ワクチン接種6日後に夫が急死 | みのり先生の診察室

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お尻で悩める人へのメッセージ

現場で起きていることを丁寧で誠実な取材をして発信しておられる大石さん。

 

ワクチン接種6日後に夫が急死したという女性の取材をされました。

 

それがYahoo! Newsにも掲載されています。

 

 

 

 

 

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「妻なのにわからないんだ…」 亡くなった夫の検視結果を開示請求するも“黒塗り” 「ここまで消してはいけないんじゃないの」ワクチン接種6日後に夫が急死【大石が聞く】


【2024年1月】
(大石アンカーマン)

 

「小雪舞う札幌市に来ています。道路の脇には除雪車によって寄せられた雪が高く積んであります。この札幌にワクチン接種後に亡くなった方がいらっしゃるということなんですね」

北海道に住む40代の女性。

 

3年前の2021年10月、突然夫が亡くなりました。

(女性(40代))

「(漫画本を)子どもたちが買ってきてお供えしてくれる」

(大石アンカーマン)

「封がされたままですから、娘さんや息子さんが読むものではなく、お父さん読んでねってことなんですね」

夫であり、子ども2人の父親だった男性に異変が起きたのは、1回目のコロナワクチンを接種して6日後でした。

(女性(40代))
「夜中の2時半前くらいに急に嘔吐するような大きな声が聞こえて、慌てて(2階から)降りてきたら、『うう』って言いながら口から白い泡と血を出していて、『大丈夫?』って言ったら『息が苦しい』と」

階段の下で倒れていた男性。すぐ救急車を呼びましたが、治療の甲斐なく病院で亡くなりました。

(女性(40代))
「亡くなった時に病院の先生に『原因が不明です』って言われたんです。ワクチンをその6日前に打ったのでワクチンのせいじゃないですかって言ったら『そうかもしれないけども違うかもしれません』と。『ワクチンのせいだと証拠になるものがないので、それは分かりません』と言われた

医師の結論は、急性循環器系疾患という漠然としたものでした。

ワクチン接種後の副反応については、国を挙げた情報収集や研究は進んでおらず、症状が出たときや、死亡した際の判断基準もありません。

警察にも検死を依頼しましたが…

(女性(40代))
「原因不明というのもやっぱりおかしいと思って、検視をしてもらったんですが、検視の結果もやっぱり原因不明で、『強いて言うなら急性の循環器系の疾患です』と(警察にも)言われたんです」

健康だった夫がなぜ突然死んだのか。それを知りたい一心で、検視結果の情報開示請求をした女性。

ところが…


■「言葉が出なかった。ああ、真っ黒だ、と」

(女性(40代))
「これ一式です。言葉が出なかった。ああ、真っ黒だ、と」

(大石アンカーマン)
「この辺から黒く塗りつぶしてありますね。死因は書いてますね。『急性循環器系疾患(推定)』。意見が付いています。これがもう黒く塗られていますね」

(女性(40代))
「怒りとかじゃなくて、むなしさというか、私、妻なのに分からないんだ、というのと、亡くなった時の夫の体の状況を検視した人の言葉を知ることができないんだという、悲しさというかむなしさがあって…」

ほぼ完全に黒塗りにされた死体検案書。一体何が書いてあるのか。

長年、警察の依頼で遺体の検案にも携わった外科医の細川医師に聞くと。

(外科医 細川秀一 医師)
「全部写真だと思います。ご遺体の写真と、間取りだったり、玄関だったり、窓の写真だったり、全部バサッと消してあるのは、僕が推定するのは写真だと思う」

大きな黒塗りは遺体などの写真と推測。一方…

(大石アンカーマン)

「検案医の意見、遺族はこれを知りたいと思う」

(外科医 細川秀一 医師)
「ここまで消しちゃいけないんじゃないの、という気はしますけども、検案医の名前・住所などが書いてあって、ここに所見や考えられる病気が書いてあるのかなと。最終的に最後だけ見せればいいんじゃないのと警察は思ったのかもしれません」

男性は健康診断で、糖尿病の可能性を指摘されていたといいますが…

(外科医 細川秀一 医師)
「よっぽどひどい糖尿病であれば、年齢(が若いこと)から言って、なることはありますが、一般的にはないでしょうね」

(大石アンカーマン)
「ワクチンによる死亡という可能性は?」

(外科医 細川秀一 医師)
「否定できないです。でもごくごく低い可能性かもしれない」

塾の講師をしていた男性。家には生徒が弔問に訪れることも。

(大石アンカーマンが生徒からの手紙を読む)
「先生とお別れしてもう一年になりますね。一年たっても悲しいし寂しいです」「会いたいです。会って修学旅行や学園祭の話を聞いてほしいです」


(女性(40代))
「こんなに愛されてたんだなというのが、ちょっとびっくりした」

(大石アンカーマン)
「ご主人が死亡した理由は何だと思いますか」

(女性(40代))
「やっぱりコロナのワクチンだと思います。職場の健康診断では糖尿病の可能性を指摘されていて、再検査とかっていう紙をもらっていたみたいなんですけど、病院にかかることが普段なかった。それが突然、息が苦しいって言って急に亡くなったので、やっぱり普通の亡くなり方じゃないんじゃないかなって」

国が強く勧めたワクチンのせいかもしれない、という思い。

 

そしてほぼ黒塗りでしか情報を出さない警察。
 

不信感もある中、女性は警察に再度情報公開を請求する予定です。

(女性(40代)
「もしかして、それがワクチンが原因だったと書かれているかもしれないし、何かしらの病気だったのかもしれないし、それはちょっとわからないが、そこが分からないと私もいつまでも納得できない。何で死んじゃったんだろうっていうのがずっと残っているので、やっぱり知りたいと思う」

2024年2月1日放送 CBCテレビ「チャント!」より


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動画はコチラ↓

 

 

動画配信期限が2024年3月1日までですので早めにご覧下さい。

 

ニュース記事には書かれていないのですが、番組最後のほうで「解剖をしなかったことを後悔している」と述べられています。

 

 

そして学会は解剖を強く勧めています。

 

 

この部分大切なのに、記事からはなぜか削除されています。

 

ワクチンとの関連を否定せずに解剖をすることをお勧めします。

 

 

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