製薬会社から医師が受けている説明プレゼン | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

10月から始まった新型コロナワクチンの定期接種。

 

フル接種の人にとっては8回目のワクチンということになります。

 

使われているワクチンは5種類。

 

・ファイザーのmRNAワクチン

 

・モデルナのmRNAワクチン

 

・第一三共のmRNAワクチン

 

・武田薬品の遺伝子組換えワクチン

 

・明治製菓ファルマのレプリコンワクチン

 

 

今回から新しく従来とは違う種類のワクチンが加わりました。

 

明治製菓ファルマのレプリコンワクチンです。

 

どのワクチンを取り扱うのかは医療機関が決めます。

 

自治体によっては公表しているところもあります↓

 

 

 

レプリコンワクチンについては色々と物議を醸し、製薬会社が懸念を表明した医師や団体を訴えると言っていますが・・・

 

今日は医師サイトで掲載されていた動画の一部をご紹介。

 

医師たちが製薬会社からどんな説明を受けているのか知って頂きたい。

 

こうして医薬品に関する情報を製薬会社や、その治験に関わった医師(主に教授)からプレゼンを受けると、安全で効果的だと思ってしまうのも無理はありません。

 

もちろん明治製菓ファルマ提供です。

 

それを念頭に置いて今日の記事をご覧下さい。

 

 

 

 

最初にmRNAワクチン開発者のドリュー・ワイスマン博士のメッセージ動画が流れます。

 

内容を文字起こししました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

2023年ノーベル生理学・医学賞


新型コロナに対するmRNAワクチン開発を可能にした塩基修飾法の発見

ドリュー・ワイスマン博士(ペンシルベニア大学)


私たちのDNAは細胞や体を動かす全てのタンパク質と機能をコード化しています。

RNAはその仲介者です。

DNAからコードをコピーし、それを細胞質内に運びます。

そこでコードを読み取りタンパク質を生成します。

つまりRNAはタンパク質を生成するのです。

 



ただしそれは一時的なもので永遠に生成し続けるわけではありません。

RNAワクチンはそのRNAの機能の一部をワクチンに利用しています。

インフルエンザワクチンを作る時のようにウイルスを分離したり不活化したりする必用がないため、RNAワクチンは非常に簡単かつ迅速に製造することができるのです。

 



RNA技術の未来は非常に広大です。

すでに何十億人もの人々が接種したCOVID-19ワクチンがありますし、他にもインフルエンザ用とRSウイルス感染症用のワクチンが既に承認されています。

 



私はArcturus社とともに10年以上、次世代型mRNAワクチンの開発をしてきました。

ワクチン開発の初期段階から携わり、ワクチンを機能させ、より良いものにするために様々な研究に一緒に取り組んできました。

このワクチンには大きな可能性があると考えています。

全てのRNAと同じく製造が容易で必用な投与量も少ないので、より安価になり、大量生産することができます。


これらは特に新興国でのワクチン使用には欠かせない重要な要素です。

次世代mRNAワクチンに関する懸念は、その元となるウイルスから来ているのだと思います。

人々が理解すべきことは、ワクチンはウイルスを複製することができないということです。

 



ワクチンにはウイルスを作り出す力はありません。



mRNAを永遠に複製し続けることもできません。

mRNAを数日複製し、その後消滅します。

 



だからこそワクチンとして非常に効果的なのです。


しかし複製するのはウイルスではありません。

ウイルスを作り出すことはできません。

次世代mRNAはウイルスを作ることはできないのです。

 



拡散することもないですし、長続きもしません。

とても安全なのです。



日本で次世代mRNAワクチンが製造されるのは素晴らしいことです。

 



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

安全性を強調していますが、とにかく「安価で大量生産することができる」ので製薬会社が儲かるということですね。

 

 

そしてワイスマン博士のメッセージ動画のあとに、内藤教授のプレゼンが始まります。

 

 

もちろん提供元は明治製菓ファルマ。

 

 

コロナパンデミックにおいてmRNAワクチンですごく助かったと言われています。

 

 

ただ抗体価がガクンと下がってしまうと。

 

 

接種してから半年ほど経つとどんどん下がると。

 

 

そこでレプリコンワクチンの登場。

 

たくさんの抗原(スパイクタンパク)を作り出すことができる。

 

 

だから長持ちする。

 

 

シェディングについてもわざわざ言及されてました。

 

 

複製したものがまた次の人に移っていくという意味で使っているとは思うのですが

 

 

タンパク質が出ていくだけだと。

 

 

タンパク質が人から人へうつるわけがないと。

 

 

「体から出て、ましてや呼吸から出て誰かにうつることなど、絶対にないとこは確実にわかっているところであります」と断言されています。

 

 

 

そして抗体は1年くらい長持ちする。

 

 

副反応も従来のmRNAと変わりないと。

 

 

効果が持続するという点で非常に期待できるということだそうです。

 

 

医師たちが製薬会社からこのようなプレゼンを受けて、素直に信じて使ってきたのが従来の医療でした。

 

そこに疑問を挟む余地もなく、治験のデータもあるし安全だと信じて誰もが使用してきたでしょう。

 

 

でも待ってください。

 

健康被害がこんなに出ていることはご存知でしょうか?

 

 

死亡認定も過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンの累計を大きく超えています。

 

 

 

 

mRNAワクチンそのものの検証が必要ではないでしょうか。

 

コロナでバタバタ人が亡くなる状況ではないのだから、直ちに接種を中止して検証を。

 

 

 

クリックお願いしますお願い

にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村

 


痔ランキング
 

患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりましたキラキラ

 

オシリを洗っている全ての人に届けたい。

 

お読み頂けると幸いです。

 

 

そして2冊目も出版しました↓

 

手に取って頂けると幸いですキラキラ

 

 

 

公式LINEでも情報発信中

 


敏感肌の私でも

かぶれずに使えて

なおかつ

美容効果を実感できるキラキラ

自分のために作った

オリジナルコスメはコチラ↓

 

 

ドクターズコスメならではの技術がぎっしり詰まってますキラキラ