グチグチ抜かすな!クソガキが! 恋愛しません できません。
やってくで
ブログ更新
この頃はLINEがほとんどやけど
やっぱ ここは大事やわ。
書き終えないと 前に進まん気がする。
しかし、朝が気持ちいいなぁ
セミがミャーミャーやかましいけど。
きのう 後輩でムカついた事もあったけど。
勘違いしとんやないか?
私の事分かってへんのんやったら もうちょっと自己主張する前に
失礼な言い方するなよって 思うわな。
相談や
相談。
相談する前から 予防線貼ってどないすんねん。
まぁ カンニング竹山みたいになってきたから
恋愛話でもしようかの。
``r(^^;)ポリポリ
あのーーー。
σ(^_^;ワタシ
その、 彼氏 いりません。
以上!!! 笑
ブログ更新
この頃はLINEがほとんどやけど
やっぱ ここは大事やわ。
書き終えないと 前に進まん気がする。
しかし、朝が気持ちいいなぁ
セミがミャーミャーやかましいけど。
きのう 後輩でムカついた事もあったけど。
勘違いしとんやないか?
私の事分かってへんのんやったら もうちょっと自己主張する前に
失礼な言い方するなよって 思うわな。
相談や
相談。
相談する前から 予防線貼ってどないすんねん。
まぁ カンニング竹山みたいになってきたから
恋愛話でもしようかの。
``r(^^;)ポリポリ
あのーーー。
σ(^_^;ワタシ
その、 彼氏 いりません。
以上!!! 笑
大阪アウトロー物語 第4章(3)親友 裏の顔
アイツは誰にでもニコニコする分
私にも時折気を使う様な素振りもあった
人の顔色を伺うのが得意なのだ。
周りの人間にも【あの子と今絡んでるん?ならやめときや】と言われたりした
それだけ 八方美人だったり
手のひらの返しが早かったり
裏切り方がひどかったり
なんだかんだで人を上手く使ったり まぁ人それぞれの見方が
あまり良くなかったのも事実。
私も人の事は言えないが少なくとも
アイツよりかは素直さはあったと言える。
アイツの問題に多く関わると
必ずもめると言われ続けていたからでもある
でも私だって
負けず劣らず評判が良かったわけじゃない
だけど私はそんな周りの声も
あまり気にはならなかった
そんな、友がいて
地元を出れば職場にたくさんの仲間がいて
彼氏がいて。
やっと平凡を手に入れた矢先に
私とアイツは
逆ナンパにハマりだす
いや、私が。ハマったのだろう
アイツはお決まりの、ニコニコして いかにも楽しそうに
付き合うふり。
分かってた。
鬱陶しかった。
嫌だとか 本当の嬉しさや喜びが
いつも、私には読み取れなかった。
私は、恋愛がしたかったのかもしれない
それと同時期に客で知り合う人間にも変化が起こり始めた
ヤクザ。
悪いことはしてきても
周りのヤクザは、全てかなり年が上で知り合う機会は一切なかったが
客はどんどん集まってくる時期が増えていっていた。
最初に出会ったヤクザは隆
バリバリのポンちゅうだったが
私はまだ、クスリには興味が全くなく
覚せい剤自体、よく分かっていなかったのだ。
警察から切符がまわっていた隆とは
何回か会って話す程度で終わった
会うたびに、注射器で刺青だらけの腕に針を落としていた。
進められることも、欲しがることも
興味さえも 全くなかった隆との付き合いは すぐに終わってしまった。
隆がぱくられたからだ。
次に出会ったのが田代
これも又 当時
中の売人をまとめるくらいの大元で
完全なヤクザのポン中
しかし
それも、私はただの客としてしかみていなかった
…が 後に
コイツが深く関わることで
私の、人生の歯車は大きな変貌をなす
そして逆ナンパに近い出会いをしたのが
隣の地元の竜さん
付き合いはしなかったものの売人ではあったヤクザで
クスリはしていなかった
そして
私も 興味ない連中との付き合いを子供がいるからとストップかけながらも
どんどん、ヤクザ達と仲良くなって可愛がられるようになる。
次々変わる 男。
ヤクザ
ヤクザ
ヤクザ
いつの間にか周りはヤクザ一色になっていた
あの女はワガの旦那が出入りする
事務所の情報欲しさに私にいつからか嘘までついて
媚びるようになっていた
「いつまでたっても、ウザイ女。。。」
変われない
気づいていない 自分の歪んだ本性。
私はいつしか 親友が 大嫌いだけど
一緒にいなければ、つまらない女に変わっていっていた。
子供。
休みの日は遊びに出かけたり 一緒に公園で走り回ったり
それまで寂しい思いをさせた分
週末旦那側の実家に泊まりに行くとき以外は
常にスキンシップに力をいれ、
深夜の仕事も昼にかえて
ようやく 私ら二人家族に
笑顔がもどり本音で話してくれるようになっていった。
そんな矢先。。。。
あるヤクザから頼み事をされる。
【次回 【序章】 崩れていく生活】
私にも時折気を使う様な素振りもあった
人の顔色を伺うのが得意なのだ。
周りの人間にも【あの子と今絡んでるん?ならやめときや】と言われたりした
それだけ 八方美人だったり
手のひらの返しが早かったり
裏切り方がひどかったり
なんだかんだで人を上手く使ったり まぁ人それぞれの見方が
あまり良くなかったのも事実。
私も人の事は言えないが少なくとも
アイツよりかは素直さはあったと言える。
アイツの問題に多く関わると
必ずもめると言われ続けていたからでもある
でも私だって
負けず劣らず評判が良かったわけじゃない
だけど私はそんな周りの声も
あまり気にはならなかった
そんな、友がいて
地元を出れば職場にたくさんの仲間がいて
彼氏がいて。
やっと平凡を手に入れた矢先に
