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Wrestling Drop

日々の生活のなかで考えたこと・感じたことを書く日記です。中心的なトピックは、通訳・翻訳や英語教育や英米詩や音楽や時事についてです。

 今日は英語日記を授業で書いてもらいました。


 毎日の生活のことなので身近な話題で書きやすいかと思ったのですが、意外と書くことに困っているようでした。「何もしてない~!」とか「寝てた・・・」とかということはよく聞きましたが、「昨日・今日、こんなことがあったよ!」と伝えることが見つからない人が多いように思います。


 忙しい生活の中、気がついていたら一日、一週間、一か月、一年と過ぎていってしまい、生活そのものに思い入れがないまま生活していっているのかもしれません。あるいは英語で書かなくてはならないということでうまく自由に表現していけていないのかもしれません。


 しかし、日常で誰かと会い、話し、なにかを食べ、スポーツをし、時には何かを我慢して忍耐強く勉強などに取り組み、寝てはいけなかったのに寝てしまい・・・などという毎日の生活での自分自身の思いやものの見方を少しでも素直な心で書いていってくれたらいいのに・・・と思いました。また自分自身の体験を振り返り、その時に感情を丁寧に解きほぐして書いていくことで本当に表現力がつくのではないかと思います。

 先週末は勉強をしたり、散歩をしてみたり、いろいろなことをしたのではありますが、どれにも今一つ打ち込めず気分が上の空、分散状態、糸がぷっつりと切れていたような感じで、ちょっと物事がうまくいかなかったらものすごく落ち込みます。理由は特に見つかりません。困ったものです。


 今までいろいろと努力してきてもその効果が全然感じられなくて、「自分なりの努力をいくらしているといってもそれが意味をなさなくては無駄」なんて言われたら、どうしていいのか分からなくなります。そういう風に感じてしまうのはやっぱり私が弱いからなのでしょうか。


 結局、目の前にあることを丁寧に一生懸命、こなしていくしかないように思われます。でも目の前のことをこなすために自分がしていることが正しいと信じられなくなってしまうとき、行き詰ってなにもできなくなってしまいます。そういうときにとてもいい気分転換ができたり、先生や友達や家族などからふと心を救ってもらえたら前に進めるような気がします。その意味でも、相手のしていること、思い、考えを否定するのではなく、支えること・受け入れること・同じ視点に立って考えることのほうが大切であるような気がします。

昨日、テレビで『筆談のホステス』を見ました。


「経験を多く積むことより、一回一回に心を込めることのほうが大切だ」という言葉が心に残りました。一回一回に心を込めるとは、一瞬一瞬を大切に生きること。今年は、物事を一回一回大切にしていきたいと思います。