韓国・忠南国立大学からの短期留学プロジェクト 第2日目 | Dr. Nebiya's Blog

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無線通信技術のコンサルタント会社の経営と
大学での非常勤講師をしています。

 2月21日(火曜日)の午前中は、Jong Myung Woo 教授と私が大学院博士課程をすごした日本大学 理工学部(船橋)を訪問しました。とても懐かしい場所です。今日はここで私が、「WBAN (Wireless Body Area Network, IEEE 802.15.6)と人体通信技術を導入したカプセル内視鏡について」の講義を行いました。
 
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 講義のテキストと訪問先パンフレットのファイルは、ずっしりと重い、内容の濃いものになりました。
 
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 三枝研究室を見学しましたが、この部屋は、以前は長谷部研究室で、私も思い出の多い研究室です。今回は柴田先生に研究会のご紹介をしていただきました。
 
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 講義の後、三枝教授に学内を案内していただきました。Jong Myung Woo 教授も、このキャンパスで勉強されましたので、とても懐かしそうでした。
 
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 午後は西東京市のシチズン時計株式会社殿を訪問しました。シチズン腕時計の歴史を知ることができる時計博物館の見学など、有意義な時間がすごせました。

 

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 2日目もトラブル発生。シチズン時計株式会社殿訪問後に、新宿にある都庁の展望台に行きましたが、一人の学生はパスポートの入った荷物を新宿のどこかに置き忘れてきてしまいました。通った道を逆トレースし、無事に見つかりましたが、盗まれていなくて本当にラッキーでした。
 

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 新宿駅で23時をまわっていたのですが、電車のホームから飛び降りた人(我々のチームのメンバーではありません)がいて、電車が遅延。浅草橋駅までこの日のうちに戻れるかと心配しましたが、なんとか走り出しました。しかし、トラブル発生。浅草橋駅の一つ手前の秋葉原駅で大勢の人が乗ってきて、車内は身動きができないラッシュ状態となり、一人の女子学生が浅草橋駅で下車できず、そのまま電車は両国駅に向かって走り出してしまいました。その後、彼女は両国駅(たぶん)で降りて、浅草橋駅に戻って来れましたが・・・
 
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 2日目も私は気が休まらない大変な1日でしたが、先生が生徒を引率することって、本当に大変でした。訪問先のみなさま、大変、お世話になりました。