■不本意な人間関係を手放して、仲良くなりたい人だけに囲まれる人生 | マウントされる女やめる大学

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どんなに自己肯定感が低くても
熱量集中心理カウンセラー☆マリチャンヌ学長が
あなたの人生を文明開化!
人生の照明を当ててみせます!

 

💖大人の不登校どんとこい!
『マウントされる女やめる大学』
マリチャンヌ学長こと、もりわきまりこです。💖

 

 

ママ友や、趣味のサークルなど

コミュニティで知り合った人で

 

 

一方的に、親しみを持たれ、付きまとわれるが

嫌だ、と言えないという

ご相談を受けたことがあります。

 

 

ノーが言えないのは、言わなかったからこそ

得ることができたメリットもありませんか?と伺うと

 

ばつが悪そうに笑っておられました。

 

 

お互い、人間関係の境界線が曖昧な時に

起こりやすい出来事です。

 

 

 

 

わたしは人の好き嫌いがはっきりしすぎていて

摩擦が起こるから表に出すな、と

よく親に言われてきました。

 

 

好きな人とはゆるく長く付き合いたいが

嫌いな人には一切なびきません。

 

 

狭く深くのおつきあいがいいなあ

わたしの本音です。

 

 

しかし「自分が寂しい時」または、

「懐かれる」と

 

 

「ああ、これは、共依存状態だな」と

気付きながら受け入れ

 

 

うんざりして、手を離す、ということを

繰り返してきたんですね。

 

 

結局、相手を傷つける行為でもありました。

 

 

わたしの場合、被害者意識の強いくれくれの人、

マウント系の女性に、ノーが言えないという

傾向がありました。

 

 

それが、自分の生きづらさを作っていたのだと

心の仕組みを知ることで気づいた時、

膝から崩れ落ちました。

 

 

『好き嫌いを出すと摩擦が起こりやすい』

 

 

わたしは、両親の価値観の鵜呑みを

していたのです。

 

 

いやだ、やめてをいうことで

感じる罪悪感の奥に

「いい人と思われたいわたし」を

わたし自身が、捨てたくない気持ちがあったんですね。

 

 

 

それは、自分の本音を大事にもしていないし

自分の人生を軽く扱っている行為でも

ありました。

 

 

自分との付き合い方を投げ捨てている時

他人にああだこうだと言いたくなる

他人に過剰に奉仕したくなる

 

 

全て元来、自分に向けて

してあげることをやっていないよ、という

サインが出ている時です。

 

 

今でも、つい、その場の雰囲気でいい顔をしてしまうことはあります。

 

しかし、気づいたら即修正

 

 

イエスノー、気持ちを伝える。

 

 

境界線を超えた人が来るときこそ

試されているのです。

 

 

嫌われることより、

大事なものを守れるのか?

自分は自分の境界線を守ることができるのか?と。

 

 

寂しいから、不本意な関係を手放していないのは自分です。

 

 

誰もあなたの人生の肩代わりはしてくれません。

 

 

そして、あなたも、他人の機嫌不機嫌も含め

誰かの人生の肩代わりをすることはできません。

 

 

自分の選択一つで

「仲良くなれたら嬉しい」

そんな人だけに囲まれる人生を

歩いていくことはできるんですよ。

 

 

とても単純なことに気がつくだけで、

ガラッと世界の見え方は変わります。

 

 

こちらでお話しします!

 

 

ぜひ来てみてね*