私とアイツは
逆ナンパにハマりだす
いや、私が。ハマったのだろう
アイツはお決まりの、ニコニコして いかにも楽しそうに
付き合うふり。
分かってた。
鬱陶しかった。
嫌だとか 本当の嬉しさや喜びが
いつも、私には読み取れなかった。
私は、恋愛がしたかったのかもしれない
それと同時期に客で知り合う人間にも変化が起こり始めた
ヤクザ。
悪いことはしてきても
周りのヤクザは、全てかなり年が上で知り合う機会は一切なかったが
客はどんどん集まってくる時期が増えていっていた。
最初に出会ったヤクザは隆
バリバリのポンちゅうだったが
私はまだ、クスリには興味が全くなく
覚せい剤自体、よく分かっていなかったのだ。
警察から切符がまわっていた隆とは
何回か会って話す程度で終わった
会うたびに、注射器で刺青だらけの腕に針を落としていた。
進められることも、欲しがることも
興味さえも 全くなかった隆との付き合いは すぐに終わってしまった。
隆がぱくられたからだ。
次に出会ったのが田代
これも又 当時
中の売人をまとめるくらいの大元で
完全なヤクザのポン中
しかし
それも、私はただの客としてしかみていなかった
…が 後に
コイツが深く関わることで
私の、人生の歯車は大きな変貌をなす
そして逆ナンパに近い出会いをしたのが
隣の地元の竜さん
付き合いはしなかったものの売人ではあったヤクザで
クスリはしていなかった
そして
私も 興味ない連中との付き合いを子供がいるからとストップかけながらも
どんどん、ヤクザ達と仲良くなって可愛がられるようになる。
次々変わる 男。
ヤクザ
ヤクザ
ヤクザ
いつの間にか周りはヤクザ一色になっていた
あの女はワガの旦那が出入りする
事務所の情報欲しさに私にいつからか嘘までついて
媚びるようになっていた
「いつまでたっても、ウザイ女。。。」
変われない
気づいていない 自分の歪んだ本性。
私はいつしか 親友が 大嫌いだけど
一緒にいなければ、つまらない女に変わっていっていた。
子供。
休みの日は遊びに出かけたり 一緒に公園で走り回ったり
それまで寂しい思いをさせた分
週末旦那側の実家に泊まりに行くとき以外は
常にスキンシップに力をいれ、
深夜の仕事も昼にかえて
ようやく 私ら二人家族に
笑顔がもどり本音で話してくれるようになっていった。
そんな矢先。。。。
あるヤクザから頼み事をされる。
【次回 【序章】 崩れていく生活】
大阪アウトロー物語 (第4章) (2)麻里子
私には中学から大親友だった麻里子(仮名)と言うツレがいた
万引きもシンナーも暴走もナンパも
一緒に寝るのも何をするのも常に一緒やった。
私は好き嫌いがハッキリしていたから『親友』と認める事の出来るツレはなかなかムカシカラ できなかった
嫌いな人間にはとことん言葉にも態度にもだしてしまう
反対に、コイツはどんだけ合わない
嫌いな相手にも上辺だけは親友面できるような
驚異の柔軟性を持っていた為、友達は『浅いが広く』いた。
私は深く狭くだった。
真逆。
そんな八方美人なアイツがが羨ましくもあり
自分の中で一番嫌いな部分でもあった
すぐに損得を考え常に自分が有利になる答えしかだせない
強い人間には上手いことおだて気に入られようとする
弱い必要性のない人間や出来事、つまらん付き合いはあっさりと身を引く
そんな女だったが私にはたてつけ、煙たい部分もなく
見て見ぬふりをして十年。
長い付き合いだったきがする。
相変わらず 地元でも私らの2個1コンビは 有名で、アイツが若くして
最初に結婚した旦那の浮気も
うちの別れた旦那の素行も、すぐに狭い地元では耳に入ってくる
アイツは若い旦那が落ち着くまでと別居を決めて、私と同じ母子家庭同然になった。
仕事も同じ風俗にもいた。
この記事を、今 あの女が読んでいるのは間違いないが
私は あいつを書かずには 前に進めない事に
この頃気がついたのだ。
「なんか、おもろい事ないかな。。。」
二人の子育て
仕事の余裕から そんな言葉がいつの間にか出るようになっていっていた。
そんな 余裕が
そんな 平凡な毎日が
私らには
物足りなかった…
追記・・・女については後に又書く予定です。
とりあえず、「私には親友が・・・いた事実」のみ、書かせていただきます。
【次回 (2)親友 裏の顔】
万引きもシンナーも暴走もナンパも
一緒に寝るのも何をするのも常に一緒やった。
私は好き嫌いがハッキリしていたから『親友』と認める事の出来るツレはなかなかムカシカラ できなかった
嫌いな人間にはとことん言葉にも態度にもだしてしまう
反対に、コイツはどんだけ合わない
嫌いな相手にも上辺だけは親友面できるような
驚異の柔軟性を持っていた為、友達は『浅いが広く』いた。
私は深く狭くだった。
真逆。
そんな八方美人なアイツがが羨ましくもあり
自分の中で一番嫌いな部分でもあった
すぐに損得を考え常に自分が有利になる答えしかだせない
強い人間には上手いことおだて気に入られようとする
弱い必要性のない人間や出来事、つまらん付き合いはあっさりと身を引く
そんな女だったが私にはたてつけ、煙たい部分もなく
見て見ぬふりをして十年。
長い付き合いだったきがする。
相変わらず 地元でも私らの2個1コンビは 有名で、アイツが若くして
最初に結婚した旦那の浮気も
うちの別れた旦那の素行も、すぐに狭い地元では耳に入ってくる
アイツは若い旦那が落ち着くまでと別居を決めて、私と同じ母子家庭同然になった。
仕事も同じ風俗にもいた。
