韓国・忠南国立大学からの短期留学プロジェクト 第3日目 | Dr. Nebiya's Blog

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無線通信技術のコンサルタント会社の経営と
大学での非常勤講師をしています。

 2月22日(水曜日)の午前中は、私が働いている東京大学 本郷キャンパスの中を散策しました。健康と医学の博物館、三四郎池、安田講堂を見学し、学生食堂で昼食をとりました。
 

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 午後は八王子市(高尾)の拓殖大学 マイクロ波研究棟 内にあるマイクロウェーブファクトリー(MWF)株式会社殿の電波暗室の見学をさせていただきました。
 

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 今回の忠南国立大学からの短期留学生(全員が無線通信関連の研究をしている大学院生ですが、韓国では、大学から大学院への進学率は日本よりもかなり低い)は、就職は韓国の主要な電子機器メーカーに就職すると思われます。MWF社は、測定データをとり提供するだけではなく、技術相談に応じてくれる付加価値をつけて対応しいるため、この数年での売り上げが倍増しているとのことです。彼らが就職した後で、韓国企業とMWF社の架け橋となってくれることを期待したいと思います。今回は拓殖大学の前山先生、MWF社の櫻井部長に、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

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