なんとか間に合った!6話です。
片方の口の端だけ上がる笑い方が気になるんです。
シゲちゃんに限らず…。
好きなのか、嫌なのか、そこは自分でもわかんないんだけど。
とにかく気になる。……嫌なのかもしれぬ…。
アンカー君に見おろされ、思わず手を伸ばしちゃうゼロ。
…その左手はなんだい?
アンカー君にそっと触れたときも、左手はそのまま。
切れた指先を見てるときも、左手は…w
右手を下げて、頭も下ろしたところで、ようやく左手の力も抜けたようだ。緊張してたんだな。うん、そういうことにしよう。
ここからは、小太郎と子猫ちゃん(峰子ねーさん)とのやりとりを。
すでに1回、子猫ちゃんって呼んじゃってる小太郎。
とりあえず、自己紹介を。
テイッ!じゃなかった。
お手並み拝見ね。と言われ、この顔。
ティータイム中のねーさん、舌打ちw
在全どこ行った!
今のところ順調ね。あなた素敵だわ。
おつでーす。
気をつけなさい。仕掛けた罠を逆手に取ってくる男よ。
心配性だね、子猫ちゃーん
ははははっ!あーははははっ!ひゃっははは!あーははははっ!
ヘラヘラしない。
(息を呑んで)はーい
あと、子猫ちゃんはやめて。
へっ?
あぁ〜、こわっ
いいから答えさせなさい。
はぁ〜い…
峰子ねーさんには素直な小太郎。
ねーさんに弱みを握られてるのからなのか、ドSな女の人に弱いからなのか。(後者がいいなぁw