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「科学的探究の自由:議論の余地を取り戻す」と題された岩崎明子先生(イエール大学医学部免疫生物学 教授)の意見論文
以下の言葉から始まります。
『その可能性がいかに小さくとも、あるいはその話題がいかに厄介なものであっても、科学者は自分たちが間違っているかもしれないと認める謙虚さを持ち続けなければならない。物議を醸すテーマについて、心を開いて理性的な議論を行うことができないことが、科学に対する社会の信頼を損なっているのかもしれない。』
全くもってその通りだと思います。
この意見論文では、HPVワクチンや新型コロナワクチンについても触れられています。
長文になりますが、一部日本語訳を抜粋します。
『ワクチンに対する不必要な恐怖心を煽らないよう、ほとんどの免疫学者は、ワクチン接種後のまれな副作用について議論することを避けている。
パンデミックの以前から、ワクチンの副作用について議論したり公表したりすることは、「反ワクチン」と見なされ、何らかの形で免疫学の分野を裏切る行為とみなされていた。
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種後に、娘が命にかかわる自己免疫性脳炎を発症した同僚のことを覚えている。
私は、彼女が「娘の病気はワクチンと関連しているのではないか」と尋ねることさえ、いかに多くの障壁に直面して苦闘していたかを目の当たりにしました。
こうした疑問は、この分野では歓迎されないだけでなく、自身のキャリアや信頼性を危うくしかねないものでした。』
『科学とは、概念や仮説が複数のグループによって検証され、物事の仕組みを理解し進歩を遂げるために不可欠なコンセンサスを築き上げる反復的なプロセスである。
しかし、コンセンサスがイデオロギー的あるいは政治的な偏見と結びつくと、制約となり、代替的な視点を抑圧する正統主義へと変質しうる。』
『COVID-19ワクチンは数百万人の命を救い、集団レベルでは依然として圧倒的に有益である。
しかし、COVID-19ワクチン接種後、ごく一部の人々にPVS (ワクチン後症候群)が発症する。
これは、多臓器にわたる様々な症状を特徴とする、ロングCOVIDに似た症候群である。
PVSの原因は不明である。
特に注目すべきは、PVS患者の中には、重篤な状態となり、何年にもわたって自宅やベッドに閉じ込められる状態になる人がいるという点だ。
他のワクチン、医薬品、治療法と同様にCOVID-19ワクチンも一部の人々に急性および慢性の有害事象を引き起こす可能性がある。
この事実は、誰にとっても驚くべきことではないはずだ。
実際、アナフィラキシー、心筋炎、心膜炎、ワクチン誘発性免疫性血小板減少症および血栓症、ギラン・バレー症候群など、COVID-19ワクチン接種後の臨床的に明確に定義された有害事象は、100万回接種あたり数例程度の発生率であり(特定の年齢層では発生率が高く、性別やワクチンのプラットフォームにも依存する)、十分に記録され、医学的にも認識されている。
対照的に、PVSは、特徴が不明確な、異質で非特異的な症状の集合体であり、合意された臨床的定義、診断基準、あるいは標準化された測定法が欠如している。
この状態を取り巻く偏見や批判のため、科学者たちは「反ワクチン派」というレッテルを貼られることなく、PVSのリスクについて自由に調査することができない。』
『がん免疫療法との類似点を考えてみよう。
もし臨床医が、免疫チェックポイント阻害剤療法に伴う有害事象のリスクについて患者と話し合うことを控えるよう圧力を感じている状況を想像してほしい。
さらに悪いことに、実際にそのような有害事象が発生した際、患者はガスライティングを受け、一蹴され、「不安を感じているだけだ」とレッテルを貼られ、免疫関連の合併症を適切に管理できるリウマチ専門医ではなく、精神科医に紹介されてしまうのだ。』
『科学活動は、探求そのものを不忠と見なすことなく、ワクチンの安全性、接種後症候群、パンデミックの起源に関する疑問について、率直かつ冷静な議論の場を設けるべきである。』
コロナ禍において、特にSNS上ではHPVワクチンや新型コロナワクチンの推進派やマスコミはその効果ばかりを謳い、リスクについて警鐘を鳴らす科学者や被害に遭った方々に反ワクチンとレッテルを貼り弾圧や誹謗中傷してきたと言っても過言ではないと思います。
