WCHJapanの100万人署名運動。
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コロナワクチン接種後に認知機能低下の症状が顕著で困っているという患者さんは私の外来でも多いです。
ご家族が連れてこられることもしばしば。
スパイクタンパクは脳にも入るので、ブレインフォグや思考力低下、認知機能低下、集中力低下など、脳の症状を引き起こすことは十分考えられますし、ワクチン後遺症の症状の中でも多く見られます。
こんなニュースがありました↓
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「韓国人の認知症発症率、新型コロナmRNAワクチン接種群は未接種群より23%高い」 ソウル在住・65歳以上・55万8017人調査【独自】
6/6(木) 11:15配信
朝鮮日報
新型コロナウイルス感染症の予防のために世界的に広く使われていたファイザー社とモデルナ社の新型コロナ「メッセンジャーリボ核酸(mRNA)ワクチン」が認知症や軽度認知機能障害の発生リスクを高める可能性があるという韓国人対象の研究結果が発表された。
新型コロナウイルス感染の後遺症で認知機能が低下するという、いわゆる「ブレインフォグ(brain fog)」が生じる可能性があるとの研究結果はこれが初めてで、その関連性に関心が寄せられている。
高麗大学医学部医生命科学神経科のノ・ジフン教授、梨花女子大学ソウル病院情報化科のキム・ミンホ教授ら共同研究チームは、認知症克服研究開発事業団の支援により、mRNAワクチン接種とアルツハイマー認知症および軽度認知障害(MCI)の関連性を調査した。
研究チームは、ソウル市在住で65歳以上の55万8017人を対象に、mRNAワクチン接種グループと未接種グループに分けた上で、国民健康保険データを利用して両グループ間の発病率の差を分析した。
その結果、mRNAワクチン接種者の軽度認知障害発病危険度は未接種者に比べて2.38倍高かった。
アルツハイマー型認知症の発生率はワクチン接種者の方が23%高かった。
一方、ワクチン接種と血管性認知症・パーキンソン病は関連性が見つからなかった。
今回の研究は、英オックスフォード大学が発刊する著名な医学国際ジャーナル「QJM」の最新号に掲載された。
ノ・ジフン教授は「ワクチン接種と認知機能低下発生リスクの間に潜在的関連性があるということを示唆している。ワクチンが認知機能と関連した神経変性にどのように影響を及ぼすのかについての神経医学的研究と、ワクチンの神経学的影響についての持続的なモニタリングが必要だ」と語った。
金哲中(キム・チョルジュン)記者
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接種群と未接種群の比較、しかも55万人のデータです。
これは衝撃的なデータですね。
現場の肌感覚と一致しています。
ワクチン接種者ではミエリンの脱髄が起きていることが報告されています。
だから私は認知機能低下の症状にミエリン再生サプリを処方しています。
認知症治療の現場で使われているサプリですが、素晴らしい治療成績をあげています。
こちらの書籍に多くの先生方の治療経験が記されています↓
使っているサプリの解説は以前まとめ記事を書きました↓
アルツハイマー型認知症の父のために取り入れたサプリが、今ではワクチン認知症治療の切り札になっています。
何がどう転ぶか本当に分かりませんね。
明日の夜、ワクチン後遺症研究会では松野先生をお迎えしてご講演をして頂きます。
ワクチン認知症は今後、増加することが予想され問題となるでしょう。
ワクチン認知症は今後の課題です。
認知症の薬を服用しても効果がないことが多く、患者さんやご家族は困り果てて受診されています。
このサプリが現場で使われることを願います。
診療所のセラピードッグ「ラブ」
犬も人間と同じように
認知症があります
ラブはミエリン再生サプリを
飲んでいるので
予防できるかな
頭も体もしっかりしてます
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
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