Antonioさん(了ちゃん)、ありがとうございました。
40年前に父親に買ってもらったわがヴァイオリン、すっかり生まれ変わってました。
SUZUKI 1970
「駒の形状、指板の角度、竿の長さ、中のバスバーや魂柱も調整したよ。」
「楽に鳴るようになったでしょう?」
本当に、もう開放弦の音から違います。
ここで、少々ヴァイオリンの構造について
普通は木製です。表と側面・裏ではちがう素材を使うそうです。
表はスプルース(トウヒの一種)、裏と側面はカエデ。
指板は黒檀。
ヴァイオリンの各パーツ(Wikipediaより)

ヴァイオリン博物館(というサイト)
新宿ミノトール2であったEnsemble Greenのライブ。
了ちゃん(アントニオ斉藤)が出演してました。
なんという偶然!来週、新宿ミノトール2に行く予定です。
アントニオのお客さんはプロの演奏家か音大生がほとんど。
でも、私のような素人の持っている安い楽器でも、本当に見違える(聞き違える)くらい変わります。
「違う楽器みたいでしょう?」
弾いてみて驚いている私に、了ちゃんは嬉しそうに言いました。
「職人ってさ、楽器の高い安いに関係なく、その楽器の理想の状態を実現してあげるのが仕事なんだよ。」
「せっかくヴァイオリンとして生まれてきたんだもの、その楽器にふさわしい最良の音を出してあげないと。」
了ちゃんの「ヴァイオリン愛」が伝わってくる言葉でした。
へたくそな私に、レッスンまでつけてくれました。
構え方、足の向き、弓の持ち方・・・
感謝感謝です。
過去記事(ヴァイオリン絡み)
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