読み歩き、食べ歩き、一人歩き(211) 汐留で見たルオー | DrOgriのブログ

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パナソニック汐留ミュージアムでルオー展を見ました。
パナソニック汐留ミュージアム

汐留のパナソニックビルの4階にある汐留ミュージアムは、ジョルジュ・ルオー(1871‐1958)のコレクションで知られています。
今回のテーマは「ジョルジュ・ルオー 名画の謎」、6月24日まで


photo:01

展示は3つに分かれています。
 第1章:色の謎―「青」「金」「黒」の謎を追いかけて
 第2章:形の謎―イメージの源泉は、なに?
 第3章:ハーモニーと謎―調和と融合へ

ルオーは子供時代から教会のステンドグラスの青色が好きだったようです。
彼の絵には寒色系の淡い青緑がよく使われてます。
そして、黒は重要な色です。
それは版画はもちろん、彩色画でも決定的な要素です。
太く強い黒の部分があると、「ああ、ルオーだ」と納得してしまいます。

私が初めて出会ったルオーの絵は、「キリストの顔」(または「聖顔」)でした。
(下の写真の左側)
photo:04

ルオーの「顔」は、パターンがあります。
楕円形で鼻が長くて、眉毛はアーチ状で、目は伏せているか見開いている。
全身画も、パターンがあります。
手足が長く、胴体は丸い・・・つまり「おなかポッコリ体系」です。

ルオーは市井の人々をよく描きました。
サーカスの道化師はキリストともに彼の主要なテーマでした。

篤信のカトリック信者だった彼は、聖書由来の絵画が多いです。
それは、風景画にも表れています。
風景画にもパターンがあります。
それは、直線です。
水平線と垂直線によって秩序付けられています。
時々出てくる独特の「塔」は、一種の聖なるシンボルだそうです。

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ルオーはよく描き直しをしたようです。
いったんは完成した絵でも、色を塗りなおしたりしました。
色と形と主題との「調和」を求めて、飽くなき探求をしていった
・・・そのように展示での解説は述べています。


photo:02

美術鑑賞の後はスイーツと相場が決まっています(?)
武蔵野茶房でパンケーキ。

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隣接する市民センターの地下にあります。

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