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父の認知症をきっかけに取り扱いを決めたミエリン再生サプリ。
今ではワクチン後遺症治療に無くてはならないものになっています。
アルツハイマー病はタウ蛋白やアミロイドβが脳に沈着することによって生じると言われていました。
「アミロイド説」として広く支持され、これらの異常蛋白が沈着するのを阻害する薬が治療薬として用いられています。
ところが・・・薬では認知症は治らない、進行を遅らせるということだが効果を感じられないという臨床現場の声は多い。
うちの父も薬物治療を受けていますが、効いている感触はないですね。
どんどん進行していきました。
薬の量を増やすと1日中ボーッとして寝ていることが多く、ボヤ〜ッとした表情になって「大人しくなって扱いやすい」のかもしれませんが、明らかに薬でコントロールされた人間だと一目で分かる。
精神科のお薬と同じものを感じました。
何とかならないものか・・・と思って調べていたところ、出会ったのがフェルラ酸とミエリン再生サプリでした。
これらのサプリは臨床現場で医師によって患者さんに出されているもの。
市販品ではありません。
患者さんに投与してどうだったのかという臨床結果がドクターから報告されています。
認知症の家族を抱えている人には是非この本を読んで頂きたい↓
フェルラ酸はアミロイドβの沈着を軽減することが証明されています。
ところが近年、アルツハイマー病の原因は神経線維を包んでいる鞘(さや)「ミエリン」が劣化することによって生じているのではないか?という「ミエリン化説」が有力視されるようになってきました。
ミエリンが劣化すると、その神経線維は使われません。
ミエリンという鞘で覆われているからこそ、神経線維が機能する。
このミエリンの劣化を防ぎ再生させる成分がヘスペリジン、ナリルチン、α-GPC、桂皮。
「ミエリンが傷害されるとアミロイドが蓄積する」ということがマウスの実験で分かり、それがNatureに掲載されたのでご紹介。
ミエリン障害はアミロイド蓄積を助ける(5月31日 Nature オンライン掲載論文)
是非とも記事を読んで下さい。
昨年の論文です。
こうしてミエリン仮説が「仮説」じゃなくなって、サプリが治療薬として認められたら救われる患者さんや家族が増えるでしょうね。
ミエリンが劣化して使いものにならなくなった状態を「ミエリンの脱髄」と表現するのですが、コロナワクチン接種者においても、このミエリンの脱髄が起きていることが分かっています。
だからワクチン後遺症の中でブレインフォグ、認知機能低下、思考力低下、集中力低下の症状にミエリン再生サプリが効いているのでしょう。
私の中ではこのサプリはワクチン後遺症治療の切り札となっています。
認知症が25年前から始まっていること、また加齢によってミエリンが劣化することを考え、私は予防的にこのサプリを服用しています。
自分が認知症になって困るのは子供たちですからね
予防できるものなら予防したい。
ボケている本人は何も分からず幸せですが、周りの家族は大変ですから
認知症に興味の無い方、自分は大丈夫だと思っている方にもオススメです。
またワクチン後遺症で困っておられる方にも是非、お試し頂きたいサプリです。
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