先日、小児科学会が「すべての子どもにコロナワクチンを推奨する」と発表したことをブログで採りあげました↓
小児科学会へ全国有志医師の会が反対声明を出しましたので是非お読み下さい↓
【拡散希望】(2023年6月24日)
— 全国有志医師の会【公式】 (@vmed_Japan) June 24, 2023
日本小児科学会による「すべての小児への新型コロナワクチン接種推奨」に強く抗議します。https://t.co/hNpgKYGjOa pic.twitter.com/dmocuIjhqF
全国有志医師の会一同は、このたびの日本小児科学会の「すべての小児への新型コロナワクチン接種推奨」に強く抗議するとともに、小児のみならずすべての人への新型コロナワクチン接種の即時停止を求めます。また、同学会が「小児の健康と命を守る」という使命に立ち返ることを強く望みます。
— 全国有志医師の会【公式】 (@vmed_Japan) June 24, 2023
全文コピペして掲載します↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本小児科学会による「すべての小児への新型コロナワクチン接種推奨」に強く抗議します
2023年6月18日、NHKが驚くべきニュースを報じました。「日本小児科学会が新型コロナワクチンの接種をすべての小児に推奨する」というのです(1)。
その根拠として同学会は「小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(2023.6追補)」なる文書に、次のような理由をあげています(一部抜粋)。
1.WHO(世界保健機関)が「小児や思春期小児に対するワクチン接種は有効かつ安全」と記載していること。
2.小児の正確な感染率は不明だが、現時点でも多くの小児が未罹患であることが想定されること。
3.日本人小児の新型コロナ感染者のなかに、まれではあるが一定数が急性脳症や心筋炎を発症しており、その多くが後遺症を残して、死亡に至った症例もいること。
4.小児に対するワクチン接種には、発症予防や重症化(入院)予防の効果があることが複数の報告で確認されていることまた、現在までのところ接種推奨に影響を与える重篤な副反応はないと判断されていること。
しかし、厚生労働省の副反応疑い報告には、2023年4月28日公表分までで、副反応疑い報告が3万6301件、重篤が8537件、接種後死亡が2059件報告されています。
10代以下についても接種後死亡が15件報告されており、重篤な副反応も心筋炎・心膜炎だけで176件が報告されています(3)(4)。
そのほとんどすべてについて、厚生労働省は「情報不足等により因果関係が評価できない」とし、判断保留のままにしています。
にもかかわらず、「WHOが有効かつ安全としている」「接種推奨に影響を与える重篤な副反応はないと判断されている」と断じ、子どもたちにまで健康被害が出ている可能性の高いワクチンを何ら疑うことなく推奨するのは「異常事態」と言わざるを得ません。
我々、全国有志医師の会一同は、このたびの日本小児科学会の「すべての小児への新型コロナワクチン接種推奨」に強く抗議するとともに、小児のみならずすべての人への新型コロナワクチン接種の即時停止を求めます。
また、同学会が「小児の健康と命を守る」という使命に立ち返ることを強く望みます。
2023年6月24日
全国有志医師の会一同(代表 藤沢明徳)
1)NHK 新型コロナワクチン「すべての小児に接種推奨」日本小児科学会 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内) 2023年6月18日
2)小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(2023.6追補)|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY (jpeds.or.jp) 2023年6月9日
3)第93回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和5年度第1回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料 2023年4月28日
mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00060.html
4)副反応疑い報告データベース (vaccine-site.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
小児へワクチンを推奨して接種することに賛同できず、小児科専門医を返上し、学会を脱退したドクターもおられます。
ある医師のコメントを紹介します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は日本小児科学会専門医でしたが、日本小児科学会の「子供たちに積極的推奨」との方針に驚き、断固反対の意思表示と抗議とともに2022年小児科専門医を返納しました。
それから1年たち、さらに子供たちのワクチン問題が悪化していることに唖然としています。
当院にもワクチン接種後体調を崩している子供たちが来院されます。
接種後からずっと車いすの子もいます。
その苦しむ姿に涙が出ます。
医師は「ワクチンすべて善」という縛りから一度立ち止まり、もう一度世界と日本の現状や方針の違い、そして目の前に起こっているワクチンで苦しんでいる人々の現実を見てほしいと思います。
どうかどうか子供たちにワクチンを接種をする前に、立ち止まって考えてほしいと願っています。
これは大人にしかできない事なので、日本人の大人たちに頑張ってほしいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私たちコロナワクチン接種に反対する医師は、反対しているという理由だけで「反ワク」と揶揄され、推進している医師たちからも白い目で見られ、中にはひどい迫害を受けて来た医師も少なくありません。
何の根拠もなく、ただ闇雲に反対しているわけではありません。
今まで接種してきたワクチンと何がどう違うのか、その仕組みをキチンと理解し、リスクや安全性について十分検討した上で接種している医師が一体どれくらいいるのでしょう。
現場で接種後の体調不良や病気、車椅子生活になってしまった患者さんを診ている医師たちは、とりあえず今、立ち止まって検討しようと提案したいだけなんです。
何が何でもワクチンを接種しなければならない危機的状況ではないですし、それほど怖い感染症でもありません。
こんなに何度も接種しないといけない理由が分からないのです。
丁寧な議論もなされず、ただ何度も繰り返し接種を進めるのは医師として黙っていられない。
そんな医師たちの集まりが全国有志医師の会です。
私は自分がひどいワクハラに遭い、藁にもすがる思いで有志医師の会に入会しました。
私にとってはまさしく「ワクチン駆け込み寺」」だったのです。
ワクチンを接種していない、反対の立場を表明している医師は主人以外に一人もおらず、とても心細い気持ちで生きていたので、有志医師の会に入って「こんなにも接種していない先生がいるんだ」と正直驚きました。
とても嬉しかったです。
毎週毎週夜遅くまで開催される会議にも100名近くの会員が参加しており、会の運営をされている先生方には頭が下がりました。
ただただ受け身で、やってもらっているだけでは申し訳ない、何か自分もお役に立てたら・・・そんな気持ちでずっと黙って参加していました。
毎週欠かさず参加していくうちに名前も覚えてもらえるようになり、たまに発言させて頂いたりして少しずつ自分の思いや意見を出せるようになっていきました。
立派な志と熱い思いをもった純粋な先生方ばかりなので、参加していていつも私の方が勇気と励ましをもらえ、私にとっては癒しでもあったのです。
今はこんな私でもお手伝いさせて頂く機会が増え、少しずつですが恩返しをしたいなと思っています。
代表の藤沢先生はじめ、各地方の有志医師の会を立ち上げて下さった世話人の先生方には心からありがとうございますと言いたいです。
これからもたくさんの仲間とともに声をあげていきたいと思っていますので、どうか見守って応援して下さると嬉しいです。
診療所の患者さんへ
土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。
欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね
06-6941-0919
メニューはコチラから↓
コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓
コロナ関連・ワクチン後遺症について
コチラからお問い合わせ頂いても構いません。
お問い合わせの際は「ブログを見た」とお伝え下さい。
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりました
オシリを洗っている全ての人に届けたい。
お読み頂けると幸いです。
公式LINEでも情報発信中