久々の千葉大学訪問(2022年6月20日) | Dr. Nebiya's Blog

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無線通信技術のコンサルタント会社の経営と
大学での非常勤講師をしています。

 人体通信の研究をしていた2010年頃に、頻繁に千葉大学を訪問していました。昨日(6月20日)、12年ぶりに打ち合わせで来ました。

 

 

 

 

 

 

 髪の毛がなぜ、逆立っているのか、理由がわかりませんが、私は静電気を帯びていて、この大学に来ると人体近傍に電界(人体通信で情報を伝搬する伝送路)が発生しているのでしょうか?(記念写真を撮る時だけ、マスクを外させていただきましたが、昨日も暑い日でしたね。)

 

 

 12年前に、頻繁に訪問していた研究棟です。気試用衛星受信用のパラボラアンテナですが、アンテナを見るとワクワクします。通常、無線通信用のアンテナは、地上高が高いほど不特定多数の無線局との通信に適しますが、衛星通信用では通信相手の衛星が見えれば、設置場所は低い場所の方が周囲からの不要な電波を受けないですみます。

 

 

 

  最近、あまり電波で聴かなくなってしまった、千葉大学無線研究会 (JA1YFG)でしたが、アンテナは設置されていました。またアクティブに、電波を出してほしいと思います。