山本康博議員の南国市議会での素晴らしい一般質問 〜コロナワクチン編〜 | みのり先生の診察室

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先日、南国市議会での山本議員の一般質問についてブログで採りあげました。

 

 

多くの人にシェアされ、動画の再生回数も増えたそうで、なんと、山本康博議員からこんなリプライを頂きました⬇

 

 

早速、ご本人に直接連絡をさせて頂き、一般質問の原稿を頂きました。

 

ありがとうございますお願い

 

私がブログで採りあげたのは冒頭の部分だけ。

 

続きがあるのです。

 

続きも文字起こししてブログで紹介したかったのですが、動画を観ながら文字起こしするのは手間暇かかって大変あせる

 

原稿を頂けると大変助かるのです。

 

というわけでして、今日は続きの部分をご紹介します。

 

今日ご紹介するのは「コロナワクチンの被害と救済」について。

 

19分20秒から⬇

 

 

 

私が気になった部分を太字や大文字にしています⬇

 

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次に、コロナワクチンによる被害と救済についてお尋ねします。

2021年よりコロナワクチンの接種が始まりましたが、この接種によってワクチン被害がどれほど出たのかを教えていただきたいと思います。

以下は、わたしが認識している全国の数字ですがご報告しておきます。

 

2023年8月31日時点の数字となります。
 

資料2
 

副反応疑い報告制度における報告件数からですが、

 


死亡件数が、なんと 2,076人の報告が提出されています。

 

因果関係が認められた人数は、わずか 2件です。

 

すでに2年半経過していますが、ほとんどの方々は因果関係が不明となっており、問題の先送りをしている実態が見えてきます。

一方で、予防接種後健康被害救済制度では、8,667件の申請が出ており、そのうち、4,098件が認定され、587件が否認され死亡例の認定が210件となっています。

 

憂慮すべきは、未審査が3982件、約46% 

 

およそ半分もの申請が未審査状態ということです。

この予防接種後健康被害救済制度で、認定された被害の規模感がどれだけ異常な件数なのかを知って欲しいと思います。

過去45年間全てのワクチンの被害の総数は、3,522件です。

 

今回のワクチン被害の認定総数は4,098件であり、すでに過去40年間の合計を上回っている状態なわけです。

 


コロナワクチンだけの被害で、それもわずか2年半で4,000件以上もの件数があり、575件もオーバーして被害を出し続けているのが実態なのです。

これほどの惨状を出した、ワクチンは歴史上初めてのことになると思います。

 

これを異常事態と言わずしてなんと言うのでしょうか。

さらに死亡例についても、過去45年間の全てのワクチンの死亡例数が151件ですが、コロナワクチンだけで210件ですから、それも59件もオーバーしています。

この新型コロナウイルス用ワクチンがいかに、危険なワクチンであるのかが分かるかと思います。

申し添えておきますが、副反応や死亡があっても、予防接種後救済制度に申請していない方たちも大勢いるわけです。

 

数字として上がって来ていない件数も含めると、未曽有の大惨事が起こっていることになります。

そして、この危機に対する情報提供に対しては、極めて消極的でした。

 

人命が危険にさらされているという場合の情報開示は、緊急性を要する案件であり最重要であり、市民に至急知らせる必要がある案件です。

 

しかし、国が情報提供を阻止するような対応を取っていたことが明るみに出ました。
 

つまり、国が情報を隠したために、被害が拡大していると言っても過言ではないと思います。

その裏付け資料は、厚生労働省健康局予防接種担当参事官室自治体サポートチームが、2022年9月26日(月)13:44に都道府県ワクチン担当者に向けて送ったメールがあります。

 

そこには、「独自の申達件数や認否結果を公表するのは控えてください」というような趣旨のメールが送られていたということです。
 

資料3:https://www.youtube.com/watch?v=6NIJ6xe0BXk

 

 


厚労省は、人の健康をなんと考えているのでしょうか?

 

薬害で苦しむ方が過去最大数に及んでいるにもかかわらず、その危険性を伝えることもしないまま、さらに岸田首相はワクチンを打っている様子をテレビで流して、もっと打つように促進しているわけです。

 

その実態を知った者から見たら、怒りがこみ上げて来ない方がおかしいと思えます。

国民は、これだけの被害が出ているという情報を教えてもらえないままで、さらに驚くことに、人で実験すらしていないような、XBB型ワクチンまで推進しているのですから開いた口が塞がりません。

テレビや新聞しか見ていない方々は、行政から送られてくる接種券を見て、打たなければいけないと感じて接種会場に我先にと行くのです。

 

その結果、過去最大規模の死者、重篤患者を出してしまったことになります。本当に胸が痛い思いです。

この対策によって日本医療界は、「未曽有の被害をもたらした」という歴史が刻まれてしまうことになりました。

厚生労働省は、「薬害エイズ事件」の反省から、悲惨な被害を再び発生させることのないように、「誓いの碑」(資料4)を、平成11年8月24日、厚生労働省の正面玄関前に設置しています。

 

が今回のコロナワクチンにはその反省がまったく活かされませんでした。

ちなみに、薬害エイズの被害者は1,500人で亡くなった方は568人でした。


コロナワクチン被害者と比べても、数が少ないにも関わらず、猛省し、碑まで建立したにもかかわらず、その教訓を活かさなかった行政や政治の責任は重いと言わざるを得ません。

大切な国民の命を犠牲にし、数十兆円の膨大な税金を使いこの悲惨な事態を招いてしまいました。

このような状況にもかかわらず、国も県も市も、いまだに、新型コロナワクチンの危険性についての情報提供も行わず、さらには、あろうことか、生後半年の赤ちゃんにまで接種を進めるという人命の犠牲は考えず、金儲けに走る、徳を失った異常な医療政策に見えてなりません。

以前議会において、有沢議員が、身近な方の死亡例を挙げてその危険性を訴えられました。

 

しかし、現在の有様は、その死を悼むことなく、無視しているかのように無駄になっていると言わざるを得ません。


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まさしく私が言いたかったことを的確な表現で伝えて下さっていたので、動画を観てスッキリしました。

 

政治家の先生がこのような発言をして下さることは本当にありがたく、一般市民である私が言うよりも説得力があり政治が変わる原動力となります。

 

何を言うかよりも誰が言うかが大切。

 

これからも頑張って頂きたいですね。

 

この動画にはまだ続きがありますので後日、ブログで採りあげます。

 

是非とも動画を視聴して下さいね。

 

 

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