こんにちは、ドローンじいじです。
私がHOLY STONE X-SERIES ドローンに次いで、約3年前にDJIの正規代理店で購入したのが“Tello”で、Ryze Tech社製の80グラムしかない軽量なトイドローンです。「初心者向けのドローン」としても有名なのが、この“Tello”です。
Ryze Tech社が開発・製造をしていますが、DJI社の技術協力を得て作られています。
Telloを手のひらからふわっと上に放るだけで、離陸飛行してくれます。
Telloは障害物を認識し、その障害物を避けて自動飛行する機能もあります。この大きさのドローンで、障害物回避機能がついてる機体はなかなかありません。操作はスマホのアプリから簡単にできます。私のスマホは、(下の右画像参照)SONYのXperiaでAndroidですが、iPhoneでももちろん操作できます。最近は、コントローラーもついているTelloもあるようです。Ryze社ホームページもご覧ください。
Telloでは、“スクラッチ・Scratch”というプログラミング用ソフトを使うことで、自分がプログラミングしたイメージ通り飛行させることができます。詳しくは、Telloの自動飛行でご確認ください。
Telloを購入した際、設定のすべてを販売員さんにやってもらいました。操作方法も教えてもらっていたのですが、帰宅して操作してみると、機体とスマホの接続がうまくできませんでした。販売員さんの名刺をもらっていたので、すぐさま電話をすると、丁寧に教えてくれました。
最初にTelloの電源を入れてからアプリケーションを動かしていましたが、機体とスマホのWi-Fiを先に接続しなければいけなかったのでした。
人間は忘れっぽいし、わかってるつもりになるところがあるので、「重要なところは、メモをしなければいけない!」という教訓です。皆さんは、メモされてると思うのですが、私は気をつけています。
今はもちろん、手順通りに操作しているので、普通に飛行させられますが、、。
苦い思い出ですが、そういった経験があるからこそ、今は楽しく余裕で飛ばせられています。
次回をまたお楽しみに!