秋から始まった新型コロナワクチンの定期接種。
思ったように接種が進んでいないようですね。
インフルエンザワクチンも低迷しているとか。
医師サイトに掲載されていた医療ニュースをご紹介。
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コロナワクチン「インフルとの同時接種勧奨を」尾崎都医会長
都内老健施設約2割、入所者への接種「実施しない」
2024年12月10日 (火)
東京都医師会の尾崎治夫会長は12月10日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の都内患者数が12月1日までの1週間で定点医療機関当たり1.35人と前週から増加したことを受け
「新たな変異株であるXEC株の感染伝播力は高いと言われており、かなり流行してしまう可能性がある。ぜひともコロナワクチン接種の再度の周知徹底をお願いしたい。インフルエンザワクチンとの同時接種もお勧めしてほしい」
と自治体や医療機関に向けて呼び掛けた。
都内の老人保健施設のアンケート調査結果を公開し、約2割の施設がコロナワクチンの入所者への接種を「実施しない」と回答したことなどを説明した。
尾崎会長は新型コロナの患者数増について、
「XEC株が全体の42.9%と増加してきていて、徐々にこちらに置き換わるのではないかと言われている。感染伝播力、免疫逃避能がさらに高いとされていて、これまで感染して抗体を持っている方もまたかかってしまう可能性もあるし、流行が予想される」と説明。
新型コロナのワクチン接種状況については「前回の7回目の接種率は50%を超えるくらいだったが、今回は厚労省が予測していた40%の半分にも満たない数になる見通しだ」と懸念を呈した。
「5類移行後の1年間で、3万2576人が亡くなっていて、これはインフルエンザの死亡率の15倍。亡くなった方は65歳以上が約97%ということで、ぜひともワクチンを接種してもらいたい」とした。
医療機関に向けては「私のクリニックでは、既に100人近くが(コロナとインフルのワクチンを)同時接種していて、それによる副反応は出ていない。インフルエンザの接種に来られた方にコロナもお勧めすることで、再度来てもらわなくてもよくなる」と呼び掛けた。
平川博之副会長は、東京都老人保健施設協会による新型コロナワクチンの定期接種の状況調査結果を公表。
2024年11月末の調査では調査対象の都内184施設中91施設から回答があった。
ワクチン接種を「実施しない」と答えたのは入所者対象で19%、職員対象で60%だった。
実施しない施設の理由は「体制不足」が35%、「安全性が心配」が15%など。
具体的には、「ワクチン費用が高く補助金がない」「コスト面と、希望者が少ない」などの回答があった。
コロナとインフルエンザワクチンの同時接種ですか・・・。
副作用が出た場合、どちらのワクチンが原因か分からないですね。
そういった意見が医師サイトで散見されました。
コロナワクチンの健康被害についてNHKでも放映されましたし、知らされていなかったリスクについて多くの国民が知ることになりました。
ワクチン接種後に起きている様々なことについて、もっとメディアが採りあげて騒ぐべきでしょう。
厚労省が発表している「事実」すら報道されない。
それを私たちのような反ワクと呼ばれている人たちが発信すると「陰謀論」とか「反ワクのデマゴーグ」「デマ」などと言われる。
ワクチン接種後、何が起きているのか、それを現場からこれからも発信していきたいと思います。
最近、ワクチン接種後に亡くなった患者さんがいて、ご遺族から連絡があったので亡くなったことを知ることができましたが、亡くなってしまった患者さんは当然、連絡できませんから、いつの間にか来なくなった患者さんが亡くなっているということがあるかもしれません。
患者さんの安否確認をしていかなければならないですね。
患者さんのリクエストで復活させた
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