番組では東日本大震災の復興をテーマに取り上げていますが、今回は10回目「あなたの善意その後」がテーマでした。使い古したり、穴が開いていたり、シミがついた衣料もたくさん届き、被災者が着ない衣料品をリサイクルして救援金にしようとしているボランティア団体では8割が廃棄されているという。水が欲しいとある町で声が上がると、3年分くらいの水が集まる。そうした中、本当に必要なものを、必要なだけ届けようと、インターネットを活用して支援している様子などが紹介されていました。
その中で、被災以来、ずっと食事を届けている企業が紹介されました。大手外食チェーンの「すかいらーく」で、同社の仙台工場で食事は作られ、全国の店舗から社員が派遣され、接客しています。飲食に従事している女性社員は、「ありがとう、おいしかった」という言葉に新鮮さを感じていました。「すかいらーく」では、これまで16万食、3億円の食事提供を8月まで続けていくとのこと。
ボランティアの社員に、避難所に張り出されている紙を見てくるように上司が指示しました。そこには、この避難所周辺で亡くなった方のお名前や死亡原因などが張り出されていました。上司の方は、避難されている方は、この悲しみの上に生活されているという事を若い社員に伝えていました。
また、栃木県那須塩原市のパン屋さん「パン・アキモト」が、毎週「パンの缶詰」を届けている様子を伝えていました。「JIFH」のユニフォームを着ていました。これは、「日本国際飢餓対策機構」というNGO団体の略称で、今朝調べてみましたら、牧師さんや大学学長・医師などが役員にありました。既にこの活動を知っている方から、このパン屋さんに献金が集まって、配布をやめるわけにはいかないと、毎週配布を続けている様子が伝えられていました。
日本人の善意の輪が、確実に広がっていると思いました。仕事から帰って来た娘や息子ともう一回観ました。再び感動、感激しました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20110705.html

