いつでもハロウ!

まじかるクラウン元イラストレーター25年歴/

頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー

もりわきまりこです

 

【自己紹介 ①】不登校になるまで

【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター

【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)

 

何があっても大事なのは、動機と、方向性です


カウンセラー業一本で食べていく!と

実働7年。


イラスト業を正式に廃業し開業届を出して

もうすぐ5年。

 

なぜか「先生」と呼ばれる頻度が年々高くなっています。

 

わたしは高卒なので、秒で

「いや、教育学部出てないから・・

教員免許取ってないし」が出ます。

 

と言いつつ内心は、卒業した心理塾のことは


「形ばかりの国家資格より、よっぽど日常で使える核心まで掘り起こして再生させるメソッドだし」と思っている。


同時に、民間資格だから、先生って名乗るのはどうでしょう?もありました。

 

葛藤。


ここまで書いて、とんでもないことを思い出しました。

 

そう、わたしは、25年イラスト業をやっていて、これとおんなじことを、25〜7歳ごろ思っていました。

 

自己紹介文にも書きましたが(たしか)

わたしは偏見の権化だったので、


日本イラストレーター年鑑に名前が載ってないなら「2流以下」。


世界4大コレクションに出てないならモデルと名乗る資格なし。

 

・・という、どうしようもないくらい、権威という後ろ盾がないと胸が張れない考え方ありきくんでした。

 


しかし、生きていくためには、会社勤めが困難。


当時のわたしは描くしか道がありませんでした。

 


「こういうのはね、言ったもん勝ちなんだよ」


出来ないけどハッタリかまして「できます!」と言って、役をもらってから必死で中身を追い付かせていった唐沢寿明のインタビュー記事を読み


何一つ割り切れないまま


名刺サイズのカードにイラストレーターと違和感持ちながら書き込み、名乗り、手書き名刺をばらまきまわるゲリラ営業をし、実績が出来、


2.5流だけど、ご飯が食べれるイラストレーターになっていました。

 



ハッタリ後、性格的にやることはかなりやってましたけどね。

 

 

「まりちゃん先生」「まりこ先生」「まりちゃん」と、おうちにこもってzoomセッションをしたり、たまに対面でセミナーをする「今のわたし」を呼んでくれる人たちがいます。

 

 

書きながら気づきました。

 

 

そう呼んでくれる人たちがどういう気持ちで手渡してくれていたか。

 

先生の先には、「ありがとう」、ついてた。

 

もちろん同じ分量だけ、どこかの誰かにとっては、道の途中で出会い通り過ぎていっただけ


おまえなんか、触媒にもならなかった、と言われることもフツーにあります。

 

どっちも本当、反対側が存在しているのも事実。

 

 

「誰かのために・・」の気持ちがゼロのカウンセラーなので、狙ってない分、余計、ギフト感を感じてしまうのかもしれませんね。

 


何があっても大事なのは、動機と、方向性です。

 

 

どの仕事についていても、どこに立って物事を見るか?で、気づけるものはたくさんあるし、それによって味わえる感情も変わります。


 

呼び名は、なんでもいいですわ。

 

あっはっは!!!

 

(着地)

 

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