ちょっと手術で入院してから、けっこう自分の欲望に正直になっています。
(いや、もともとお前はそうだったろう?という声が聞こえる)
歳も歳だし、開き直りましょうや。
先ほど亡くなったアザラシュヴィリの「センチメンタル・タンゴ」
ヴァイオリン版はいいですね。
これはグッときました。楽譜が欲しい!
プッチーニ「ラ・ボエーム」の「ムゼッタのワルツ」ヴァイオリン版。
私は、ヒロインのミミよりムゼッタが好き。
ヴィルヘルム・ステンハンマル(スウェーデン、1871-1927)の「センチメンタル・ロマンス」(作品28の2、F Moll)
この曲も作曲家も初めて知りました。
いい曲ですね。
年々、年老いて醜くなっていくオヤジとしては、やたらと美しいものに惹かれるのです。
(我がメフィストよ、いずこ)