いつでもハロウ！
元イラストレーター25年歴/
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー
もりわきまりこです
【自己紹介 ①】不登校になるまで
【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター
【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)
現実が思うような方向へいかないという方は、引き寄せの前に、たくさんやることがあるんです
アメブロハッシュタグで、潜在意識というワードがなぜか上位に！
なぜ？！今更っ…普通に、そこに疑問が・・
わたしが初めてこの言葉を知ったのは、ちょうど10年前です。
（だから、過去の産物のイメージがある）
その数年前に精神科医の先生の本を読み、頭と体・心チームは別物よ！と知りました。
顕在意識と潜在意識。
そこから、自分という人間の都合の悪い部分、見ようとしなかった部分に初めてメスを入れていきました。
今でも、32歳のあの時が、人生のターニングポイントだったと言い切れます。
まだまだ、生きづらさは克服することで回避できるという思い込みがガッツリある頃でした。
独学で、精神科医の先生の本を読みながら、自分なりに苦手に飛び込もうと派遣バイトに出てみたりネットで心理学のサイトを漁ったりと10年近く模索していました。
どうしても独学では限界があり悩んでいた頃、アメブロ経由で20歳も下の若い女の子が、わたしが誰にもうまく説明が出来なかった「ニッチ部分の疑問を説明してくれている記事」を見つけたんですね。
彼女は潜在意識や引き寄せを研究されていて、その後何度か講座に通いました。
当時のわたしは、子供の頃から誰とも比較しない状態で「自分がどうしたいのか？」と問われた時何も出てこない(＝実年齢)人間でした。
困ったら参考書を探し、方程式を覚えてそのテンプレートに自分の事情を当てはめれば、解決めいたものが出てくるという場当たりてきな問題解決方法しか持っていませんでした。
わらをも縋る思いは持ちながら、結局はそこでもいつものやり方で、頭で暗記することに必死でした。
だから、何にも身についてません。（覚えてもいません）
しかし、前出の女の子経由で、今、在塾している心理塾の塾長のことを知りました。
どちらもひとの在り方を大切にする考え方は、仏教的かもしれません。（だからしっくりかな）
そして、精神科医の先生も、潜在意識の彼女も普遍性とおっしゃる部分が、言い回しは違えど同じだなぁとわたしは受け取りました。
カウンセラーになり数年経つ頃、あの頃潜在意識を教えていた女の子の話が急に理解できました。
わたしは、わたしの人生経由で拾い上げたものと考え方の大枠はおんなじだったんですね。
かつて、引き寄せブームもありましたが、何を願うか？何を叶えたいか？その前に、自分が当たり前だと思って居る世界（常識）が偏っていたら偏った土台の上にいる自分が願う願いになっちゃいます。
現実が思うような方向へいかないという方は、引き寄せの前に、たくさんやることがあるんです！
（力説）
いい土壌なら、何を植えても色鮮やかでおいしい実がなります。
まぐれで欲しいものが手に入っても、うまく動かせる力が育ってないからこぼして終わり、または生かせないまま終わる事が多い、それって勿体無いなと思うんです。
先日、10年ぶりにあの女の子の講座を受けてみました。
おお、このくだり、おんなじこと言ってましたよ・・・（度肝）
10年経って、理屈ぽくもなく、ゆるゆると悠々と飄々と生意気に闊歩されている姿は見ているだけで心地よかったです。
カッコ悪いところも、ちゃんと晒して、転んで、気づいたことをたくさんシェアしてくれました。
そう、あれは、わたし、わたしが抑えているわたしです。
ちゃんと表に出してあげなきゃね。
さあ！引き続き、丁寧に現実の中で夢を叶えていきますよ。
初日7日間『お金の悩みに特化した』ステップメールつき。
2日目：本当に欲しいものなのに手に入れられない自分の価値をら上げる方法
3日目：集団の中にいると自分の意見が言えなくて生きづらさを感じている女性へ
4日目：お金がない人と付き合いたくない時の作戦会議
5日目：お金がないのに奢ってしまうんです
6日目：仕事が続かない、社会で地位がないのでお金も貯まらない方へ
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