こんにちは。ドクターサルサです。
『クラーベ』がサルサでは大事と聞くけど、『クラーベ』ってなんなのかよく分からない、という疑問はないでしょうか?
以前の記事で、クラーベのリズムを習得するのがサルサ上達への近道であるとお話ししましたが、今回は、「そもそもクラーベって何?」という疑問について詳しく紹介したいと思います。
サルサでよく聞く『クラーベ』とは何か?
『クラーベ』は、サルサの曲や音楽で使われているベースとなっているリズムのことです。
クラーベはスペイン語で《CLAVE》と表記され、音程を意味するキー(KEY)が、そもそもの意味でした。
この、クラーベのリズムはサルサに限らずラテン音楽のベースのリズムとなっているので、サルサでなくとも、他のラテン音楽で使われているの、聴いたことがあると思います。
有名なところでは、リッキー・マーティンの マルマルをカバーした、郷ひろみのゴールドフィンガー99ではないでしょうか。
最近の10代の方は、知らないかもしれないですが、まるまる年にあまりラテン音楽のヒットが出ない日本でも、珍しく大ヒットしたラテン音楽です。
この曲のどこでクラーベのリズムが使われているのかというと、一番顕著なのは、まさにサビの部分です。
アー・チー・チー アー・チー🎵
と、叫んでる、このフレーズのリズムが、クラーベのリズムです。
もしもこの曲がエイトビートであったならば、エイトビートの基本リズムである、
ドン・タン ドンドンタン
のリズムに合わせて、
アー・チー ア チ チ
と、歌われていたのかも知れません。
ということで、いかがでしょうか?
一般的に用いられているエイトビートと、クラーベの違い、ご理解頂けたでしょうか?
サルサレッスンの時には、エイトカウントでステップなどの動きを練習しているかと思います。
しかしながら上述の通り、サルサの曲はエイトビートではなくてクラーベなので、123(4) 567(8)のリズムパターンで、サルサの曲を踊ろうとすると、リズムパターンが違うので上手くいかないのです。
サルサダンスを上達するためには、サルサのクラーベのリズムをよく理解することは避けて通れないことですので、早いうちにしっかりとクラーベを理解できるようになると、上達のスピードが違うのでおすすめです!