三河湾で潮干狩り!東幡豆 前島2021.3.16 | 鮎を求めて東奔西走

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鮎釣りを中心としたnonojiの活動日記、雑記帳
最近は潮干狩り、うなぎ釣り、海にもたまに顔出します^ ^

三河湾の潮干狩りが始まりました!


何処の漁協も近年の不漁で開始が遅くなってますが、今月末の大潮で出揃うでしょう。


その前に行ってきました。





前日に入鹿池でワカサギ釣りしてたら、海釣りの師匠から前島が始まったとLINEが。


翌日の干潮時間は13時30分、天気も良さそうだし

月末の梶島の予行演習として行ってみますか!となりました。




貝掘り仲間のK君も誘い3人で東幡豆へ。



本日、専門学校の卒業式の娘を見送り、次女の新居の受け渡しを嫁さんにお願いして。

アサリに目がない我が家の娘達、ガンバレー!と送り出してくれました。



干潮の2時間前に到着、去年惨敗した沖島ではなく手前の前島に。

駐車場は500円ですぐ近くに。
無料の場所あるらしいがこの時間だと遠くになってしまうみたい。


受付で1,200円払い日付けを書いた袋をもらいます。
袋に入りきらない分はキロ800円で買取りだそうです。



潮が引き前島までの道が出来てます。

すでに掘っている人がパラパラと。

受付のおばさんの話では今日はそんなに混まないとか。
日曜日の解禁はすごい人だったそうです。


この枠の中が蛤エリアだって。



少し掘って蛤1個ゲット。

でも今日は蛤じゃないアサリ狙い、前島に向かいます。


この前島は子供の頃うさぎ島?だった時に来て以来かな。

歩いて初上陸です。

去年渡った奥の沖島へは船じゃないと行けないから。


  
まだ水が引いてないけどゴロタ浜が見え、すでに皆さん掘ってます。

そして戻ってくる人も。

話を聞くとアサリが小さいので砂浜の掘り易い所に移るそうです。


なんだか厳しそう...。


解禁して間もないですが、そこら中掘り返されてます。

石を退けて触られてない場所を探し、あとはガムシャラに掘っていくだけ。

小さいのはパス、デカいのだけキープします。

何個も出てくる場所もあれば徒労に終わる場所もある。

なかなかペースが掴めません。


それでもたまに出てくる大きなアサリが嬉しくて掘る手に力が入ります。



気が付くと13時半の干潮時間を過ぎ徐々に潮が満ちてきました。

引くよりも満ちてくるのは早いです。



あと少し獲りたい所だが、気ばかり焦りなかなか追加できません。

潮が満ちてゴロタ浜は終了、蛤エリアに戻ります。



建物の奥にもゴロタ浜がありました。
そちらから戻ってくる人達もいます。

皆さんどれだけ採れたのでしょう?



蛤エリアも半分くらい水に浸かってました。

少しやってみたが本命に出会えず。

今日はここまでです。



蛤に負けないほどの大きなアサリも取れました。



今年の初アサリは酒蒸しで。

あっと言う間に無くなるアサリ達。


パンパンに詰まった身がプリプリで美味しい!

味が濃く旬のアサリの旨さを再確認しました。

残りはパスタと味噌汁に、何にしても旨い!



娘達に来週も行ってきて!とお願いされたが大潮じゃないから無理だって。



次は月末にいよいよ梶島へ。

去年は一度も行けなかったので今年は楽しみにしています。



先日車に乗っているとラジオでちょうど東幡豆、前島の潮干狩りがニュースになってました。




潮干狩りシーズンの幕開けで解禁の日曜日には800人来たって。


皆さん待ってたんだね。





前島、是非また行きたいです。