この記事を、今 あの女が読んでいるのは間違いないが
私は あいつを書かずには 前に進めない事に
この頃気がついたのだ。
「なんか、おもろい事ないかな。。。」
二人の子育て
仕事の余裕から そんな言葉がいつの間にか出るようになっていっていた。
そんな 余裕が
そんな 平凡な毎日が
私らには
物足りなかった…
追記・・・女については後に又書く予定です。
とりあえず、「私には親友が・・・いた事実」のみ、書かせていただきます。
【次回 (2)親友 裏の顔】
大阪アウトロー物語 (第4章)精神的苦痛の日々 (1)続く不幸 忍び寄る悪夢の序兆
オヤジがなくなったあと
私の、じいちゃんが死んだ。
つまり オヤジの父。
そしてオヤジの妹
オヤジの弟
二年間に系4人
一気に死んでいった。
じいちゃん以外はガンだった
やっとオヤジの死をうけいれようとした間近だった
なのに何故こんなに相次いで死ななきゃいけないのか 分からなかった。
なんで、こんなに
みんなが 居なくなるのか 受け止める暇もないまま
考える時間もないまま
みんなが私の前から 消えていった。
いつだって、決まって金の話
いやだったし逃げたかったし もう…
借金さえできなくなっていた。
ゆっくり…
子供との時間が欲しかった。
精神的に麻痺しだしたのもこのころだ。
子 小学生二年生
恋 23才
やっと 全てが落ち着いたはずだった。
その反動が少しづつ
少しづつ
私らの…
いや
私の生活を蝕み始めた
何の前触れもなかった様なきがする。
【次回 【第4章】 麻里子】
私の、じいちゃんが死んだ。
つまり オヤジの父。
そしてオヤジの妹
オヤジの弟
二年間に系4人
一気に死んでいった。
じいちゃん以外はガンだった
やっとオヤジの死をうけいれようとした間近だった
なのに何故こんなに相次いで死ななきゃいけないのか 分からなかった。
なんで、こんなに
みんなが 居なくなるのか 受け止める暇もないまま
考える時間もないまま
みんなが私の前から 消えていった。
いつだって、決まって金の話
いやだったし逃げたかったし もう…
借金さえできなくなっていた。
ゆっくり…
子供との時間が欲しかった。
精神的に麻痺しだしたのもこのころだ。
子 小学生二年生
恋 23才
やっと 全てが落ち着いたはずだった。
その反動が少しづつ
少しづつ
私らの…
いや
私の生活を蝕み始めた
何の前触れもなかった様なきがする。
【次回 【第4章】 麻里子】
大阪アウトロー物語 【第3章】(7)最後の別れ
葬式も終わり
おやじの骨はいったん嫁の自宅に、還ったが
最初に、嫁から でた言葉は
『このお父さんの戒名やお花や果物置いてる敷き段、
邪魔って言うか場所とるねん。早くお寺なりなんなりしたらんと子供たちが遊べないの』
(は? このクソ女 …が。いま 自分がなんゆーとんのか 分かってゆうとんか?
なぁ、もぅ我慢せんでええやろオヤジ…?
やっと…
あれだけ帰りたがってた自分の家にようやく帰った途端 邪魔やとな…)
私は 気がついたら
立ち上がって 大声で叫ぶように言っていた
『アンタぁ!!!
なんのためにオヤジと一緒になったんや?!』
「え? 笑
なん言い出すの? 子もできたし愛してたし…」
『はぁ?愛して?みようと! あんたも! がんばったんやろなぁ
あんたの、貯めた金もオヤジにギャンブルで持っていかれた 挙句に
チビ二人残してガン。
それでもあんたの旦那である前に
チビ二人のオヤジでもあったんやで!?』
「わかってるけど 私も気狂いそうやったんよ」
『いや、完全に狂っとるやんけ』
「・・・・。 チビ二人抱えて あんな病院の面会なんて…
下痢や風邪とかも病院でもらうしねぇ…お金もないし』
『金 金て アンタ葬式から闘病中から一円でも出したんかいな!?』
「えぇーーー笑!
出せるわけないわ~ 散々 お父さん借金して私らにはそんなん出せるわけないじゃん」
『ほな聞くけど借金ゆうたかて
オヤジは本人死亡時はチャラになる金融しか
オヤジ、摘んでなかったやないか。
後は、身内 私ら兄弟位やろうが?
あんたはどこになんぼはろたんや』
「…。」
『黙んな コラ!オバハン!
なんも しらん思とったらあかんど。
アンタ金ない。金ない。ゆうてからに葬式給付金百万と
オヤジと結婚する前三社に保険金もかけとるやろ?』
「・・・あの年でかけれる保険なんてしれてるやないの」
『しれとるな…しかし九百八十万キッチリ手の上のっとるらしいやんけ
どっからの、なんの金じゃ?』
恋のその言葉に
女は 一瞬で顔色を変えた
「散々好き勝手してきて!!
私は食べ物もギリギリの生活してきたんよ!一円たりともあんたらには渡すもんか!
私は この先も この子達2人を育てていかないとあかんのよ!!!」
キモイ・・・
膨れて 横向いた顔が
キモかった。
思いっきり 蹴り飛ばしてやりたい衝動に駆られた。
死ね
お前こそ死ね。
同じ人間として
同じ女として
同じ痛み 少しはわかっとると思いたかった
『オヤジ…必ずむかえにくるさかい…
しばらく、寂しいやろうけど 待っとてな…』
そう遺影に向かって 呟いて
私は 振り返った勢いで
机の上のもんを 全てひっくり返して
無言で実家をでた。
オヤジ…
辛いなぁ。。。。
なんで、死んでまで
こんな 辛い思いさせんとあかんかったんやろう。
なんも出来んで
すまんで…。
ごめんやで。
親父。
必ず
いつか
必ず 迎えに来るさかいな。。。
そう 心でおやじに話しかけながら
ガッチャンガッチャンに 部屋中を無言でめちゃくちゃにした。
「キャー!!!
