先日、ワクチン後遺症研究会でStray先生にご講演頂きました。
Stray先生はTwitterラジオ「スペース」(今ではTwitterではなくXになっていますが)でも専門的な論文解説を一般の方向けにされています。
難しい内容を分かりやすくお話して下さるので、Stray先生の勉強会には大勢の参加者が集まっています。
私も一度だけ4月に参加させて頂きましたが、とても勉強になりました。
私たち臨床医は患者さんの体に起こっている現象しか知りません。
なぜ起こるのか?
どういう機序で起きているのか?
細胞レベルで何が起きているのか?
それは確かめようがありません。
今、ワクチン接種者の体に起きていることの理由がわかり、患者さんの症状との答え合わせができ、非常に有意義でした。
専門的な講義ですが、一般の方にも是非とも観て頂きたい。
これがコロナワクチンによって病理学的、免疫学的に引き起こされている事実です↓
Stray先生はZoom環境がないということで、診療所にお越し頂き、診療所のZoom部屋からお届けしました。
だから私の名前が出ていて、私が横に映っています
一生懸命、横でノートを取りながら講演を聴かせて頂きました。
長時間にわたり素晴らしい講義をして頂き感謝です
ちょっと長い動画ですが是非ともご覧下さい。
私なりに気になる所をノートに書きました。
ご参考になさって下さい↓
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・血管の内皮細胞と筋肉にスパイクタンパクが染まっている。心筋炎が治ったと思ったら大間違い。繊維化した所は電流が逆流する→致死性不整脈が起こってくることが多い
・筋注した注射液は2時間で血中にピーク。肝臓と脾臓はマクロファージが多いので蓄積する。副腎はピークが分からない。48時間以降のデータがない。
・LNPはコレステロールで修飾されている→コレステロールを取り込む臓器に入り込む。ステロイドを産生する臓器に取り込まれる。
・卵巣もワクチン接種後の蓄積のピークが見えない→72時間後、92時間後のデータを取るべき。
・ワクチンを複数回投与した時の毒性を普通は見るのにファイザーは1回投与のデータしかない
・肺の血管の異管性血管浸潤が起こっている。血管外膜炎が目立つ。つまり外側から血管を襲いにいっている。そのため肺に繊維化が起こり呼吸困難という症状が出ている。
・Kounis syndrome:冠動脈の攣縮を起こす。閉塞がないのに起こす→心筋梗塞
・ワクチンを接種すると肥満細胞が脱顆粒を起こす。ヒスタミンが血管を攣縮させる→狭心症(夜中に起こることがある)→寝ている間に死んでしまう→アナフィラキシーショックでエピペンで助かった人たちが心血管系の以上で死ぬことがある
・ワクチンは膵臓にも影響を与える。だから2型糖尿病になっている接種者が多い。ワクチンを打つと高血糖を起こす。アメリカのライアン・コールという病理学者が膵臓の腺癌でスパイクタンパクが染まったことを発表している
・BRCA1、P53という癌抑制遺伝子をスパイクタンパクが結合して抑制してしまう。機能不全にしてしまう。スパイクタンパクによってNK細胞が活性化しなくなってしまう→ターボ癌につながっているのでは?
・ME/CFS(慢性疲労症候群)の患者さんを糞便検査すると酪酸を産生する菌だけが減少している→食物線維と酪酸を摂ると良い。これらはUC(潰瘍性大腸炎)でも少ない。ミヤリ菌を乳酸菌と一緒に摂ると良い
・認知症・認知障害は要注意。進行が速い場合はヤコブ病を疑う。接種者は脳の皮下の血流が減少している。
・EBVは各臓器にあるが高いのが脾臓と唾液腺
・HHV-6はうつ病と関連している
・旧型コロナウィルスは胃・肺・脳に潜伏し持続感染している。おとなしく潜伏・持続感染してくれているものをワクチンが叩き起こしてしまう。
・ワクチン誘発脳炎ではスパイクタンパクが発現している。
・onion skin lesion は自己免疫疾患の特長。血管壁にスパイクタンパクが発現。これをリンパ球が襲いに行く。
・IgA腎炎:ボーマン嚢が細胞増殖で満たされている→腎不全に。これが皮膚にできるとIgA血管炎。これがある人は次に腎に注意。肉眼的血尿で気付く。血管炎の結果疲労が起こる。DVTからのPEで亡くなる。早めに血管炎を治すことが大切。グルタチオン点滴など。
・スパイクタンパクによって肥満細胞が常に活性化される、炎症が起こる→疲労。またミトコンドリアの障害も起こる→エネルギー不足→疲労。
・ワクチンを接種すると血管内皮細胞が剥がれて血栓に→梗塞
・筋線維芽細胞がスパイクタンパクを発現→中膜がやられてしまう。大動脈がやられると大動脈解離。
・脳血管の炎症をスパイクタンパクが誘発する。
・子宮内膜症・炎症が増えているはず
・接種者の胎盤にもスパイクタンパクが発現している
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ちょっと専門的な内容ですが、講義を観れば接種者の体でどういうことが起きているかということがよくわかるでしょう。
接種後に起きている様々な現象が、病理学的に説明されています。
これは事実であり、これ以上の証拠はありません。
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