皆さま助けて下さい!証人になって下さい! 有村治子議員の叫び | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

女性の人権を踏みにじる世紀の悪法LGBT理解増進法が成立し1週間後からスピード施行されてから1か月。

 

経産省に勤めるトランスジェンダー女性が女子トイレを使わせろと裁判を起こし、最高裁で認められてしまうという信じられない判決が下されました。

 

 

なんと、この当事者のトランスジェンダー女性、結婚して子どもが3人もいたのです↓↓

 

 

このトランスジェンダー女性のtweetが、とても女性としての発信とは思えず・・・。

 

 

 

 

この判決にLGBT理解増進法が与えた影響は大きかったと思います。

 

この法案が成立したら自民党は支持しない

 

というtweetもたくさん見ましたが、自民党の中にもこんな議員さんもおられます↓↓

 

 

↑この動画は必見です。

 

ここまで言える議員さんは居ないでしょう。

 

皆、自分の立場が大切でしょうから。

 

応援したい議員さんです。

 

この有村治子氏が今、窮地に立たされていることをTwitterで知りました。

 

 

 

コピペします↓

 

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皆さま助けて下さい!証人になって下さい!

私・有村が、公式な国会の審議においても、非公式な場においても、【一切‼︎】言ったことがなく、思ってもいないような「差別的発言」を、「発言したことにする印象操作」がまさかメディアから出てくるとは!

根拠となる真実がないでっちあげを、無調査・印象だけで平気で垂れ流す日刊ゲンダイ(7月12日記事)の言論封殺が許されるのなら、「女性スペースにおける安全・安心は重要です」と(至極当然の一般論を)言っているだけの保守政治家ですら、社会的抹殺のターゲットとなります。そんな恐怖社会は許されないはずです。

■私は一生涯において一度たりともトランスジェンダー当事者の方を糾弾したことはないし、国会議事録のどこを探して頂いても、そのような文言は出てきません。記事は、完全に嘘の印象操作です。

■私は記事にあるような、最高裁判決に「懸念の声」を一切上げていません。7月11日昨夕、共同通信の参議院自民党担当 政治部記者S氏が、最高裁判決に対する私のコメントを求めて事務所に来訪されました。

夜になり、私自身が発したコメントに、勝手に「『懸念を示した』と書いて出稿した」と言ってこられたので、直感的に危険を察知した私は、このまま翌朝7月12日の新聞に私が一切言ってもいないこの表現で報道されるなら、「議会人である私が最高裁判決について良し悪し言っていないのに、共同通信記者が勝手に『懸念を示した』と挿入・印象操作しようとした事実を、今晩中に明らかにしますよ」と真剣に申し上げました。

その結果として、(私が言ってもいない)「懸念を示した」という文言は「コメントした」という表記になって7月12日の各地方紙朝刊に配信されています。

私は最高裁・司法判断を一切貶めてもいないのに、そのようなキャプションを有村の写真と共に報道する日刊ゲンダイの記事は、極めて悪質であり、不正義であり、不道徳です。

共同通信S記者が7月11日夜のうちに社内で加筆修正した箇所すら反映せずに、(公開されていないはずの)不正確なコメントに基づき、私を貶める記事を7月12日に発信している日刊ゲンダイは、共同通信と内部で連携されているのでしょうか?

■記事が私の写真と共に表題にする「消えない保守系議員の性的少数者への差別意識」とは、一体何を根拠にしているのか?
根拠が全くなく、政治的リスクを惹起する完全な名誉毀損であり、断固抗議します。

■「『心は女性』と主張する男性がトイレに入ってくる不安がある」法案審議で自民党の保守系議員が訴えていた理屈‥‥
と記事にありますが、私は国会審議で一切の偏見や誤解を生じさせないよう、極めて慎重な言葉の選択を重ねており、記事のようなぞんざいな言い方は、そもそも致しません。レッテル貼りされないよう、質問時間の何倍もの時間をかけて事実を確認し、言葉を精査し、論理・推敲を重ねます。

