おはようございます。
土曜日の23時から教育テレビで放送している
出社が楽しい経済学
という番組
面白いです。
世の中の仕組みを分かりやすく解説してくれていて・・・・・。
今回は、比較優位についてでした。
生産性を最大化するためには、なかなか分かっていてもできないことですが、
比較優位を考えて、
作業をこなしていくこと。
これ重要です。
勝間和代さんもヨシモト佳生先生も
思い返せば、同じことをいっていたのだな・・。と番組をみて再認識しました。
これは、毎週見るべきです。
以前、比較生産費説は、単に受験するときの暗記としての記憶はありましたが、
内容なんて何も考えてなくて
保護貿易を批判した自由貿易の考え方なんですね・・・・。
なんだか、日本の携帯電話端末市場ににているような・・・・・
自由競争で勝てない企業は、淘汰されます。
国が税金で守ったり、関税障壁で自国の利益を守ることは、
結果として、自国の産業を衰退させてしまうということですね。
なんだか、飲食店での仕事も全く一緒で、自由競争のなかで仕事を覚えていく人と
保護のもとで、指示を受け仕事をする人では
将来的な競争力のつけ方が違ってくるような感じがしますね。
自分を自由競争の中にさらしていきます。