誰か!!!警察よんでぇっっ!!」
『お前コラっ!!
オヤジと同じ苦しみや
寂しさ いつか味あえばえぇわ。
オヤジの痛みわかるまで ずっと続くぞ ボケが!』
そして・・・・・・
私には実家がなくなった。
同時に 両親も 居なくなった。
【次回 大阪アウトロー物語 (第4章)精神的苦痛の日々 (1)続く不幸 忍び寄る悪夢の序兆
】
おやじの骨はいったん嫁の自宅に、還ったが
最初に、嫁から でた言葉は
『このお父さんの戒名やお花や果物置いてる敷き段、
邪魔って言うか場所とるねん。早くお寺なりなんなりしたらんと子供たちが遊べないの』
(は? このクソ女 …が。いま 自分がなんゆーとんのか 分かってゆうとんか?
なぁ、もぅ我慢せんでええやろオヤジ…?
やっと…
あれだけ帰りたがってた自分の家にようやく帰った途端 邪魔やとな…)
私は 気がついたら
立ち上がって 大声で叫ぶように言っていた
『アンタぁ!!!
なんのためにオヤジと一緒になったんや?!』
「え? 笑
なん言い出すの? 子もできたし愛してたし…」
『はぁ?愛して?みようと! あんたも! がんばったんやろなぁ
あんたの、貯めた金もオヤジにギャンブルで持っていかれた 挙句に
チビ二人残してガン。
それでもあんたの旦那である前に
チビ二人のオヤジでもあったんやで!?』
「わかってるけど 私も気狂いそうやったんよ」
『いや、完全に狂っとるやんけ』
「・・・・。 チビ二人抱えて あんな病院の面会なんて…
下痢や風邪とかも病院でもらうしねぇ…お金もないし』
『金 金て アンタ葬式から闘病中から一円でも出したんかいな!?』
「えぇーーー笑!
出せるわけないわ~ 散々 お父さん借金して私らにはそんなん出せるわけないじゃん」
『ほな聞くけど借金ゆうたかて
オヤジは本人死亡時はチャラになる金融しか
オヤジ、摘んでなかったやないか。
後は、身内 私ら兄弟位やろうが?
あんたはどこになんぼはろたんや』
「…。」
『黙んな コラ!オバハン!
なんも しらん思とったらあかんど。
アンタ金ない。金ない。ゆうてからに葬式給付金百万と
オヤジと結婚する前三社に保険金もかけとるやろ?』
「・・・あの年でかけれる保険なんてしれてるやないの」
『しれとるな…しかし九百八十万キッチリ手の上のっとるらしいやんけ
どっからの、なんの金じゃ?』
恋のその言葉に
女は 一瞬で顔色を変えた
「散々好き勝手してきて!!
私は食べ物もギリギリの生活してきたんよ!一円たりともあんたらには渡すもんか!
私は この先も この子達2人を育てていかないとあかんのよ!!!」
キモイ・・・
膨れて 横向いた顔が
キモかった。
思いっきり 蹴り飛ばしてやりたい衝動に駆られた。
死ね
お前こそ死ね。
同じ人間として
同じ女として
同じ痛み 少しはわかっとると思いたかった
『オヤジ…必ずむかえにくるさかい…
しばらく、寂しいやろうけど 待っとてな…』
そう遺影に向かって 呟いて
私は 振り返った勢いで
机の上のもんを 全てひっくり返して
無言で実家をでた。
オヤジ…
辛いなぁ。。。。
なんで、死んでまで
こんな 辛い思いさせんとあかんかったんやろう。
なんも出来んで
すまんで…。
ごめんやで。
親父。
必ず
いつか
必ず 迎えに来るさかいな。。。
そう 心でおやじに話しかけながら
ガッチャンガッチャンに 部屋中を無言でめちゃくちゃにした。
「キャー!!!
誰か!!!警察よんでぇっっ!!」
『お前コラっ!!
