1週間前くらいのニュースですがあえてシェア。
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WHOが健康危機対応で15億ドル拠出要請 米新政権の脱退懸念
By Jennifer Rigby
2025年1月17日
[ロンドン/ジュネーブ 16日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は16日、世界の健康危機に対応するため加盟国に資金拠出の必要性を訴え、今年は15億ドルを求めた。
パレスチナ自治区ガザからアフガニスタンまで世界42の緊急地域に住む3億人余りの支援に充てる。
テドロス事務局長は「十分かつ持続可能な資金がない場合、誰が医療を受け、誰が受けられないかを決めるという不可能な任務に直面することになる」と強調した。
ただ、トランプ前大統領が20日に2期目の政権に就任すると、WHOの資金調達は危機にさらされかねない。
米国は最大の資金拠出国だが、第一次トランプ政権下では新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)へのWHOの対応や、中国政府と親密な関係にあることを批判し、拠出額の縮減や脱退方針を発表していた。
現在の政権移行チームに近い情報筋によると、トランプ氏は2期目も同様な措置を取る可能性がある。
WHOは今週、来月初めに開く執行理事会を控え、オンラインで文書を公開し、大口資金拠出国を失うリスクがあると危機感をあらわにした。
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そして予想通り・・・というか有言実行でしたね!トランプさん!
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トランプ大統領 WHOからの脱退を表明 大統領令に署名
2025年1月21日 18時16分
アメリカのトランプ新大統領はWHO=世界保健機関から脱退すると表明し、大統領令に署名しました。
WHOについて、トランプ氏は1期目の政権時に新型コロナウイルスをめぐる対応が中国寄りだと批判し、脱退することを国連に通知しましたが、バイデン前大統領が就任初日にこの方針を撤回していました。
アメリカはWHOへの最大の資金拠出国で、脱退すれば、WHOの運営に支障が出ることは避けられないほか、パンデミックなどに対する国際的な取り組みに影響が出るおそれもあります。
林官房長官“米と引き続き連携して取り組む”
林官房長官は21日午後の記者会見で、アメリカのトランプ新大統領がWHO=世界保健機関から脱退すると表明し、大統領令に署名したことについて「影響を注視していくが、わが国のWHOに関する考えに変わりはなく、国連の専門機関として科学的知見に基づいて諸課題の解決のために活動することを期待している。アメリカは国際保健の重要な貢献者であり引き続き連携して取り組む」と述べました。
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WHOの資金源は加盟国の拠出金だけではありません。
近年は特定の企業や製薬会社からの拠出金が増え、事実上スポンサーと言える状態です。
ゲイツ財団とGAVIワクチンアライアンスの二つを合わせると各国の拠出金を超えます。
それでも3位のアメリカが抜けると資金不足になるのでしょう。
さて、その穴埋めに加盟国に金を出せと言っているワケですが、グローバリストに支配された日本政府は、またホイホイと安請け合いして大盤振る舞いしないか心配です。
国民は物価高で生活が苦しくて困っているのに、私たちが払った税金をWHOというグローバル全体主義に支配された腐った組織にばら撒かないで下さいよ。
最近の日本政府、隣国の顔色ばかり伺い、同盟国であるアメリカを裏切るようなことばかりしているようにしか見えないですが、このままだと隣国の属国になりかねません。
日本がチベットやウイグルのようにならないためにも、国際情勢を見極めたバランス外交が大切なのに、総理大臣も外務大臣もノーセンス。
本当に誰か適切な人に交代して頂きたい。
そんなことより、アメリカと一緒に日本も一緒に脱退して下さい。
2023年から訴えてきたWHO脱退。
今こそ決断を。
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