予防接種健康被害救済制度への申請のハードル | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

WCHJapanの100万人署名運動。

ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いしますお願い

 

 

 

 

うちの診療所は肛門科です。

 

明治45年から肛門を専門としてやってきた老舗病院です。

 

今年で創立112年を迎えました。

 

肛門科の診療だけしかやっていなかったのに、コロナ禍に入ってからコロナ診療やワクチン後遺症診療をやることが増えてきました。

 

ほとんどが痔や肛門のトラブルで受診されている患者さんからの相談です。

 

ワクチン後遺症のためだけに受診される人は少ないです。

 

そういったお問い合わせには全国有志医師の会の先生をご紹介するようにしています。

 

ワクチンを接種してしまった患者さんがワクチン後遺症を発症し、肛門の診察の後で後遺症の話をしているため、一人の患者さんにかける診察時間がコロナ前より長くなり、予約を減らさざるを得ませんでした。

 

再診患者さんの枠はコロナ前より2割減らし、初診患者さんの枠は7割減らしました。

 

診療費は変わりません。

 

1日に診察する患者数が減るということは診療収入も減るということで、「反ワクの奴らは後遺症で儲けてるんだろう?」と言われるとカチンときますムキー

 

 

ちっとも儲かっていませんから。

 

だって、「肛門の治療+ワクチン後遺症の治療」だけど診療費は同じだから。

 

別途頂いたりしてないので、ぶっちゃけ言うと診療所の患者さんのワクチン後遺症の診察代は無料です。

 

倍以上の時間がかかっても・・・。

 

それでも困っている患者さんを何とかしたい、治したい・・・そんな思いでこの3年間やってきました。

 

ワクチン後遺症の患者さんの症例を積み重ね、ノウハウも蓄積できました。

 

解毒のプログラムについては私が現場で患者さんに指導しているものをWCHJapanのほうから発表しました。

 

メールマガジンでお伝えしました。

 

是非とも会員登録をしてお読み下さい↓

 

 

何もわざわざ医療機関を受診しなくてもできることがたくさんあります。

 

受診された患者さんにはワクチンに関するチラシを20種類くらい渡しています。

 

その中でも分かりやすいのが患者の会のチラシです。

 

 

 

後遺症で苦しむ患者さんにはとても響きました。

 

一番分かりやすくて調べたいことがすべてあったと。

 

予防接種健康被害救済制度への申請の方法も具体的に何をどう集めればいいのか書いて下さっています↓

 

 

私の患者さんも入会されています。

 

自分だけじゃなかったんだ・・・

仲間がいる・・・

 

そう思えただけで救われた

 

と言われた患者さんもおられました。

 

 

この煩雑で難解でお金も時間もかかる救済制度への申請手続きを、もっと簡略化してほしいという要望書を行政に訴えかけようという署名を今、集めています。

 

どうかご支援頂けると幸いですお願い

 

 

 

 

 

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患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりましたキラキラ

 

オシリを洗っている全ての人に届けたい。

 

お読み頂けると幸いです。

 

 

そして2冊目も出版しました↓

 

手に取って頂けると幸いですキラキラ

 

 

 

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