マギヤバイ! マジヤバイ!! | DROOST イラスト日和

DROOST イラスト日和

愛用のクルトガで描いた絵を投稿していくブログです。

みなさんこんばんは!
久々でもしれっと更新することに決めたDROOSTです。

いちいち久しぶりですとか書いてたら記事の文頭が全部それになっちゃうw

最近少年サンデーで連載中の「マギ」にはまりつつあります。
1月からアニメもやってますね~
日曜日の17時だったかな?(兵庫)

本屋でやたら大げさに宣伝してるから買ってみたけど、面白かったんで現在発売中の16巻まで全巻買いました。

という訳で今回は、皆さんの多くのリクエストを押し切って勝手にマギのモルジアナを描きました。
ホント勝手ですみませんw

でもリクエストお待ちしてます!(←どの口が言うねん)


ところで
ブログを読み返していて、ブログタイトルに「イラスト日和」って書いてるにもかかわらず、記事の内容は9割以上関係ない話だったことに気づきました
今更ですがw

なんで今後は
気が向いたら絵を「描く」方のことについても書いていこうかなと・・・

というわけで何を書こうかなと考えたのですが・・・
案外難しいorz

そんな中で振り絞ってきたのが…
観察力について!

自分は
いわゆる絵の巧さというのは、観察力で決まると信じています。
模写にかぎらず、0から何かを描き出すときもそうです。

まあこのブログはだいたい模写がメインなので、そちらを中心に話をしていくと…

自分が絵を描くとき、目の位置や大きさ、髪の長さや角度、顔の大きさなど、かなり注意しながら下書きしています。

一般的な模写でも、被写体の大きさと周りのオブジェの大きさのバランス、角度、光の向きなど、書き出せばキリがありませんが、できるだけ多くを自分の目で把握するようにしています。

実は想像だけで何かを書き出す(漫画家などがその例ですが)場合も、そういった模写での観察力がなければ、頭のなかでかつて見た物を実体化して紙に描き出すということもできません。
一の体を描く場合なんかはでは顕著に現れると思います。

体をうまく描ける人は、関節の位置や筋肉の付き方、パーツの大きさ、骨の向きなどが頭のなかに入っているので、それを頭のなかで動かして上に写すことができるのです。

もちろん顔を描く場合もそうです。

そしてもうひとつ付け加えると、
最近自分もコツがつかめてきたのですが
物体を3Dで捉えるということです。

一般的に絵が上手い人とそうでない人の違いは、そこではないかと思います。
奥行きがあるだけで全然印象が違いますからね。

とか言ってるけど、このブログの絵は大体平面的ではないのかと思うと思います。
もちろんアニメは平面の世界ですが、そこに奥行きを与える手段として、影があります。
影は立体の中でしか出来ませんからね。

今回の絵は特にその影が印象的かなと思います。



とまあ行き当たりばったりで絵のことを語ってみたが、
全然まとまってないねw

やっぱ初めてはこんなもんって言うことで許してくださいm(_ _)m

それじゃまた
(*´Д`)=з

DROOST イラスト日和

DROOST イラスト日和