今年に入ってからその過去や諸々のことで気分の浮き沈みがあり、
途中心配してくれた知り合いからの連絡が嬉しくて浮上したのですがやはりまた沈み…。
大好きな推しの曲も聴いたら
「もしかしたら聴いても心に響かなくなるのでは？」
という恐怖から遠ざかってしまっています。
逆に聴いてしまったら感情が崩壊する危機も。
もうすぐずっと楽しみにしていたライブがあるのになんだか（笑）
そんな日々を送る私は自炊もせずに完全なる引きこもり。
ごはんもこんな感じ。
卵かけご飯にお醤油じゃなくて塩昆布にするのがお気に入り♪
たまご食べとけば栄養取れてるという雑な考えです。
あとはUber様
ハマっているのがブロッコリーと鶏胸肉のお弁当。
ヘルシーなんだけど高い💦
自分で作れ！って感じですが茹でる余力すら無い。
あと私の場合、気分を上げる方法のひとつがコスメ。
今一番欲しいのがこちら。
SHISEIDOの最高峰のラインだそうです。
外に出られるようになったら買いに行きたい。
光の反射でキレイな艶を生み出す下地だそうです。
ネットでも買えますがやっぱりカウンターで買うのがよろし。
まだまだ、完全タッチアップの時代では無いけど
少しでも自分の肌で確かめたいです。
そう、タイトルの
【皮肉過程理論】
先日観たバラエティ番組で知った心理学論です。
アメリカの心理学者が提唱した理論で
「何かを考えないようにすればするほど、かえってそのことが頭から離れなくなる」
という現象を説明する理論だそうです。
この理論では人間の思考過程を実行過程と監視過程に分けて〜…
と難しく続くのですが簡単に言うと
タバコをやめようと考えることでよりタバコのことを考えてしまい、
タバコを吸いたくなってしまうみたいなことらしいです。
私には忘れたい人とのどうしようもない過去があり、
今もそれが悩みの種だったりします。
この理論に当てはめると私はその過去について
“忘れたい！“
とずっと思っていたから忘れられなかったのかな、
と思うと腑に落ちます。
となると忘れたいことを一時的に考える作業をしなければならないのですが
これがまたしんどい。
しかし、時系列に書き起こしていくと少し馬鹿らしい気持ちにもなってきました。
こんな愚かな人に自分の大切な時間を10年以上使っていたなんて…。
忘れることはできないけど囚われることは無いな、と。
「問題解決〜」
と思い肩慣らしに友人からお仕事を紹介してもらおうと打診したところ
ちょうど良い案件があると。
仕事を受けるにあたり過去資料を送ってもらったら
なんとその思い出したくない人の写真が！
まあ、私が勝手に囚われているだけだから
彼には何の責任も無いと言えば無いのですが、
私が10年以上通院する原因になった張本人が
半笑いで映っている写真を見た時は息が止まりそうになりました。
さらに高級ブランド品を身にまとっていたのも腹が立って。
これは完全なる逆恨みですが（笑）
過去を振り返っても意味が無いのは分かりますが、
あの時きちんと刑事と民事で訴訟をしていれば違ったのかな、
と思わずにはいられませんでした。
しかしながらその時された仕打ちによって立ち向かう気力が無く、
親や友人、当時の恋人も手を差し伸べてくれたにもかかわらず、
その手を振り払ってしまったのは今でも心残りです。
本当に申し訳ない限りです。
前を向くためにブログに書いてみました。
きっとまた後ろを向くこともあると思いますが
それを繰り返して少しずつ成長できるよう頑張ります。
くだらない人のために推しの音楽を聴かないのはもったいないので
少し勇気がいるけど音楽を聴いてみよう。
助けてくれた人への感謝を忘れないように。
春は来ている！
今日こそ動き出そう。
