未病は健康の近道 | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

 

 

近年の医療は複雑し過ぎて医師のみならず患者さん自身も病気のことが分からないまま病院を後にすることが多い。医聖ヒポクラテスは、一切診断名をつけずに治療したという。医学は元々哲学中心なのに、17世紀後半から科学を重視したため複雑になった。