オヤジと同じ苦しみや
寂しさ いつか味あえばえぇわ。
オヤジの痛みわかるまで ずっと続くぞ ボケが!』
そして・・・・・・
私には実家がなくなった。
同時に 両親も 居なくなった。
【次回 大阪アウトロー物語 (第4章)精神的苦痛の日々 (1)続く不幸 忍び寄る悪夢の序兆
】
大阪アウトロー物語 第3章 (6)葬式 さようならお父さん。
通夜の日 私らは駆け回った
世話になった方に直接挨拶に行き 葬式にだけでいい きて欲しいと
【恋、すまんな。いつも金金金て。いつかは必ず返すから本当に】
そのオヤジの言葉は兄貴や姉貴 嫁 身内は
もう聞き飽きた。
お金なんて 返ってきたためしもないわ。
そんな状況だったけど 私だけが
腰を痛めても、顎が開かなくなるまで
オープンからラストまで風俗で働いた金が
オヤジの ギャンブルで見事に散るのが目に見えていても なぜか見捨てることができずにいた。
それはオヤジが最後まで私を見捨てなかった様に…。
通夜は私と兄貴と姉貴交代でした。
嫁はあいかわらず
普通に淡々として、出て行く金は
見て見ぬふり。
入ってくるはずの金銭的な事は一切私らには言わず
香典返しも十もらえば一返して十分。
むしろ、返さなくてもいいんじゃないの?という考えの女だった。
そんなやり方で確実に
葬式の金を 1円でも自分の物にしようと必死だった
葬式当日
別れた旦那がきた。
ずっと 憎みあっていた オヤジと旦那。
あんだけ喧嘩ばかりしてきたオヤジに線香をあげにきてくれた
私の、元旦那として。
花も色々な方から届きオヤジはクセは悪いが何故か人には
きっと恵まれていたんだと感じて
泣けてきた。
不思議やった。
人間が死ぬ。
もう2度と会えなくなる
話せない
動かない
恋には、不思議やった。
今にもパチンコにでも行きそうなオヤジが
起きてこないことが、不思議だった。
私は、オヤジだけが自分の味方だとずっと思って生きてきたから
味方がいなくなることが、なんか 漫画の最終回を観てる感覚で
「漫画。。おわってしもうた、、、来週から何みよか。。」
って 不思議な感覚に陥っていた。
楽しかったんだと思う。
いつも、助けてくれたから
親だから当たり前って思う人も多いだろうけれど
私の感覚からしたら
二人目の母親に 虐待が繰り返されてた過去があっただけに
普通うとは違う感覚が ずっと ずっと 父親にはあったんだと思う。
オヤジ…
もう 最後やな
山ほどの花に囲まれて
オヤジは火葬場へ向かった。
人間はなんて、脆く
そして
存在価値がなくなるとゴミのように扱うんだろう
あんな思いはしたくない。
あんな人間の汚い部分ばかりみるのも
最後にしたい
私の・・・
張りつめながら 支えてきた長い闘病生活の糸が
ぷつりと
切れた様な気がした。
【次回 (7)最後の別れ】
世話になった方に直接挨拶に行き 葬式にだけでいい きて欲しいと
【恋、すまんな。いつも金金金て。いつかは必ず返すから本当に】
そのオヤジの言葉は兄貴や姉貴 嫁 身内は
もう聞き飽きた。
お金なんて 返ってきたためしもないわ。
そんな状況だったけど 私だけが
腰を痛めても、顎が開かなくなるまで
オープンからラストまで風俗で働いた金が
オヤジの ギャンブルで見事に散るのが目に見えていても なぜか見捨てることができずにいた。
それはオヤジが最後まで私を見捨てなかった様に…。
通夜は私と兄貴と姉貴交代でした。
嫁はあいかわらず
普通に淡々として、出て行く金は
見て見ぬふり。
入ってくるはずの金銭的な事は一切私らには言わず
香典返しも十もらえば一返して十分。
むしろ、返さなくてもいいんじゃないの?という考えの女だった。
そんなやり方で確実に
葬式の金を 1円でも自分の物にしようと必死だった
葬式当日
別れた旦那がきた。
ずっと 憎みあっていた オヤジと旦那。
あんだけ喧嘩ばかりしてきたオヤジに線香をあげにきてくれた
私の、元旦那として。
花も色々な方から届きオヤジはクセは悪いが何故か人には
きっと恵まれていたんだと感じて
泣けてきた。
不思議やった。
人間が死ぬ。
もう2度と会えなくなる
話せない
動かない
恋には、不思議やった。
今にもパチンコにでも行きそうなオヤジが
起きてこないことが、不思議だった。
私は、オヤジだけが自分の味方だとずっと思って生きてきたから
味方がいなくなることが、なんか 漫画の最終回を観てる感覚で
「漫画。。おわってしもうた、、、来週から何みよか。。」
って 不思議な感覚に陥っていた。
楽しかったんだと思う。
いつも、助けてくれたから
親だから当たり前って思う人も多いだろうけれど
私の感覚からしたら
二人目の母親に 虐待が繰り返されてた過去があっただけに
普通うとは違う感覚が ずっと ずっと 父親にはあったんだと思う。
オヤジ…
もう 最後やな
山ほどの花に囲まれて
オヤジは火葬場へ向かった。
人間はなんて、脆く
そして
存在価値がなくなるとゴミのように扱うんだろう
あんな思いはしたくない。
あんな人間の汚い部分ばかりみるのも
最後にしたい
私の・・・
張りつめながら 支えてきた長い闘病生活の糸が
ぷつりと
切れた様な気がした。
【次回 (7)最後の別れ】
アメンバー承認 申請について
何人もアメンバー申請してくれて、アリガトウ♪ d(⌒o⌒)b♪
でも、メッセージなしの申請は承認しないと 前回も記事に書きましたが
私がPC環境がなかったことと、メッセージを読みきれてなかったため
アメンバー申請が見れないまま あれは、確か2週間か1っヶ月で申請自体が消えてしまします。
以前 申請されて、メッセージを入れたにも関わらず
承認されてない方は、おそらく期限切れで 消えてしまっていますので
面倒でなければ、もう一度申請してみて下さい。
私のPC環境と 少し時間にも余裕ができてきたため
メッセージさえ入れて下されば
よっぽどの、理由がない限り 承認させていただきます (。・_・。)ノ
よろしくお願いします。
でも、メッセージなしの申請は承認しないと 前回も記事に書きましたが
私がPC環境がなかったことと、メッセージを読みきれてなかったため
アメンバー申請が見れないまま あれは、確か2週間か1っヶ月で申請自体が消えてしまします。
以前 申請されて、メッセージを入れたにも関わらず
承認されてない方は、おそらく期限切れで 消えてしまっていますので
面倒でなければ、もう一度申請してみて下さい。
私のPC環境と 少し時間にも余裕ができてきたため
メッセージさえ入れて下されば
よっぽどの、理由がない限り 承認させていただきます (。・_・。)ノ
よろしくお願いします。
大阪アウトロー物語 第3章 【5】汚い人間の血縁関係 見事に散った 身内達
オヤジが息を引き取り兄弟や嫁に電話した
親族を急いで集めてください?
