漫画家活動50周年記念です。
8月14日まで。
松本零士(本名は晟(あきら))さんは、福岡出身。
昭和13年生まれで現在74歳。
お父さんが陸軍少佐でパイロットをなさっていた関係で、幼いころから航空機が身近にありました。
松本さんは6歳のころからストーリー漫画を描いていたそうです。
会場では、15歳のときの作品『冒険記』が展示されています。
松本さんは、一貫してSFが作品の主流ですが、少女マンガやセクシーな「大人の」漫画も描いています。(1968-1970年の『漫画ゴラク』連載の『セクサロイド』とか)
会場では、『宇宙戦艦ヤマト』、『銀河鉄道999』、『キャプテン・ハーロック』など、大ヒットした作品の貴重な原画が展示されています。
原画は一部販売もしています。
けっこう高価ですね。一点ものかな。
原画は無理なので、『図録』を買っちゃいました。
ヤマトの主人公古代進の進は、松本さんの弟の名前だったんですね。
それと、『キャプテン・ハーロック』の最終巻も買いました。
- 宇宙海賊キャプテンハーロック (3) (秋田文庫)/秋田書店

- ¥660
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『銀河鉄道999』の外伝?
『銀河鉄道物語』という作品があるのを知りました。
「銀河鉄道管理局」なんて初めて知りました。
大人の話になってますね。
最終話の画像です。
松本さん原作の映像作品が続々とリリースされます。
「幻の」物語『オズマ』
『オズマ』公式サイト
『キャプテン・ハーロック』をCGアニメでリメイクしたパイロット映像が展示の最後に見られます。
これは圧巻です。
ユーチューブでも見つけました。
「かつて連合軍大佐であったキャプテン・ハーロック。彼に率いられたアルカディア号は、連合軍に公然と反旗をひるがえし、太陽系のかなたに消えた。以後、す れ違う帰還船団への襲撃と略奪を繰り返しつつ、百年の長きにわたって外宇宙を回遊し続けた。しかし、彼の目的は不明のまま……。」
2010年の東京国際アニメフェアで発表されたそうです。
私は、松本さんの作品のなかで、実は『男おいどん』(1971-1973年の『少年マガジン』に連載)が一番好きでした。
不潔で切ない「大山昇太(おおやまのぼった)」君の独り暮らし・・・
私の日常がそこにありました。
それは、今でも・・・
哀愁ですねえ。
松本さんの描く美女は夢のような美しさとはかなさを持っています。
メーテル、サーシャ、1000年女王、そして蛍(ケイ)やミーメも。
どこか、東郷青児の絵に似ています。
お孫さんの証言によれば、モデルがいたようですね。
それは、シーボルトの娘の高子さん。
世代的に面識はなく、写真での出会いだったようです。
今回初めて知った松本作品がもうひとつ。
『トラジマのミーめ』
猫のミーが超ー可愛いです。
松本さんのメカ画は、精密で格好いいです。
船体も、兵器も、計器すら美しいです。
今年の6月、松本さんのデザインした周遊船「ホタルナ」が就航しました。
東京都観光汽船
メカも美女も含めて、松本ワールドにはまりそうです。
松本零士オフィシャルサイト
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