引き続き、お付き合いください。
(いや、スルーしてもいいですよ。かなりダークになりますから)

参観が終わり、日月とお休みだった学校。
その間
長女は、「漢字スキル(いわゆる漢字ドリルのようなもの)がない」と泣き出しました。

あなたが持って帰ってないなら、みんな持って帰ってないんじゃないかな?宿題に出てる?

宿題じゃない。だけど、持って帰ってないのか、持って帰ってるのか分からない。

この繰り返しを何度し、何度泣いたか、記憶にはないけど、とにかく休みの間、ずっと気になり、ずっと泣いていました。
結局漢字スキルは、学校に置いていることが、他のお母さんに聞いて分かり、本人も納得したのですが、これが解決しても、あれはどうなった?これはどうすればいいの?と何度も泣いていました。

おかしい

長女が笑わない

おかしい

火曜日

食欲がいつも以上にない

家を出るまで「漢字スキルは学校よね?」を何度も聞く。聞きながら泣いている。

明らかに変だ

様子を連絡ノートに書いて持たせる。

お腹が痛い………

だめだな。
落ち着かせるために、病院へ行こう。

小児科で受診。
どこも、悪くない。
お医者さんに、大丈夫だよ、と言ってもらって、登校。

ちょうど二時間目になる時に門をくぐりました。
この日は、二時間目から公園探検だったので、みんなが外へ出て行くところでした。
急いで教室へ行くと、担任が一人の男の子を外へ連れだそうとしているところでした。

間に合ってよかった。先生、よろしくお願いいたします。

そう言って出ようとしたら、

お母さん、待ってください。

と、私の腕をつかまえ、教室へ。
娘のひまわりの絵を見ながら、釈明が始まりました。

どうでもいいわ。

と心で思いながら、

先生、私に説明しなくていいです。先生と娘が話をして、娘が納得したなら、もういいです。ただ、表現活動は自由なはずでは?と疑問を抱いただけですから。

そう?そうですか。ま、お母さん。こういうのは、担任にしか分からないんだから、担任に言ってくださいね。

またか。

イライラしながら外へ出ました。


下校

息子の塾の送りの道中に「今日すごく嫌なことがあった」と長女。

授業中、先生が、言うこと聞かないお友達を、ペンで叩いた。その音がしたとき、すごくドキドキして怖かった。

はい?先生、叩いたの?

うん……

先生が叩いたというのは、初めて聞いた話ではありませんでした。

そうか………どんなことがあっても、人を叩くのは絶対いけんね。人にされていやなことは、自分もしたらいけんね。

そう話し、話題を変えました。



娘の笑顔はなく、家でまた泣く回数がさらに増えました。

なんでこんなに不安なんだろう…
大丈夫だよ、が、効かない…………

そして、ついに

学校行きたくない





学校行きたくない




と泣き出すようになりました。
電話でやりあった翌日は

参観日でした。
二時間目は学習発表会
三時間目は道徳

学習発表会を見る直前に教頭先生とお会いできたので、少し立ち話をしました。

昨日は色々ご心配お掛けして、申し訳ありませんでした。

あー、いやいや、いいんですよー、お母さん。
今朝も泣いて登校してきてましたよ。だけど、お友達が手を引いて連れて来てくれてましたよ。

なんか、朝から学校のことが不安で、家でも泣いてたんです……

そうですかー。学校でも、きちんと見ますから、言ってくださいねー。

すみません。でもね、教頭先生、昨日私が朝学校に電話して教頭先生にお伝えしたのが悪かったらしく、担任の先生、すごい剣幕で、学級のことは、まず担任に伝えてくれって言われましたよ。


言っちゃいました。だって頭にきてたから。

教頭先生、驚いた顔をしていました。


あー…………
申し訳ありませんでした。
僕は、担任じゃなくて僕でよかったと思ってますけどね。

えぇ、私も、こういうことは、担任だけではなく、学校全体で共有してほしい、でないと、いつまでも学校と保護者の垣根が外れませんって言いました。

勿論です。僕は、パイプラインの立場なので、いつでも使ってくださいね。


そんな話をして教頭先生と別れました。

学習発表会は、娘も私を見つけ、大好きな歌を歌い、にこやかにしていました。
道徳は、半分だけ見て、息子の学習発表会を見ました。
道徳は………これまたおかしなかんじで、ツッコミ所満載なかんじでしたが……まぁスルーします。


