今日は南国市議会での山本康博議員の一般質問の中の太陽光パネル・風力発電の危険性について採りあげたいと思います。
太陽光パネルについての問題点はご存知の方も多いと思いますが、是非視聴して下さい⬇
53分38秒あたりから⬇
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太陽光パネル、風力発電への危険性の除去について
現在、再生可能エネルギーの普及が進んでいます。
わたしは、その可能性と問題について、様子を見ています。
もっとも、再エネ賦課金が、現在値上がりしている電気代に追い打ちをかけるような痛手になっていることは、不幸と言わざるを得ません。
そういうわが家にも9年ほど前に太陽光パネルを設置しました。
その時は、浅はかにも再エネ賦課金のことも、廃棄する場合のこともまったく考えていませんでした。
今は、太陽光パネルの廃棄は、どうするのか、発がん物質があるとのことなので、安全な処理ができるのかなど不安があります。
さらに、メガソーラーが全国的に拡大している現在、それらが耐用年数がきて廃棄する場合その対応は可能なのでしょうか?
また、管理運営をしている会社が倒産したような場合や、廃棄する費用が出せない場合など、どのように対策することになるのか不安です。
熊本県の阿蘇山には、119ヘクタール(福岡ドーム17個分)のエリアに20万枚の太陽光パネルが設置されています。
それは、壮大な雰囲気を出していますが、わたしには、自然破壊の象徴のようにしか見えないのです。
現地の方の報告では、小川の水が濁ってきているということを言っていました。
まだ、その水質を調べてはないようですが、もし、太陽光パネルから有害物質が流出しているようであればこれは問題となります。
地下水への影響が心配されるわけです。
そして、火力発電と太陽光発電を単位面積あたりの発電電力量で比較した場合、太陽光パネルを1とした時、火力発電は2,600倍の能力があるとのことです。
つまり同じ電力を得るために、太陽光発電で使う面積は、火力発電のなんと、2600倍の面積を必要とするので、多くの自然を潰さないと、同量の発電ができないというのです。
そこでお尋ねします。
太陽光発電事業者が、撤退、廃棄、倒産などが起こった場合で太陽光パネルや風力発電機を撤去することができなかった場合、様々な問題が発生するかと思いますが、南国市としてどのような対策を考えているのかをお聞かせください。
私の考えですが、メガソーラーや風力発電機を設置する場合、撤退する時のための費用を市が預かるなどの制度を設けておく必要があるのではないのかと思いますが如何でしょうか?
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太陽光パネル・風力発電については人気YouTube番組「あさ8」で加藤康子さんが詳しく解説されています。
この本はオススメです⬇
ワクチンの問題からWHOの問題、そして太陽光パネル・風力発電に至るまで秀逸なスピーチで、これは多くの人に知ってもらいたいと思いブログで採りあげました。
こんな議員さんが増えると政治も地方から変わるでしょうか。
分かっている人も多いと思いますが、今、日本は大ピンチです。
下手したら国が滅んでしまうかもしれないという事態です。
今、色々と政治の腐敗が報道されていますが、それもこれも政治に無関心で生きてきた私たち国民の責任でしょうね。
政治に全く興味がなかった私でも、さすがに今回のことは黙っていられません。
どこの政党を支持するとかという問題ではなく、国を守る活動をしている人を応援していこうと思います。
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