家の耐震化 | みのり先生の診察室

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肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

阪神大震災を経験した私は建物の耐震化について考えるようになりました。

 

大きな地震の時には、身を守るはずの家が凶器になると知ったあの地震。

 

寝る部屋を間違えていたら私も死んでいました。

 

家具という家具が全て倒れたからです。

 

それから寝室には家具を置かないようになりました。

 

リビングや書斎にある家具は全て固定具で固定、今は壁面収納で家具がほとんどない生活を送っています。

 

 

木造家屋は地震に弱いです。

 

でも耐震化をすることで倒壊せず命を守れるとしたら、それをしない理由はないでしょう。

 

そんなこと言われても費用がかかるでしょう?と言われるかもしれません。

 

一体どれくらいかかるのか?

 

なんと木造2階建て家屋で200万円。

 

そして自治体によっては補助金がおりる。

 

震災のあった石川県は150万円も補助してくれるんです。

 

知りませんでした。

 

知らなかったという住民の方も多いのではないでしょうか。

 

 

鉄筋鉄骨の建物は大丈夫ですが、それでも建っている地盤が悪ければ倒壊します。

 

だから建物だけ耐震化してもどうにもならないこともあるかもしれませんが、それでも耐震化しておくに越したことはないでしょう。

 

いつも防災について現場で役立つ情報を発信して下さっている岡部さんのブログをシェアします。

 

是非ともご参考になさって下さい。

 

 

 

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