その必要は
なかった。
姉 兄貴 最後に嫁とオヤジ最後まで会いたがってた おやじの子…
流石に涙は出るだろう
人間だからね
嫁は恋に言った
死に目にはあえないとなんとなく感じてた…と
ふざけんなょ
サラサラ来る気もなかったクセに
ここまでくるたった220円のバス代が惜しいから
子が騒ぐから
お金がないから。
大した言い訳だと思ったわ
役者かよ?
そして葬式の話になると子を連れて公園へ逃げるようにいった
実の兄貴は、ちゃんとした葬式を オヤジにあげてやろうと言った
それでも 大きな葬式はしてやれんかった。
兄貴と私で走り回って かき集めた金
2人で100万ちょっと・・・
姉貴が
ほんまに金がないのゎわかっていた
もう…やめようょ
オヤジ 悲しむし
金はなんとかするょ
金で最後まで、揉めるのはやめよう。。。
私はこの時の
金銭的な反動が、のちにとんでもない過ちへの道をつくりあげていくなんて
思いもしなかった。
身内が ばらばらになる。
縁が切れる。
こんなことで?
金が原因?
家族を守っていた親が誰もいなくなると
身内って こんな事で恨みあって
憎みあって そして、、、
離れていくものなのだとしたら
縁の無い家族って
本当にあるんやなぁ。。。。
オヤジの遺影を見ながら
そっと呟いたりしてた。
でも、違った。
縁のない家族じゃない。
私が「家族」という物自体に
縁がなかったんだ。
一人、、、
又 一人、、、。
私の前から消えていって
気がついたら 食卓にポツンと一人座っている自分が
もう 目の前まで来ている事なんて
この時は 考えも
予想すら
私はしていなかった。
オヤジは 天国から 遺影の前で佇んでいる
私を見て
知っていたんだろうか?
私のこの先の 人生を。
生き方を。
出会う人を。
失うものを。
私がこの先
流す涙の意味を、、、、。
【次回 本当に必要だったもの (6)葬式 さようならお父さん。】
親族を急いで集めてください?
その必要は
なかった。
姉 兄貴 最後に嫁とオヤジ最後まで会いたがってた おやじの子…
流石に涙は出るだろう
人間だからね
嫁は恋に言った
死に目にはあえないとなんとなく感じてた…と
ふざけんなょ
サラサラ来る気もなかったクセに
ここまでくるたった220円のバス代が惜しいから
子が騒ぐから
お金がないから。
大した言い訳だと思ったわ
役者かよ?
そして葬式の話になると子を連れて公園へ逃げるようにいった
実の兄貴は、ちゃんとした葬式を オヤジにあげてやろうと言った
それでも 大きな葬式はしてやれんかった。
兄貴と私で走り回って かき集めた金
2人で100万ちょっと・・・
姉貴が
ほんまに金がないのゎわかっていた
もう…やめようょ
オヤジ 悲しむし
金はなんとかするょ
金で最後まで、揉めるのはやめよう。。。
私はこの時の
金銭的な反動が、のちにとんでもない過ちへの道をつくりあげていくなんて
思いもしなかった。
身内が ばらばらになる。
縁が切れる。
こんなことで?
金が原因?
家族を守っていた親が誰もいなくなると
身内って こんな事で恨みあって
憎みあって そして、、、
離れていくものなのだとしたら
縁の無い家族って
本当にあるんやなぁ。。。。
オヤジの遺影を見ながら
そっと呟いたりしてた。
でも、違った。
縁のない家族じゃない。
私が「家族」という物自体に
縁がなかったんだ。
一人、、、
又 一人、、、。
私の前から消えていって
気がついたら 食卓にポツンと一人座っている自分が
もう 目の前まで来ている事なんて
この時は 考えも
予想すら
私はしていなかった。
オヤジは 天国から 遺影の前で佇んでいる
私を見て
知っていたんだろうか?
私のこの先の 人生を。
生き方を。
出会う人を。
失うものを。
私がこの先
流す涙の意味を、、、、。
【次回 本当に必要だったもの (6)葬式 さようならお父さん。】
大阪アウトロー物語 【第3章】( 4)闘病生活 死
親父は完全に娘が分からなくなっていた。
狂うほど悲しかった。もっと娘として、父に話したいことがたくさんあった。
今までしてやれんかった事だって
なんだって、してやりたかったし、もっと話がしたかった。
皆が背を向けたことに対して親父は何にも言わんかったけど、言えなかったのかもしれないけど
きつくて、辛かったと思う。
だからこそ「何か」出来ないかと
してやれることは、もう何もないのかと
私は必死やった。
私の子供の淋しさや我慢にさえ気がついてあげれんかった位。
私は親父の残された時間を、何とか苦しまずに笑って
一日でも長く過ごす事が出来ないもんかと、そればかり考えていた。
子供がいるから24時間看護は出来なかった。
病院を移してやれることさえも出来なかった
兄弟や嫁さんと交代で協力し合うことさえ出来れば、常に誰かそばにいてやれたはずやったのに・・
今更やけど、やっぱり悔しい。
相変わらず親父の世話と家と深夜の仕事で寝る暇も遊ぶ暇もない日々がつづいた。
私がもう、親父からして
「看護婦」でも「どちらの方か存じませんが」でも、もう何でも良かった。
もう・・・なんでもいい、傍にいてやれる
そばで今日も息をしている。
それだけでよかった。
朝方と夕方は車椅子に乗せて外までよく散歩につれってった。
「きもちいいな・・」私が言うと眩しそうな顔でニコニコしていた親父は時折、記憶が戻る。
一瞬だったが私がわかったり
名前で呼んでくれたりしたり、子供は元気か?と記憶もハッキリしたりと
恋自身が励まされたときもあった。
ある日散歩に行く用意をしていると親父に言われた
「どうして今までわしが行っていた皆でワイワイ騒いでいた、休憩室〔喫煙所〕にはいかず、だれもいないところにいくんや?皆は退院してしまったのか」と。
違う
そうじゃない 。
恋がタバコを吸う時はいつもそこに行くよ。。みんなも相変わらず親父の好きなパチンコの話
や、競馬の話をしてる。
皆「おとうさんは?」って聞いてくれてたよ・・・最初はね・・・
でも、親父
この間 あそこに連れてったとき、もう誰が誰だかも
親父自身がわからんくなってたり
いきなり大声で怒り出したり。
全然違う話で会話に無理矢理入り込んでみんなに白い目で見られたり、、、
そんな自分に、親父自身がいらいらして、、、、
もどかしくて
悔し涙ながしてしまってたやん・・・
忘れてるよな きっと。
そんなことも。
あの時、喫煙所でわけが分からなくなってしまってる
親父の車イスを無理やり押して、喫煙所を出て病室に戻ろうと
無言の恋に
「ごめんな・・・恋。ごめんな」って言ったやん・・
肩を震わせて下を向く親父をみて
「親父の背中ってこんなに小さくてほそかったかなぁ・・こんなに丸くなってしまって。。」って思ったんよ・・そう思ったら泣けて泣けて仕方なかった。
二人、無言で泣いてた。
2人が辛い思いを
わざわざしにあの、集まりに無理やりいく必要なんて、もうないよ親父。
あんたは覚えてないだろうけど、私に謝ってきたあんたの背中は震えてた。
泣いてた。
親父もきっと
あんな思い、もどかしくて 悔しい思い
つらかったんじゃないの・・・?
