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過熱報道が落ち着きつつある小林製薬の紅麹サプリ問題。
医師サイトにこんなニュースが掲載されていました↓
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「紅麹」サプリ、摂取中止しても腎機能回復せず…慢性腎臓病への進行に懸念
2024年5月22日 (水)読売新聞
小林製薬(大阪市)の「紅麹」成分入りサプリメントを巡る健康被害問題は22日、同社が製品の自主回収を発表して2か月となった。
サプリを摂取していた人の中には現在も腎機能が回復しない患者が複数いる。
このまま回復せず慢性腎臓病に進行する可能性もあり、日本腎臓学会は今月、実態調査に乗り出した。(中田智香子)
名古屋市立大学病院に通院する同市内の40歳代女性は3月22日の小林製薬の発表を知って、サプリの摂取を中止。しかし、2か月たっても、腎機能の数値が正常値に戻っていない。
女性は腎臓の尿細管がダメージを受ける「急性尿細管障害」と診断された。腎臓は、老廃物が混じった血液を濾過し、尿として体外に排出する。その通り道である尿細管は、体に必要なカリウムやリンなどの電解質を再吸収する。
この女性はカリウムやリンなどが不足し、投薬治療を続ける。腎臓の持病はなく、同病院では「何らかの有害成分によるダメージが残っている」とみる。
日本大学板橋病院(東京)でも、治療した8人の患者全員の腎機能が正常値に戻っていない。このうち3人は3か月以上たっており、慢性腎臓病の基準を満たしているという。
同病院の阿部雅紀教授によると、尿細管の組織が硬くなる「線維化」が生じた患者もいる。阿部教授は「線維化すると完全回復が見込めない可能性が出てきた。慢性腎臓病への移行が懸念され、長期的な経過観察が必要だ」と話す。
日本腎臓学会は、倦怠感や食欲不振などの症状については「摂取を中止するだけで多くは改善がみられた」とする調査結果を出した。一方で、尿細管障害や腎機能の数値悪化がどの程度まで回復するかは分かっておらず、今月、最新の検査データを尋ねる調査を始めた。
サプリメントの回収4割、補償も道半ば
小林製薬は、「紅麹」成分入りサプリメントの製品回収や取引先との補償交渉を進めている。
小林製薬は「紅麹コレステヘルプ」など3製品を2021年2月以降、計約110万個を販売した。小林製薬は、問題が発覚した今年3月時点で店舗の在庫や家庭の飲み残しとして約30万個が流通していたと推計しているが、16日までに回収されたのは約4割の約12万個にとどまる。
小林製薬は紅麹原料を直接販売した52社などを対象に、回収に関する費用などを補償する方針で、個別に協議を進めている。4月25日からは3製品を摂取して医療機関を受診した人に医療費や交通費などの支払いも始めた。
24年1~3月期連結決算に、製品回収費用として36億円の損失を計上したが、最終的にどこまで損失が膨らむかは見通せない状況だ。
◆慢性腎臓病=▽尿に基準値以上のたんぱく質が混じる▽濾過能力が基準値以下に下がる――などの状態が3か月以上続くと診断される。国内の患者は推計約1500万人いる。進行して重症化すると人工透析や腎移植が必要になる。
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原因物質は特定されていません。
サプリ摂取を中止しても症状が改善しないのであれば、別の原因を疑いませんか?
「紅麹」サプリ、摂取中止しても腎機能回復せず…慢性腎臓病への進行に懸念
— 野中しんすけ@ただの看護師 (@nonaka_shin) May 23, 2024
➡︎中止しても回復しないなら、何故違う可能性を疑わないのか?他の可能性が1つも出てこないのも違和感❗️https://t.co/3jMe4siXcO
ワクチン接種後の腎障害はたくさん報告されていますよ↓
予防接種健康被害救済制度
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) March 31, 2024
新型コロナワクチン
腎臓関係疾患の認定例
認定数102件 うち死亡認定8件
一覧表にしました。
救済制度の認定=「当該疾病、障害又は死亡が当該定期の予防接種等を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定した」(予防接種法第15条 原文まま)… pic.twitter.com/NEEQ34zCoC
コロナワクチン接種後の血尿が多かったためこのような注意喚起もされました↓
患者さんに渡している新型コロナワクチン後遺症患者の会のチラシには、実際に後遺症で苦しまれているケースが記載されています。
腎疾患は結構たくさんあるのです↓
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接種推奨の案内や政府やメディアの情報を信じて接種。
副反応は、40度の発熱、起き上がれないほどの背中の下腎臓当たりの強い痛み、倦怠感、そして真っ赤な血尿。
不安の中調べるも、厚生労働省の情報には副反応での血尿についての情報さえない。
ようやく腎臓内科へ紹介されたのは、発生から3か月後。
『新型コロナワクチンによる腎性血尿』とのことでした。
腎臓内科に移ってからすぐにはじめられた治療もありました。
EATと呼ばれる治療で、私は倦怠感・酷い肩こり・頭痛にも効果がありました。
ステロイド点滴は副作用も大きく一旦中止となってしまったため、大きな救いになりました。
検査の結果、指定難病の” IgA腎症 ”
「糸球体の状態からワクチン後に糸球体の状態が悪くなっていることがわかる」とのこと。
IgA腎症の完全寛解を目指せる『扁桃腺摘出術+ステロイドパルス』を治療法として選び、休職して再度入院・手術。
仕事や私生活だけでなく、経済的にも大きな打撃となりました。
このリスクについて、国民は事実が知らされていません。
腎臓は再生しない臓器と言われているからこそ、早期の発見と治療が必要。
腎臓内科では「ワクチン接種後に血尿は出ましたか?」と当たり前のように尋ねられ、医師からは「(血尿は)ワクチン接種後に多く確認されている」と。
事実、日本腎臓学会でも接種後罹患について報告がされているのはご存知でしょうか。
早期発見のために、このリスクを知って欲しい。
私のように腎疾患が無かったとみられる人は血尿が出るまで気付けません。
また、血尿は目に見えるものとは限りません。
IgA腎症は早期の治療が必要とのことなのに、見過ごしてしまっている人がいないか心配しています。
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患者の会のホームページではこんなコメントも発表されています↓
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一人でも健康被害者が出たら投与を中止し、実態の調査を行う—
そのような原則が一切守られず、報道もされません。
今回の紅麹のニュースを見た患者たちは、この対応の違いに深く傷つき、悲しい思いをしています。
新型コロナワクチンでは、あとどれだけの被害が報告されれば、立ち止まって実態調査がなされるのでしょうか。
あまりに悲しく、この記事を書かずにはいられませんでした。
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原因が特定されていないのに小林製薬には補償させるんですね。
ワクチンの影響を無かったことにして。
少なくとも患者のワクチン接種歴を公表して頂きたい。
ワクチンのせいであるとは言わない。
だけどワクチンの影響を100%除外できないのであれば紅麹サプリによる腎障害と断定してはいけないと思うのです。
ワクチン接種後の腎機能障害は私の患者さんでも複数名診ております。
皆さん、検査をしても原因不明と言われています。
これは接種者を国が調査しデータベース化すれば一定の法則が出てくるでしょう。
ワクチン接種歴を尋ねることなく診療を行ってはならない
と福島雅典先生が常々おっしゃっていますが、本当にその通りだと思います。
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
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