頂点かのような多彩な美しさを放つ。
うるおいに満ちて移ろう艶感と、
大人が切望する端正なカバー力。
SUQQU 史上最もラグジュアリーな
クリームファンデーションと、
素肌の先の美しさへ。
と、自信に満ち溢れた力強い表現に
これまでと
どう違うのかさっそく試してみました。
パレットに出してみたところ、
Newの上のが、新しいほうで、
何も書いてないのが 既存のもの。
新しいサンプルの色番は110で、
既存色は115なので、
そもそも、色みは違います。
一見と、
指で触れた感じは、
さほどテクスチャーに差が無さそうで
スックのプライマーをベースに
半顔づつ使い比べてみたところ、
最初、肌にのせていっても
正直、やはり
さほど大きな違いは感じにくかったのですが、
指で触れたあと、
残りのしばらく経った状態を比べると
新しいほうが、クリームがツンとたったままで、
既存のほうが、ゆるっとなってしまってます。
既存のほうが伸びがよく、
新しいほうは、
より、
その場にピタッと留まるテクスチャーだという
のが分かります。
これは、
実際の使用感は別として、
やっぱり
カバー力が高くなってることを示してると思います。
それを見て、
改めてよくよく観察すると
確かに新しいほうが
毛穴がしっかりカバーされてました。
そして、よくよくみると
僅差で既存のほうがファンデの粉体が分かり、
新しいほうが捉えにくく、
どこまでもムラのない仕上がりに思いました。
でも、そもそもの基準が高いので、
全然既存のでも、
ハイカバーなのにナチュラル、
クリームだけど
時間が経っても美しい艶をキープという点において、
不足の点があったと言えないので、
実際の使用感として、
めちゃくちゃ変わった〜という実感は
正直なく、
使ってわいてきた感想は、
やっぱり、スックのファンデは良い、
特に、
艶が欲しい年齢肌にとっては、
申し分ない、
言うことございません、
さすがだわ。
新しくなって、
期待を裏切られることがなく、
この僅かな違いに拘り
とことん挑戦、進化し続けるSUQQU の姿勢に
拍手を贈りたい、
そんな気持ちです。
SUQQU のオイルリッチパウダーを
こちらは既存のものです。
今回同時発売のモノではありません
重ねて一日過ごした結果は、
職業柄、マスクフリーになった今でも、
日中はマスクをしてるので、
してない状態より、
崩れやすい条件下なので、
朝のつけたてのまま、
というわけにはいきませんが、
やっぱりどっちも、
酷い崩れ方はなく、
ホントに強いて言えばぐらいの差で、
パウダーの毛穴落ちが
やっぱり新しいほうが少ないかな、
という気がしました
基準が高すぎて、、
いや、私が鈍感なのかもですが
新しいほうが断然良くなった〜！
みたいな、
ブランドにとって喜ばしいレビューでなくて
申し訳なく
既存のがまだあるのと、
先日記事にしたボビイも
全然引けをとらないツヤとキープ力なのもあり、
新しいのは 一旦見合わせかなと
思ってますが
(コフレでハーフサイズでたら買うかも
)
改めて、
SUQQU のファンデにかける情熱には脱帽、
この先、さらにどんな進化を遂げるのか
大いに期待したいと思いました
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