先生は朗らかで胸が痛くなるような話をしているはずなのに、『そんな心配いらないんじゃない?』と思わせてくれます
まず私から
初めの診察で"1歳6ヶ月までに歩ければ心配いらない"と言われたのですが、結局、1歳6ヶ月になっても歩けてないので心配なのですが…。
と話すと、
ん〜そうだったよねぇ
となんとも爽やかな笑顔をみせる先生。
先生からはつたい歩きや手つなぎ歩きも嫌がらずにできている現状から、もう間もなく歩きそうという判断をいただきました。
精密検査の話は一切ありませんでした
脚を触診していただきましたが、『もう少し蹴り返しの力があってもいいと思うけど、心配するほどではないね』とのこと。
また筋肉の力が強すぎてコントロールができずになかなか歩けない子もいるそうですが、はるたには当てはまらないそうです。
というわけで、ひとり歩きができ次第、リハビリの中止を言い渡されました!
(これは心配いらない、という意味よりも私のほうの諸事情の兼ね合いが大きいと思います。)
なんですと……
私が絶句していると、
あ、でもお母さん、心配だと思うから2歳くらいになったら診せてもらっていいかなぁ〜
とすかさずフォローしてもらい、内心ホッとしました。
運動の発達については以上で、
他に気になることある?
と訊かれたところでここぞとばかりに言葉がでないことについて相談してみました。
(次回に続きます。)