岩崎先生が仰るように、"率直かつ冷静な議論の場"を設け、これらの問題を有耶無耶にせず、真理の探究と、これ以上の被害を食い止めるため、また被害者救済のための措置や研究を前進させるべきです。
岩崎先生の意見論文を半分涙目で拝読し、勇気づけられました。
論文のリンク先はコメント欄に貼っておくので、ご興味がおありの方は、是非読んでみてください。
https://www.nature.com/articles/s41577-026-01306-1?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nri&utm_id=97757_v0_s00_e231_tv2_tp1_a1demoo3elijrf&fbclid=IwY2xjawRin4pleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFMMFJtZ0VEM3YxRFBoQ2V3c3J0YwZhcHBfaWQQMjIyMDM5MTc4ODIwMDg5MgABHgjJJAegEwQ4ATA2xwb_S6cW2A_T5slOnsHIvGPGtBxwpBiHuT_GXIZ638P9_aem_rzEXtKpJQqQRJ28MrZy_4w
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論文はこちら⬇
思い返せばコロナ禍は何もかもが「狂気の沙汰」だったように思います。
未知のウイルスを恐れる慎重な姿勢は言うまでもなく大切ですが、行きすぎた感染対策によって経済活動は大きく制限され、また面会制限により人と人との触れ合いが絶たれ、家族に会うことが叶わず亡くなった人も多かったでしょう。
諸外国に比べると感染者数も重症者数・死者数も桁違いに少ない日本が、周回遅れでコロナワクチンを開始。
聞き慣れないmRNAワクチンという言葉に人々は疑問を挟むこともなく、「新しい技術」に期待を寄せ、国とメディアの推進によってパンデミックを収束させる「救世主」であると信じた。
mRNAワクチンというものがどういう作用機序なのか、従来型のワクチンと何がどう違うのか、どういう懸念があるのかについては一部の医療者や学者の間では論じられることはあっても、採りあげられる機会は極端に少なく、ほとんどの国民がその「中身」を知ることなくウイルス怖し、感染による迫害を恐れ皆、ワクチンに殺到した。
2021年2月、医療従事者先行接種が開始。
開始後わずか1ヶ月の間に数名の看護師が接種後に死亡したにもかかわらず、立ち止まることなく続けられ一般接種へ。
忘れもしない。
健康だった26歳の女性看護師が接種後に死亡したことを⬇
後に接種後死亡と国が認定⬇
ワクチン接種が開始されて2ヶ月で接種後死亡が6名になっていたのに立ち止まらない。
死亡とワクチンとの関連を議論することなく、「因果関係不明」「重大な懸念は認められない」という言葉が繰り返され、その間に多くの薬害とも言える症状や疾病、そして数々の死亡が引き起こされていったことは忘れません。
紛れもなくワクチンは正義で、それに異議を唱える者は「反ワク」「陰謀論者」「デマ医」とレッテルを貼られ、ひどい誹謗中傷やバッシングを受けました。
「科学」は冷静で客観的で公平であるべきなのに、コロナ禍においては強権で独裁的でした。
それに抗う者は容赦なく批判され非国民扱いされたことも忘れない。
科学者のみならず人類全員が異様なまでの強大な力の抑圧にさらされていたと言ってもいいでしょう。
二度と過ちを繰り返さないためにも今こそ冷静で中立的な議論をすべきだと思います。
私は現場で多くのワクチン接種後の症状や疾病を診てきました。
ワクチンとの関連について言及すると「何でもかんでもワクチンのせいにするな」「不安にさせるような情報を撒き散らすな」と糾弾されました。
科学的には「ワクチンのせいである」とも「ワクチンのせいではない」とも言えないはずなのに。
疑うことすら許されなかったあの頃に比べると現在は生きやすくなりました。
とてもつらい思いをしましたが、だからこそ同じような思いを持つ人々とたくさん繋がることができたのはコロナ禍がもたらした財産でしょうか。
これまで有志医師の会やワクチン問題研究会は臨床現場で苦しむ患者さんに寄り添い、地道に活動を続けて参りました。
これからも薬害に苦しむ人々の救済のために力を尽くしていきたいと思います。
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