ワクチン接種と帯状疱疹の関連性 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

私は元々皮膚科医でした。

 

医者になってからたった4年ですが皮膚科医をしていました。

 

その時に「肛門の帯状疱疹は非常に稀で、かなり免疫が下がっている証拠だから見つけたら癌などの病気が潜んでいないかどうか全身を調べろ」と上級医から教わりました。

 

それくらい肛門の帯状疱疹は珍しい。

 

皮膚科医として4年、肛門科医として26年臨床をやっていて、今までたった一例しか診たことがなかった肛門の帯状疱疹を、2021年ワクチン接種が始まってから半年の間に10例も経験した。

 

それは偶然だったのか?

それともワクチンとの関連があったのか?

 

もちろん10例全例がワクチン接種者。

接種後1〜3カ月に発症している。

 

以前、tweetをしてバズりました↓

 

 

 

9月9日に開催されたWCHジャパンのキックオフセミナーでも症例写真をお見せしてお話しました。

 

セミナーは修了しましたがアーカイブ配信をやっています。

 

有料ですがチケットを購入すれば観ることが出来ます。

 

 

是非ともご覧頂きたいです。

 

 

ワクチン接種と帯状疱疹の関連は決定的だと私は確信していました。

 

なぜなら接種をする度に帯状疱疹や単純疱疹(単純ヘルペス)を繰り返す患者さんをたくさん診てきたからです。

 

接種する度に何度も罹るのです。

 

患者さん自身も「これ、絶対にワクチンのせいだと思う」とおっしゃっていました。

 

分かってるならなぜ接種をやめないのか?

 

それは職場で強制されるからです。

 

医療と介護の現場で働いている有資格者の患者さんたちでした。

 

患者さんや利用者さんに勧めている手前、自分が打たないわけにはいかないと。

 

接種は任意であるはずなのに、職場で強制されて泣く泣く接種したという患者さんが多いです。

 

とても悲しいです。

 

 

帯状疱疹やヘルペスとの関連は昨年から指摘されていました。

 

 

 

論文はコチラ↓

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jdv.18184

 

 

 

 

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jdv.18184

 

 

増えたのは帯状疱疹だけでなく普通のヘルペスもです。

 

肛門のヘルペス、口唇ヘルペスも接種の度に繰り返している患者さんも何人もおられます。

 

その理由は以前ブログで採りあげました。

 

 

このワクチンは体の中で大人しく潜伏しているヘルペスウイルスを活性化してしまう。

 

だから帯状疱疹とヘルペスになるのです。

 

 

なのに帯状疱疹の予防接種を勧めるというマッチポンプ状態↓

 

 

コロナのワクチンを打って帯状疱疹になり、帯状疱疹のワクチンを打つというワクチンで病気を作って、その病気のためのワクチンを勧めるという、まるでインチキ商売みたいなことを平気でやってくる。

 

帯状疱疹が心配なら更なる接種をやめることです。

 

 

診療所の患者さんへ

 

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