今日の音楽感傷(680) ヴァイオリンはセンチメンタルに、そしてセクシーに | DrOgriのブログ

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おやじが暇にまかせて勝手なことを書くブログです。日々の雑記や感想にすぎません。ちらっとでものぞいてくだされば幸せです。

ちょっと手術で入院してから、けっこう自分の欲望に正直になっています。

(いや、もともとお前はそうだったろう?という声が聞こえる)

歳も歳だし、開き直りましょうや。

 

 

先ほど亡くなったアザラシュヴィリの「センチメンタル・タンゴ」

ヴァイオリン版はいいですね。

これはグッときました。楽譜が欲しい!

 

 

プッチーニ「ラ・ボエーム」の「ムゼッタのワルツ」ヴァイオリン版。

私は、ヒロインのミミよりムゼッタが好き。

 

 

ヴィルヘルム・ステンハンマル(スウェーデン、1871-1927)の「センチメンタル・ロマンス」(作品28の2、F Moll)

この曲も作曲家も初めて知りました。

いい曲ですね。

 

 

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年々、年老いて醜くなっていくオヤジとしては、やたらと美しいものに惹かれるのです。

(我がメフィストよ、いずこ)