じゃなきゃ謝る必要もなかったし、あんなに小さくあの場所からいなくなる必要も無かったんじゃないの・・・?
自分でもどうすることも出来ない乱雑になった記憶、会話が聞き取れずパニックになった自分。なのにプライドだけはしっかりしてて、神様は残酷やね・・親父。
記憶が曖昧になるって もどかしくて きっとイライラするよね?親父。
だから そんな思いするくらいなら2人でいっぱいどんな話でも堂々とできる隠れ家に行こうと恋がやっと探してきた場所なんやで。
そこでいいやん。
それでいいやん。
ここで……いいやん。
ここが……ええやろ…。。?
夜は又ベッドに括り付けられて、淋しくて不安な夜をすごすんだと思うと
恋はこんなことでも親父にとって少しでも、安心できる場所を与えてやりたかった
でも 淋しく不安な夜をすごしていたのは、親父だけじゃなかった。
子・・・
どうしてあの子の気持ちまで感じ取る余裕が無かったんだろう
余裕が無いのが分かっているから「ママ 淋しい」そう いえなかったに違いない
ごめんね・・・本当に・・・
ごめんね。
そして闘病中の親父はとうとう記憶の戻りもなくなって、散歩もできなくなり痛さから叫び、苦しむ日々が始まった。
痛みに歪んだ顔をまのあたりにし、どうしてやることもできない。出来るならもう殺して楽にしてやりたい何度そう思ったかわからない
生きてても可哀想
でも生きててほしい。
大好きな親が苦しみもがき耐える顔を見るほど 辛いものはないっておもう。
どんどん痩せていく親父 兄弟が1度ずつ見舞いに来た。しかし2分と親父の病室には居れなかった、入れなかったようで廊下に飛び出し嘔吐しながら、涙で
「すまん すまん 恋 あんな姿みたくないんや。ゆるして・・・」そう言って
親父が息を引き取るまで 兄弟達は2度とくることは無かった。
でも、1番犠牲になったのは 恋の子だった。
あの子はがんばってくれた。でも 今もきっと 離れてはいるが苦しんでる
あの、淋しさ、怖かっただろう・・・淋しくて淋しくてたまらんかったやろう。
きっと、今も恨んでる。こんな母親を。そう思うのは、母親と言う仮面をかぶった、しょうも無くだらしのない「女」
恋の 罪滅ぼしのつもりのただの「エゴ・・・」
それは 謝り続けることだ。
ここで詫びてもあの子には届かない。
そして、1ヵ月後 AM7時21分
辛く苦しい半年に及ぶ闘病生活を終え
私が来るまでなんとか、待っていてくれた親父は
声にならない、言葉を残しこの世を去った・・・
「ありがとうな。。。もう、堪忍してぇな。おやすみ・・」
親父は、最後の最後まで痛みに堪え、
目を開けたまま亡くなった。
なんど そっと瞼を下ろしても
しっかり目を閉じてはくれなかった。
苦しみで歪んだ顔には、1本の涙が伝っていた。
「お休み おとうさん・・ゆっくりやすんでなぁ。
ありがとうな。お父さん。」
私は・・親父に別れを告げた
悲しかったが
楽にさせてやれる… そう思う自分もいた。
【次回 本当に必要だったもの[05]汚い人間の血縁関係 見事に散った 身内】
狂うほど悲しかった。もっと娘として、父に話したいことがたくさんあった。
今までしてやれんかった事だって
なんだって、してやりたかったし、もっと話がしたかった。
皆が背を向けたことに対して親父は何にも言わんかったけど、言えなかったのかもしれないけど
きつくて、辛かったと思う。
だからこそ「何か」出来ないかと
してやれることは、もう何もないのかと
私は必死やった。
私の子供の淋しさや我慢にさえ気がついてあげれんかった位。
私は親父の残された時間を、何とか苦しまずに笑って
一日でも長く過ごす事が出来ないもんかと、そればかり考えていた。
子供がいるから24時間看護は出来なかった。
病院を移してやれることさえも出来なかった
兄弟や嫁さんと交代で協力し合うことさえ出来れば、常に誰かそばにいてやれたはずやったのに・・
今更やけど、やっぱり悔しい。
相変わらず親父の世話と家と深夜の仕事で寝る暇も遊ぶ暇もない日々がつづいた。
私がもう、親父からして
「看護婦」でも「どちらの方か存じませんが」でも、もう何でも良かった。
もう・・・なんでもいい、傍にいてやれる
そばで今日も息をしている。
それだけでよかった。
朝方と夕方は車椅子に乗せて外までよく散歩につれってった。
「きもちいいな・・」私が言うと眩しそうな顔でニコニコしていた親父は時折、記憶が戻る。
一瞬だったが私がわかったり
名前で呼んでくれたりしたり、子供は元気か?と記憶もハッキリしたりと
恋自身が励まされたときもあった。
ある日散歩に行く用意をしていると親父に言われた
