ゴルフ、ソフト最終戦と釣り仲間BBQ忘年会! | 鮎を求めて東奔西走

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鮎釣りを中心としたnonojiの活動日記、雑記帳
最近は潮干狩り、うなぎ釣り、海にもたまに顔出します^ ^

少し寒さが緩んだかな。


このままポカポカ陽気が続くといいけどまたすぐに寒くなりますね。





今週の休みは充実した時間を過ごせました。


まずは今季最後のゴルフから。


今回はいつもの3人組で名岐国際へ。

36Hあり本日は三国コースだそうです。



晴れて暖かくなる予報だったが、ゴルフ場に着くと厚い雲が垂れ込め雨がパラパラと降り出した。


着替えてコースに出ると風も強く寒い、寒すぎます。


全員、薄手の上着しか持ってこなかったので慌ててカッパを着込んでしのぎます。


平日なのに激混み、いきなり待たされました。


幸いな事に前の2組は2サムだったので、スタートホール以降は順調に回れました。




紅葉も所々見られるがまだ早いのか、このまま終わってしまうのか?


徐々に雲が流れ3H目にはこの青空、雲ひとつないよ。


朝の天気が嘘のように晴れてきました。



気温もグングン上がり上着も脱いでシャツ1枚で回ります。


特攻隊長K君からの差し入れ。


俺のバナナを食ってくれと...。

左曲りだそうだ(^^;


モミジも色付いて落葉が進んでます。


前半はバーディも取り今季のベストスコア、気持ち良く回れました。


このままいけば自己ベストも夢じゃない。



ピリ辛混ぜソバを食べて後半に備えましょう。


混ぜ始めて写真撮ってない事に気が付き、絵面が汚くてゴメンなさい。


味はピリ辛激ウマでした♪




1時間ほどの長い昼休憩の後、外に出ると強い風が吹いて寒い。


また着込んでラウンドです。



午後からこんなに風が吹くとは思わなかった、高い球はかなり影響を受けます。



OBを3発叩き自己ベスト更新の夢は絶たれました(TT)



終わってみればいつものスコア。




ちゃんと帰りの車では反省会を開きながら帰ってきますよ、もっと横に広いゴルフ場を見つけようとか(^^;


でも楽しいゴルフだからこれでいいです。


いつものバカ話で盛り上がり気がついたらもう18H、楽しい時はあっという間に過ぎてしまう。



自己ベスト更新は来年以降にとっておきましょう^ ^






翌日はソフトの最終戦、雨で流れてこの日になりました。


優勝はもう決まっているので消化試合、今季は2位で終了です。



最終戦なのでみんな出てきてくれました、


昼から釣り仲間のBBQ忘年会があるので顔だけ出して帰るつもりでいたら、熱があるからと1人帰って行った。


他にも用事があるとかで9人ギリギリに。


さすがに抜け出せなくなり、師匠達に少し遅れるので先に始めてて下さいとお願いしました。


チーム最年長になりそろそろ引退かな、などと思いながら参加してます。

人数不足でチーム存続の危機もあったが、20年以上続けているので少しでも貢献できればと今も顔を出してます。



今日は若い子達も来てくれて、負けるわけにはいきません。


彼らは朝まで飲んでたそうで試合直前まで車で寝てたけど。

これで試合が始まるとすぐに走り回れるからすごい、若いっていいね。



1試合目は快勝、2試合目は最終回までもつれ込み、最後はサヨナラで勝ちました。


優勝は逃したが気持ち良く終われます。

ソフトもケガなく無事に今季終了。

あとは来月の納会を楽しみにしてます。





急いで帰り師匠の家に向かいました。


去年も行い好評だった貝掘り隊、ウナ倶楽部、フナ倶楽部、浜名湖同好会の合同BBQ忘年会。
まぁ、師匠を中心に魚や貝などの旬の食材を探し求めて、一年中追いかけている者達の忘年会です。


師匠、達人O君、特攻隊長K君、後輩モン君、そして浜名湖同好会から新たに、喋り出したら誰も止められない個性派Hさんを迎え総勢6人の集まりです。

このブログでもちょくちょく名前が出てくる、いつも遊んでもらっている皆さんです。

自分が到着した頃にはまさにウナギの蒲焼きが焼き上がり仕上げの段階で、足元にはすでに多くの空き缶が転がってました。

あらためて皆でビールで乾杯、そこからずーっと飲み続けます^ ^

今年も師匠が釣ったウナギを提供、肝串とヒレ串を仕込んでいてくれて美味しく頂きました。


ウナギを焼くために買った備長炭で丁寧に焼いていく。

実が厚くフワフワで美味そう!



焼いた頭と骨を加えたタレを何度も塗り込み、表面をパリパリに仕上げてくれます。



一人一匹ずつの贅沢な天然鰻丼の完成です!


これは参りました、旨すぎます。


同じ所で釣ったウナギを同じように焼いて食べてますが、ここまで上手く焼けません。


何度もウナギを捌き焼いている師匠は技を極めてました。




個性派Hさんがウナギには赤ワインだと言い出し、ここからワインにチェンジ。

朝鮮人参入りの独特の酒を取り出して、酒まで個性的でした。




ネギマなどの串物を焼いた後は、自分が持ってきた郡上鮎と球磨川鮎を食べてもらいましょう。


この尺近い球磨川鮎と比べると、20cm超えの郡上鮎がビリ鮎に感じます。



皆もサバみたいにデカい球磨川鮎に驚いてました。



師匠の家の前は通学路になっていて子供達が学校から帰る時間に。

いい匂いに誘われて話かけてくる子供もいます。


こんな世知辛い世の中になっても子供達の好奇心は無限大だね、酔っ払い達を相手にしてはいけません。



そして終盤には恒例の巨大ステーキも。


散々飲み食いしてるのにこれが食べられる、焼き加減もバッチリで旨いのよ。




徐々に日が陰り薄暗くなってきました。

そろそろお開きの時間です。

やっぱり楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。



こうして皆で集まるのはたぶん3月のアサリの時期かな。

それまで師匠は自然薯、自分や達人O君はワカサギへと皆それぞれの好きな場所に散っていきます。




今年一年、美味しい物を沢山いただきました、自然の恵みに感謝です。