いつでもハロウ!
元イラストレーター25年歴/
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー
もりわきまりこです
【自己紹介 ①】不登校になるまで
【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター
【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)
「信じる」と「裏切られる」に無理のある解釈を貼り付けているから他人の言葉が真っ直ぐに入らない
他人との距離感のご相談。
クライアントさん)
今日のまりちゃんのブログの記事って、あれわたしのことですよね!
記事内のワードがいくつも、最近のわたしの行動とかぶっていましたもの
わたし)
被害妄想が来たぞ!
クライアントさん)
面と向かっていうのがやだから、記事という形を使って伝えてるんでしょ?
わたし)
そ、そこまで該当箇所が一致していたのかね・・
ますますしらんがな
っていうか、どこを指しているのはわからんが、反応している時点でわたしと出会う以前から、そもそもあなたの中に身に覚えがあったことじゃないのかい
クライアントさん)
ああ!!!くそう!反論ができない!!!
わたし)
まあでも、腹に溜めずにモヤモヤしてると憶測の独り歩きになりがちだから、ズバッと聞いてもらってよかったです
コミュニケーションはすり合わせ必須ですから
クライアントさん)
信じかけると裏切られる・・この思い込み、ずいぶん薄くなってきたと思ったんですけどね
(しょんぼり)
うんうんうん。
そういう気持ちになることあります。
昔、卒業した心理塾の先生が発信したsns投稿をある卒業生が読み、前出のクライアントさん同様「自分のことを批判されたのか?」と悲しみいっぱいの返信を書き込んでいたんですね。
なんと、わたしもわたし以外の人たちも(みなカウンセラー)、どちらの立場も経験していたことがここで判明、「わかる〜」の大合唱でした。
先生はそのお返事に『反応する人は、それってわたしのこと?』と反応しちゃう時点で、自分自身の行動や言動に気を遣っている証拠
該当しているわけがない、あげつらって書くわけがない、と。
おまえのこと書いてんだよ!の「おまえ」はそもそも、これを見ないだろうし、見ても「自分のことだ」とは思わないよ
という趣旨を話され、またしても「あ〜〜〜・・」と納得の大合唱。
以降、時々SNS発信をされているお教室を営んでいる先生方に、特にこの話をお伝えするようにしています。
そうはいっても、いっときでも他人の言葉に翻弄されてしまうのも事実。
それは自分が「信じる」と「裏切られる」に、無理のある解釈を貼り付けているからです。
わたしは、長年、人の一面だけ触れ「この人はいい人だ!」だから信じる!とすぐ決めつける癖がありました。
このいい面があるのだから、この人はこういう人に違いない、いや!決まってる!
現実の相手を見ずに、脳内で人物を膨らませていきます。
相手も血の通った人間です、思いもよらない面や、醜い面が表に出ることもあります。
「思っていた人と違うじゃないか・・」と、100点は0点になり、興味を失うんですね。
誰かの美点を探すの上手い!と今でも周囲の人によく言われるので(狙ってやってないんだけどね)長所と偏りは紙一重。
当時の自分は、自他の区別がついていませんでしたので、自分が思うこと=他人も思っていることに決まってる。
他人が思っていることと、自分の認識がずれていると自分が折れてでも、相手に合わせるという奇妙なことも当たり前のようにやっていました。
一緒一緒で安心!
それくらい、わたし自身の中には誰とも違う時も含め、わたしオリジナルの意見を自分が守ってあげるということをしてきませんでした。
安心の物差しを常に他人に預けていたからです。
わたしはわたしが大事にしていることがある、他人は他人でわたしが相入れないことをよしとしていることがある。
ただ、それだけのこと。
当てにしていないので、裏切るもなにも、はなから存在していません。
困り事があれば、スイっとお願いすればいいだけですしね。
心理塾に通うまで、わたしは一生この面は自覚はしても直らないのだろうと諦めていたんですが(直そうとしている時点で、根本的にずれてもいるんですけどね)
今は自然に、このような考え方の上で生きています。
じゃあ、同じ人間だから、わたしタイプの人も大丈夫よ!って話。
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