ワクチン接種後から様々な体調不良が続き仕事が出来なくなってしまった人が大勢います。
私たちが診ている患者さんは氷山の一角でしょう。
Twitterでこんな記事を投稿している人がいました。
web掲載はなし…
— macaron (@fraisst) June 13, 2023
ワクチン接種後仕事ができなくなり、
商売道具の農機具も売却せざる負えず、
障害者申請は却下…https://t.co/YlSzjHtZ3O https://t.co/tVd1iY6zyw pic.twitter.com/PXdxFtqOxb
「デーリー東北」という東北地方の新聞記事のようですが、WEB掲載がありません。
写真だと字が小さくて記事が読めない人もおられると思うので文字起こししました↓
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ワクチン接種後、長期の体調不良に
募る不安「どう生きれば」
南舘さん(二戸)仕事できず
治療は補償、国に対応求める
新型コロナウイルスワクチンを接種した後、長期間にわたり副反応が疑われる体調不良に苦しんでいる人がいる。
二戸市の農業 南舘俊男さん(59)は、2021年9月の1回目接種後、注射した左の痛みをはじめとした全身の筋肉痛に悩まされ、体を自由に動かせなくなった。
医療機関を受診しても原因不明のまま。
仕事はできなくなり、1月から生活保護を受給する。
「診てくれる医者も病院もないし、生活は一気に追い込まれた。どうやって生きていけばいいのか」。
日々、募る不安と向き合っている。(工藤洋平)
「痛い」。
注射針を刺された瞬間、左腕に激痛が走った。
市内の医療機関で1回目のワクチン接種を受けた際に、注射された場所が痛み、左手の薬指と小指がしびれた。
左腕を上げることができず、やがて全身が筋肉痛となり、起き上がることさえ困難となった。
3週間後、同じ医療機関で2回目の接種があった。
医師に副反応の状況を伝えたが、そのまま接種されたという。
体調は回復せず、約80キロあった体重は15キロ以上減少した。
結局、地元の医療機関や岩手県立二戸病院、岩手医科大を受診したが原因は分からなかった。
さまざまな痛み止めや湿布に加え、リウマチ性疾患の可能性があるーとしてステロイドを処方されたが効果は現れなかった。
検査の過程で糖尿病が発覚。
医師には「ステロイドの服用で発症した可能性がある」と言われた。
行政にも救いの手を求めた。
だが、厚生労働省に直接電話をしても、岩手県に連絡するように促された。
県には二戸市に相談するように言われた。
「たらい回しにされた」(南舘さん)と憤る。
市の担当者は各種手続きや相談に応じてくれた。
22年6月、予防接種で健康被害が生じた場合、医療費などが給付される救済制度の適用を国に申請したが、今も連絡は一切ない。
南舘さんは「ワクチンが悪いのか、接種した場所が悪いのか。因果関係が分からないと言うのなら、国の責任ではっきりさせるべきだ」と強調。
治療法の対策や補償、副反応の相談窓口の充実を訴える。
妻と2人暮らしで、葉タバコやコメを中心とした農業をなりわいとしてきた。
だが、医療費や生活費といった支払いに充てるため、トラクターなどの農機具を売却。
生活を支えていた契約栽培の葉タバコは、22年はアルバイトを雇用して生産できたが、23年は廃作せざるを得ない
「まだ59歳。体さえ治れば農業で稼ぐ自信はある。自分で食べるコメくらいは自分で作りたい」
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明らかにワクチン接種後から始まった体の異変、不調。
それなのに救済制度の適用にならないのか?
おそらく申請したけれどまだ審査されていないのかもしれません。
というのも予防接種後健康被害救済制度に申請している人が大勢いて、月に2回ほど厚労省の審査部会が開催されていますが、未着手が何千件もあるからです。
(薬学博士 堀内有加里先生のスライドをお借りしました)
上のグラフは救済制度に申請した人の数ですが、黄色い部分は未着手。
つまりまだ審査できていないということ。
これから審査されるんです。
申請した人の9割が認められているので、もしかして南舘さんも審査されれば認められるかもしれません。
今までにもこんなに認められていますから↓↓
こういったことは全く報道されていないのか、受診される患者さんにワクチンに関するチラシをお渡しすると驚かれます。
胸痛、動悸、腸炎、腹痛、嘔気、胃痛、頭痛、発熱、脱水、嘔吐、下痢、振戦、疼痛、咽頭痛、めまい、左肩痛、胸苦しさ、前胸部痛、食欲不振、
など、ありふれた症状が認められているからです。
つまり国はワクチンによってこれだけの症状が引き起こされていることを知っている、認めている。
にもかかわらず接種をやめない。
日本だけが世界で唯一、コロナワクチン接種を続けていて↓
それなのに人口当たりの感染者数がダントツ世界一↓
打てば打つほど感染している。
5月8日から始まった6回目の接種もそう。
始まった途端に感染者が増えています。
ここ最近、コロナ感染で受診する患者さんの多くが6回目接種した人だと現場のドクターから聞きました。
つまり接種する方が感染するという皮肉な結果。
それは昨年夏にハーシスの結果からも明らかになったこと。
都合が悪いデータが出てしまったからか、昨年9月からは調査と公表を中止。
こういう現実を知った上で進んで接種している人がどれだけいるのでしょう。
一人でも多くの人が救済されることを願います。
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