夏休み特別企画!
加藤シゲアキが辿る
『東京の100年』
銀座
明治神宮に向かう参道が、
ブランド店が建ち並び若者で賑わうけやき並木に
オリンピック、パラリンピックに向けて再開発が加速
過去は
関東大震災、東京大空襲で壊滅的な被害を受けた都市
つい見過ごしがちな東京の一面
発祥の地
あんぱん、オムライス、カツカレー、コロッケそば、ジャムパン
日本で初めて本格コーヒー
銀ブラ 銀座でブラジルコーヒーを飲む
当時から美味しいから、
105年も続くのかもしれない
“異なる時代で味わう、同じ味のコーヒー”
日本最古のビヤホールライオンビヤホール
当時から変わらない建物
麦の稲穂をイメージした柱
ビールの泡をイメージした電球
ビールの注ぎ方
液体と泡が別れて出てこない蛇口スタイル
銀座界隈の戦争の記憶
ライオンビヤホール→GHQ専用のビヤホール
東京宝塚劇場→風船爆弾の工場
渋谷
10年以上かけて再開発中
昔から変わらないもの
創業当時から変わらないメニューオムライス
日本最古の床屋さん
明治時代の鏡、洗面器
大正時代の営業時間表
代々受け継がれてきた伝統のマッサージ日本で最初に導入
上野動物園 生きた博物館
浅草 古い商店街仲見世
表参道交差点の石灯籠 焼夷弾のあと
僕も20代だし、どうしても若くて新しいものに目が向きがちなんですけれども、
意図的に残っているものとかもあったりして、それって本当に重要だし忘れてほしくないものだから残ってるんだと思うんですよね。
そういう人たちの想いとかを知ることによって、街の景色が変わって見えるってこともあるなとすごく実感しました。
過去に思いを馳せて、次の未来へ進んで行くべきなのではないかなと改めて思いました。
いつもなら、もう少しまとめるんやけど…
録画観ながら、打ち込んだそのままでupしました。
その時感じたままに打ち込んだことを遺しておきたくて。