参観が終わり、娘と正門で待ち合わせをして帰りました。


学習発表会も終わったし、緊張も解けたから、少し落ち着くかな………


という考えは、甘かったようでした。


続きはまた書きます。
只今長女のことで色々あります。

長女小学1年生。

我が家の太陽のような存在の彼女に、異変があったのは、運動会時期でした。
その頃は、まだ太陽だったな。
いや、太陽であろうと頑張ってたのかも。
運動会の2週間前に、担任が変わりました。入学からいらした先生が産休に入り、臨時の先生が担任に。臨時の先生と言っても、定年退職をされ、うちの小学校で臨時が必要となると現れる先生です。
長女は
運動会前日に不調になり、腹痛、嘔吐で当日も休みました。その時は、私も「運動会の練習で頑張りすぎて疲れたんだろうな」ぐらいの考えしかありませんでした。

前期も終わり、後期に入ったぐらいからです。
もともと泣き虫の長女が、さらによく泣くようになりました。それも今までは全く気にしていなかった些細なことで。笑ってると思ったら、突然泣く。泣いたかと思えば、また違うことで笑ってる。
そんな中で、学校での出来事を色々話してもくれていました。
「先生、笑わんのんよ」
「先生、今日○○くんを、めっちゃ怒って怖かった」
あまりいい評判を聞かない先生ではあったけど、先入観をもって人を判断するのもな、とも思い(いや、私自身も担任には色々感じることは多々あったけど、子どもの手前)
「先生も一生懸命なんよ。みんなとは、まだ出会ったばっかりだしね」
と受け流すようにしていました。

段々泣く回数が増えていき、学校を休みたいと言わなかった長女が
「明日も学校?」
「なんか、しんどい」
と言うように。

これは明らかに普通ではない。

決定的だったのが、ファミリー参観前の図画工作の出来事でした。

長女が泣く。

先生に怒られた。ひまわりの絵を描いてるんだけど、葉っぱが小さい。もっと大きく描きなさいって。

へ?図画工作でしょ?表現でしょ?

カチンときて、

あなたが描いた絵を批判するなんて、ひどいね。表現は自由だし!描いた人が満足したなら、それでいいじゃない!

間違えてない? と長女。

間違えなんてないんよ。あなたがそれで表現してるんだから、間違えてない。大丈夫!

その翌日

先生がまた怒って、私のひまわりに葉っぱを描いた………

と泣きました。

待って。おかしいじゃろ、それ。

もう学校行きたくない。

それは、先生、おかしいって。お母さん、そういうの、自分もされたことがあって、先生とケンカしたことあるんよ。思い出したら腹が立ってきた!

さらに翌日。

娘がお兄ちゃんと学校に出てすぐに、学校へ電話をしました。

娘の様子を伝え、図画工作のことも伝え、これまでのことも伝え………

しゃべった相手は教頭先生でした。

分かりました。担任に伝えます。僕も今から門で娘さんの様子を見ます。

夕方、担任から連絡がありました。
図画工作の件は一先ず娘と話をして、和解したこと、学校での様子、どうしてそういうことになったのかを説明されました。

はいはいと聞いて、私は、娘がそれで納得したならいいです。ただ、図画工作は表現なので、技法を教えるならともかく、個人の表現に手出しをするのはいかがなものかと思う。と伝えました。

そのあと

お母さん、ひとつ、私、残念でした。

は?

なんで担任に一番に伝えてくださらないんですか?学級のことは、担任にしか分からないこともあるので、まずは担任にご相談ください。

は?は?は?

ばかじゃない?いい加減にしてよ!

とは言いませんでしたが、あまりにもカチンときたので、言い返しました。

先生………先生にとってはクラスの一人で、大したことない出来事なのかもしれません。だけど、うちの大事な娘は、今学校をしぶりはじめ、泣いてるんです。これって、なんで学校全体で共有できないんですか?私は一刻も早く学校に伝えておかなければ、と思って学校に電話をしました。その時にたまたま受話器を取られたのが教頭先生で、教頭先生にお伝えしたんです。こういうことを、きちんと受け止めていただけれないと、いつまでたっても学校と保護者の垣根が外れません。

一気に言いました。

担任、絶句したあと、

分かりました。お母さんのお気持ちは、よく分かりました。

で済ませました。




まだ続きます。