例年にない暑さの9月が終わり朝晩はすっかり秋の気配、やっと涼しくなりました。
お彼岸の墓参りも盆と変わらないくらい暑かったですから。
大好きなしるこサンドも秋の限定品が出てました。
栗にさつま芋、秋だな〜。
どちらも旨うまでした^ ^
そういえば、生しるこサンドもまだ食べた事無いんだよね。
鮎釣り終わったら小牧の工場直営店にでも行ってみます。
先週末には出産里帰り中の次女が夜中にドタバタしてる、どうやら生まれそうだと。
朝になり嫁さんが病院に送って行きました。
最後にと大きな腹の写真まで撮ってね。
仕事しながら生まれた!の連絡を楽しみに待っていると、ただいまーって帰ってきたよ(^^;
先生の診断はまだ先だそうです。
まあ、生まれてくるまでは心配だけど、元気で丈夫な子を産んでください。
彼岸花もあちこちで見るようになりました。
これ咲くと鮎釣り終わりだなーって思う。
いつもの道で郡上に向かうのもこれで15回目。
天気次第ではこれで最終になるかもしれません。
ゆっくり出発したので通勤渋滞にハマりながら、美並の道の駅に寄り栗をゲット。
八幡稲成の清水釣具さんでオトリを仕入れます。
昨日から来ている大先輩らも御漁場に入っているそうだ。
大将から10月から漁協前以外はオール解禁なので夜網、たぐりが入るから場所を選んでやとアドバイスをもらいました。
そして漁協に寄り今年の出荷の精算を。
たいした数を卸していませんが臨時の収入は嬉しいものです^ ^
川を見ながらフラフラと上流に向かいます。
やっぱり合流から上は人が多い。
和合橋や高速下もぼちぼち人が入っています。
西河橋まで来るといつも釣り人が並ぶ瀬に誰もおらず、石色も良さそう。
今日はここから始めましょう。
下流に1人居るだけで貸切りでした。
ヘチでは鮎も跳ねてます。
石色もも良さげなんだけど...。
30分ほど反応無く徐々に立ち込み対岸の辺地まで来てしまった。
ここでやっと掛かるが散々走り回られ痛恨のバラシ。
また沈黙の時間に。
もう10月だというのにジリジリ暑い。
腕や背中に水浴びしながら竿を出します。
ここはトビが多くオトリを水面から上げると近付いてくる、そのうちトビが掛かるんじゃないかと(^^;
1時間経ってやっとガツン!
今度は慎重に取込み、まあまあのサイズ。
さあこれから!と思ったがこれがなかなか。
下流のどチャラまで下がったけど鮎の顔は見えず。
3時間竿出して1匹、変な汗が出てきます(ー ー;)
昼は滕に過ぎ、オニギリ食べながら場所移動です。
ちょっと粘り過ぎました。
人が居ないのには訳があります。
高速下や和合橋の上下もしばらく見てたけど竿が立ちません、何処がいいのだろう?
時計を見ると14時、早くしないと釣る時間無くなっちゃうね。
結局、また神路の瀬に来てしまった。
ここで2匹追加したけどそれまででした。
山に日が陰ると途端に風が冷たく感じます。
今日は諦めました。
心が折れて16時に納竿です。
全部で3匹.................。
本日の釣果は3匹、マジで泣けます(TT)
あーっ、ため息しか出ませんわ。
着替えてると涼しいを通り越し寒くなってきました。
やっぱり秋だね〜。
暑くて食べるのをやめてましたが、昨日家で作った肉まんあんまんを温めて食べましょう。
メスティンに入る小さめのを作ってもらいました。
火にかけると蓋が持ち上がり、あっという間に出来上がり。
かなりふっくらして上手く蒸し上がりました。
肉まんあんまん、激ウマでした(´∀`)
ゆっくりしてるとすぐに暗くなってします。
鮎は釣れなかったが秋の食材をゲットできたので良しとしましょう。
栗は鬼皮剥いて渋皮煮と栗ご飯用に。
かなり手間がかかりましたがパクッと美味しく食べられる。
渋皮煮の完成です、栗きんとんも美味しいがこちらも旨いね。
新生姜は梅酢に漬けて。
先日、元鮎師に鮎をお届けしたら甘露煮になって戻ってきました、落花生と一緒に。
それならと鮎ご飯を炊き、
ストックしていたチビ鮎を天麩羅にして。
塩焼きに天麩羅、甘露煮、鮎ご飯の鮎尽くしです。
天気次第では今日で終わりと思っていましたが、このままじゃ終われないです。
もう一度郡上かな。