「どうして今までわしが行っていた皆でワイワイ騒いでいた、休憩室〔喫煙所〕にはいかず、だれもいないところにいくんや?皆は退院してしまったのか」と。
違う
そうじゃない 。
恋がタバコを吸う時はいつもそこに行くよ。。みんなも相変わらず親父の好きなパチンコの話
や、競馬の話をしてる。
皆「おとうさんは?」って聞いてくれてたよ・・・最初はね・・・
でも、親父
この間 あそこに連れてったとき、もう誰が誰だかも
親父自身がわからんくなってたり
いきなり大声で怒り出したり。
全然違う話で会話に無理矢理入り込んでみんなに白い目で見られたり、、、
そんな自分に、親父自身がいらいらして、、、、
もどかしくて
悔し涙ながしてしまってたやん・・・
忘れてるよな きっと。
そんなことも。
あの時、喫煙所でわけが分からなくなってしまってる
親父の車イスを無理やり押して、喫煙所を出て病室に戻ろうと
無言の恋に
「ごめんな・・・恋。ごめんな」って言ったやん・・
肩を震わせて下を向く親父をみて
「親父の背中ってこんなに小さくてほそかったかなぁ・・こんなに丸くなってしまって。。」って思ったんよ・・そう思ったら泣けて泣けて仕方なかった。
二人、無言で泣いてた。
2人が辛い思いを
わざわざしにあの、集まりに無理やりいく必要なんて、もうないよ親父。
あんたは覚えてないだろうけど、私に謝ってきたあんたの背中は震えてた。
泣いてた。
親父もきっと
あんな思い、もどかしくて 悔しい思い
つらかったんじゃないの・・・?
じゃなきゃ謝る必要もなかったし、あんなに小さくあの場所からいなくなる必要も無かったんじゃないの・・・?
自分でもどうすることも出来ない乱雑になった記憶、会話が聞き取れずパニックになった自分。なのにプライドだけはしっかりしてて、神様は残酷やね・・親父。
記憶が曖昧になるって もどかしくて きっとイライラするよね?親父。
だから そんな思いするくらいなら2人でいっぱいどんな話でも堂々とできる隠れ家に行こうと恋がやっと探してきた場所なんやで。
そこでいいやん。
それでいいやん。
ここで……いいやん。
ここが……ええやろ…。。?
夜は又ベッドに括り付けられて、淋しくて不安な夜をすごすんだと思うと
恋はこんなことでも親父にとって少しでも、安心できる場所を与えてやりたかった
でも 淋しく不安な夜をすごしていたのは、親父だけじゃなかった。
子・・・
どうしてあの子の気持ちまで感じ取る余裕が無かったんだろう
余裕が無いのが分かっているから「ママ 淋しい」そう いえなかったに違いない
ごめんね・・・本当に・・・
ごめんね。
そして闘病中の親父はとうとう記憶の戻りもなくなって、散歩もできなくなり痛さから叫び、苦しむ日々が始まった。
痛みに歪んだ顔をまのあたりにし、どうしてやることもできない。出来るならもう殺して楽にしてやりたい何度そう思ったかわからない
生きてても可哀想
でも生きててほしい。
大好きな親が苦しみもがき耐える顔を見るほど 辛いものはないっておもう。
どんどん痩せていく親父 兄弟が1度ずつ見舞いに来た。しかし2分と親父の病室には居れなかった、入れなかったようで廊下に飛び出し嘔吐しながら、涙で
「すまん すまん 恋 あんな姿みたくないんや。ゆるして・・・」そう言って
親父が息を引き取るまで 兄弟達は2度とくることは無かった。
でも、1番犠牲になったのは 恋の子だった。
あの子はがんばってくれた。でも 今もきっと 離れてはいるが苦しんでる
あの、淋しさ、怖かっただろう・・・淋しくて淋しくてたまらんかったやろう。
きっと、今も恨んでる。こんな母親を。そう思うのは、母親と言う仮面をかぶった、しょうも無くだらしのない「女」
恋の 罪滅ぼしのつもりのただの「エゴ・・・」
それは 謝り続けることだ。
ここで詫びてもあの子には届かない。
そして、1ヵ月後 AM7時21分
辛く苦しい半年に及ぶ闘病生活を終え
私が来るまでなんとか、待っていてくれた親父は
声にならない、言葉を残しこの世を去った・・・
「ありがとうな。。。もう、堪忍してぇな。おやすみ・・」
親父は、最後の最後まで痛みに堪え、
目を開けたまま亡くなった。
なんど そっと瞼を下ろしても
しっかり目を閉じてはくれなかった。
苦しみで歪んだ顔には、1本の涙が伝っていた。
「お休み おとうさん・・ゆっくりやすんでなぁ。
ありがとうな。お父さん。」
私は・・親父に別れを告げた
悲しかったが
楽にさせてやれる… そう思う自分もいた。
【次回 本当に必要だったもの[05]汚い人間の血縁関係 見事に散った 身内】