発言したこともない事を、あたかも発言したかのように活字にし、「政治家が差別意識を持っている」とレッテル貼りをして意見の異なる人間を貶める、そんな不健全で、卑怯な言論封じに、屈するわけにはいきません。

意見や立場が違うからと印象論で不確かな記事を垂れ流し、社会の公正性を歪める報道姿勢には、信念と事実を持って反論し、断固抗議致します。

社会の公正さを信じ支持される、心ある読者の皆さま、どうかどちらが真実を述べているか、公正な精神で闘っているか、言論の力で真剣勝負をしているか、ご判断下さいませ。

令和5年7月13日未明
参議院議員
有村治子 拝

 

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有村治子議員が指摘されている日刊現代の記事がこちら↓

 

 

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女子トイレ利用制限は「違法」と最高裁判断も…消えない保守系議員の性的少数者への差別意識

提訴から8年近く。ようやく勝ち得た権利だ。心と体の性別が一致しないトランスジェンダーが職場のトイレ使用の際、制限を設けるのは「違法」。最高裁第3小法廷は11日、そう結論づけた。最高裁が性的少数者の職場環境を巡り判断を示すのは初めて。

 訴訟の原告は経産省に勤める戸籍上は男性の50代職員。入省後に性同一性障害と診断された。ホルモン投与を続け、女性として生活するが、健康上の理由から性別適合手術は受けていない。

1、2審によると、原告は2009年に女性としての勤務を申し出た。同省は翌10年、同僚への説明会を経て、原告が女性の身なりで働くことを容認。だが、女子トイレの使用は職場から2階以上離れたフロアのトイレを使うよう制限された。「他の女性職員への配慮」がその理由で、異動後も使う際は異動先でのカミングアウトを条件に求められたという。

 原告は13年、人事院にトイレ使用制限の撤廃など職場の処遇改善を求めたが認められず、15年11月に提訴。1審東京地裁は19年、トイレの使用制限を違法と認定したが、2審東京高裁は21年、他の職員の性的不安を考慮しており制限は妥当として適法と判断。原告の逆転敗訴となった。

「『心は女性』と主張する男性がトイレに入ってくる不安がある」──。LGBT理解増進法の審議でも自民党の保守系議員が訴えていた理屈に沿うような判決が一転。最高裁は「原告が女性として十分認知され、職場でのトラブルもなかった」などの個別事情を考慮し、トイレの利用制限は「同僚らへの配慮を過度に重視し、原告の不利益を軽視した対応」として逆転勝訴を言い渡した。



「立法府の一員が司法判断をおとしめるのは許されない」


それでも保守系の一部は「性同一性障害の人と、わいせつ目的の侵入者を見分ける基準はあるのか。女性スペースにおける安全・安心は重要だ」(有村治子・元女性活躍相)と懸念の声を上げ、SNSにも同様の主張が散見される。

「糾弾すべきは『性別を偽る犯罪者』でトランスジェンダーの当事者ではない。あえて混同しているのなら、それこそ理解増進法にも明記された〈あってはならない〉〈不当な差別〉です。立法府の一員が司法判断をおとしめるのは許されませんし、約8年の法廷闘争の末に原告が勝ち得た権利を尊重すべきです」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治)


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「性同一性障害の人と、わいせつ目的の侵入者を見分ける基準はあるのか。女性スペースにおける安全・安心は重要だ」

 

有村治子議員の発言のどこに「司法判断をおとしめる」要素が含まれているのでしょう。

 

私たち女性の人権がないがしろにされて、トランスジェンダーの人権が優先されて守られるというのはおかしいと思います。

 

女性に我慢しろというのでしょうか?

 

国会議員のお立場で、こうして声をあげてくださったことに感謝申し上げたいです。

 

こういう発言をすると「差別だ!」と言われ批判される社会は、もはや自由な言論が許されない恐怖政治が行われている国家のようですガーン

 

LGBT理解増進法が日本の終わりの始まりにならないことを願います。

 

 

 

 

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